本日「あまり鍋」。!!!!。
冷蔵庫一掃だ。
豚の薄切り・ハマグリ・三つ葉・せり。あとは畑の白菜・長ネギ。
このナルトはね、ぼうずの要求に屈した姿だ。
割り下、薄味。セリ&三つ葉で覆いつくすのが、香りで包んでいいのだ。
なべ、は万能だね。僕の味方だ!
本日は、玉ねぎベースの「煮卵」。セロリ入りも美味しいよ。
無かったので、玉ねぎのみ。
翌日の弁当にも入れました。
最近、お気に入り。
我が家は、風邪気味になると「生ニンニク味噌」が登場する。
なめつつ・お酒。
後輩のキュウリ農家の、C級品。しかし採り立て。
風邪の者は、ニンニク。他の人は、味噌で、かぶりつく。
酒にはね、合うよ~~
知る人ぞ知る、「神亀」だ。
最低でも2年間の熟成・フレッシュでフルーティーな吟醸香を持った清酒が主流となっている昨今だ。もちろん、それは旨い!
しかし、日本酒の味わいの原点、「米の旨味とコク」を追求する拘りを持った蔵元はここだ。
昭和58年に普通酒の製造停止、昭和62年からは製造される清酒の全てを純米酒以上とし、酒造業界でも異端ぶりを発揮、熟成によって清酒を更に良い状態へと持って行く技術は、他の蔵元も一目らしい。
こちらで修行の、蔵元も多いと聞く。
「純米酒」の原点たる酒である。テースティングは、上記内容だ。
埼玉・蓮田は、ぼくの所から、40分くらいの場所だ。
こんな近いのに、入手が難しい。流通ってさ、変だよね。
お近くの方・これ飲んだこと無きゃ、おかしいよ?
見事な酒です。
ちなみに、僕の酒用の冷蔵庫には、在庫あり!
神亀の後じゃ、同等の味わいと、風格がね。
そんで、「天狗舞」!
石川県の名酒だ。
飲み比べて、改めて、同じような味に、僕も驚いた。
ちなみに、冷をお勧めします。燗では、辛さが支配してしまいます。
両方ともね。
ところで、この杯・・・・今お気に入り・・・なのだ。