館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

忌野 清志郎・僕の育った音楽・Iの仲間達その3。

2009-03-20 06:09:50 | 僕の育った音楽


さすが、やつくらいになると、「Wikipedia」があるぜ!


こんなことが、書いてあるぜ!!

RCサクセションの中心メンバーとしてデビュー。その後、後述の各種ユニット、ソロ活動等で40年近くに渡り日本のロックシーンに影響を及ぼし続け、「キング・オブ・ロック」の称号で讃えられる。日本語によるロックの確立を果たした先駆者的存在。また、「キング・オブ・ライブ」とも言われるようにそのライブパフォーマンスには定評があり、巧みなシャウトやリズム感あふれるソウルフルなかけ声、オーディエンスを巻き込むセリフじみた呼びかけとボディアクション、奇抜なメイクによる劇場型のステージング、各パートのソロ演奏を取り入れたメンバー紹介の仕方など、日本におけるロックショーの確立において重要な役割を果たした一人である。

だと。おれも、大半そう思うぜ!な!な!

RCの話は、今「I」に入ったばかりなので、そこまで生きてるか不明だが、「R」でタップリ語るつもりだぜ。

で、今日はイマ~ノの話な。

ブッカーT & The MG'sとのレコーディングやツアーの実施(1992年)、ブルース・ブラザーズ・バンド来日公演時のサプライズゲストとしての参加(2007年4月)などが、大事な話。
紹介のCDも、そんときのやつな。

アトランティックのリズム&ブルースを、本場の香りで持ち込み・消化しきった数少ない日本のR&Bシンガーだと思うね。あの、どハデな中味に、見事なブルースが入ってるのだ。最高だよ。


んでな、日本の音楽シーンにあって社会的メッセージを直接的に歌い続ける数少ないミュージシャンの一人であるんだぜ。

タイマーズもCDも載せるんだったぜ・・・ま、いっか・・
コメント (8)
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