今日は66回目の広島の原爆の日だ。
昨日日記
1・何度か通り雨の1日。午前中は、久々に百姓。草取り・下仁田ネギの定植。
2・昼は坊主の運転で、ラーメン屋。もつ焼きで、生大、ウーロン割。帰って昼寝。
3・今読み始めた、椎名誠の「水惑星の旅」が面白い。
土曜は音楽だ。で、今日は法事で、北軽井沢・・・・

わが国では、もともとブルースは、大衆的音楽ではない。
まして、R&Bではなく、その元になる、デルタブルースやフォークブルースなどの、カントリーブルースとなれば、なおさらである。
そんなフォークブルースで、僕にとって最高の2人である。
ブラウニー・マッギーは、シンガー/ギタリスト。1914年テネシー州ノックスヴィル生まれで、96年カリフォルニア州オークランドで死去。
本名ウォルター・ブラウン・マギー。ブラインド・ボーイ・フラーの影響を受けて自己のスタイルを作り上げた。ブルースの録音は41年暮から。
戦後はハープのサニー・テリーとのコンビで知られる。50~60年代のフォーク・ブームに乗って、フォークウェイズ、ブルースヴィル等に大量に録音。洗練された、スムーズなスタイルで、ある意味聞きやすいとも言える。78年にサニー・テリーと来日。
そして、サニー・テリー!シンガー/ハーピスト(あのさ、ハーモニカ弾きな)。
1911年ノースキャロライナ州グリーンズボロ生まれで、86年にニューヨーク州ミネオラで死去。本名サンフォード・テレル(Sanford Terrell)。
上記、ギタリストのブラウニー・マギーとのコンビで知られる。盲目ではないが、極端な弱視のためミュージシャンの道を選ぶ。
歌とハープの切り替えの見事さ、ハープのテクニック!どれをとっても一流。
ピート・シーガーとの競演のアルバムも、忘れられない名盤である。
っと。
2人アルバム・・・1枚は聴いてほしいものである。
昨日日記
1・何度か通り雨の1日。午前中は、久々に百姓。草取り・下仁田ネギの定植。
2・昼は坊主の運転で、ラーメン屋。もつ焼きで、生大、ウーロン割。帰って昼寝。
3・今読み始めた、椎名誠の「水惑星の旅」が面白い。
土曜は音楽だ。で、今日は法事で、北軽井沢・・・・

わが国では、もともとブルースは、大衆的音楽ではない。
まして、R&Bではなく、その元になる、デルタブルースやフォークブルースなどの、カントリーブルースとなれば、なおさらである。
そんなフォークブルースで、僕にとって最高の2人である。
ブラウニー・マッギーは、シンガー/ギタリスト。1914年テネシー州ノックスヴィル生まれで、96年カリフォルニア州オークランドで死去。
本名ウォルター・ブラウン・マギー。ブラインド・ボーイ・フラーの影響を受けて自己のスタイルを作り上げた。ブルースの録音は41年暮から。
戦後はハープのサニー・テリーとのコンビで知られる。50~60年代のフォーク・ブームに乗って、フォークウェイズ、ブルースヴィル等に大量に録音。洗練された、スムーズなスタイルで、ある意味聞きやすいとも言える。78年にサニー・テリーと来日。
そして、サニー・テリー!シンガー/ハーピスト(あのさ、ハーモニカ弾きな)。
1911年ノースキャロライナ州グリーンズボロ生まれで、86年にニューヨーク州ミネオラで死去。本名サンフォード・テレル(Sanford Terrell)。
上記、ギタリストのブラウニー・マギーとのコンビで知られる。盲目ではないが、極端な弱視のためミュージシャンの道を選ぶ。
歌とハープの切り替えの見事さ、ハープのテクニック!どれをとっても一流。
ピート・シーガーとの競演のアルバムも、忘れられない名盤である。
っと。
2人アルバム・・・1枚は聴いてほしいものである。