館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ある日の晩酌テースティングノートその106付き。

2009-09-06 07:57:12 | グルメだ!


最近凝ってる「串揚げ」。
理由は、余った野菜や、半端な食材が簡単に処理できること。
ついでに、料理も実に簡単。

具材を一口大に切る・櫛に刺す・小麦粉をまぶす・コップに溶いた卵につける・パン粉につける(この一連の粉や卵をつけるのが、櫛だと簡単)後は、揚げるだけよ!

ちなみに、僕は、鶉の卵・ナス・玉ねぎが好きだ!



ツルムラサキのお浸し。



キュウリのぬかづけ。



宮城で買った「里芋」。
里芋と言っていたが、見た目はかなり違う。
芋は小さいし・茎も食べると言う。

店のおじさんの話では、味噌汁・麩と一緒に煮るなど、日常的に食べているという。しかも、茎はエグミが無く、柔らかくて旨いとのこと。




味噌汁にした。(麩との煮物も食べた)

旨い!




酒のつまみな。



これも、つまみな!
これが食べたくて育てている「生姜」。

採り立てを、洗って、味噌な!な!



最近めぐり合った、旨いゴーヤの料理!!!!!!!!!

ゴーヤを茹でる・ごま油・シーチキン(ノンオイルはダメよ!生臭くなる)・塩昆布と絡める。
食べながら、自分の好みまで、塩を入れる。

ゴーヤの苦味が、シジョーに和み、旨い!!

制作時間5分!

味は保証する。作ってみなはれ!(冷やすとさらに、旨い!)

ちなみに、黄色くなったゴーヤはダメよ!



山形県米沢市・株式会社 小嶋総本店・清酒「東光」の大吟醸左利き である。

さすが、吟醸香漂う、芳醇な酒である。

やや甘い飲み口。この甘さは評価が分かれると思う。

燗が良いかも?



こちらも、山形県羽黒町の地酒 亀の井酒造(株)

世間に知られた「くどき上手 純米吟醸 美山錦 」である。

時々呑みたくなり、購入する。

吟醸香に溢れ・柔らかい甘みの酒である。

ただ、1っパイ目と、2杯目の落差の激しい酒なのだ。
僕にとってね・・・・

暫くぶりに呑むと、その酒の柔らかさが、じつに良いのだが、2杯目には、甘さが残り進まない・・・

んでね、いつも1杯でこれは止めて、次のにします。

何故だろう?
コメント (8)
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