下宿探しだったのだ。

坊主は大学生になる。
隣県・Ｓたまの熊＊の大学だ。まあ、通える距離だが、一人暮らししたいってんで、許した。
巣立つのが、よろし。



周りは、雑木林が残り・荒川まで自転車で15分か？
コンビニ少なし・・・ネオンは無い。

良いな・・・

まあ、学部は違うが・・女房の出身大学だわ・・・



で、下宿探しに付き合った・・・

この、学内の、案内板・・・じっつに懐かしいふうけいだね～



日曜日だったが、下宿の案内を大学に見に行ったのだ。
そして・・・なるべく安いとこを基準に、電話番号などチェック。

3つ、候補を定め・・アクセスだ！



ここが、坊主との折衝で決まったとこね。

連絡先は直接大家さんだった。あれこれ、場所を教えてもらって、いけそうな目印を確認・・そこまで、自転車で迎えに来てくれた・・・・

部屋を見せてもらって・・を2軒行い・親はやすいアパート・・・坊主は、１つランクが上・・で・・・やりあいつつ・・ここに決めた。



この大学・昔は教養課程はすべてここ。その後３年で、学部によって東京都、ここに分かれた。
つまり、２年間は、全学生がここだった。
そんなこんなで、アパートが多い。
そのアパート、学生数の減少（最初から分かれちゃう）で、あまり気味と見た。

大家さんは、多分昔は百姓。土地活用でアパート経営だと思う。

不動産屋など通さずに、直接契約。

東京と比べると、驚くほど安い。

部屋は、８畳・大きな押入れ・台所・風呂・ネット環境はケーブルの光が入っている。これで、共用費いれて、３２０００円である。（ちなみに、４畳半１５０００円からのアパートもあった。）

坊主「あの雑木、キクラゲは生えそうだな」

俺「いや、他に、ウドやタラの芽なども期待できる」

俺「お前、荒川の土手を耕し、野菜の種でも蒔け」

坊主「いいのかよ？そんなこと？」

俺「大丈夫だ～～」

まわせる金は僅かだ・・・まあ、バイトに励みなさいね！