館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2014秋の沖縄旅その5・夜の沖縄だ!行きつけの店なんだぜ編。

2014-11-22 06:19:01 | 旅は続く
土曜は音楽なんだけど・・・沖縄記事がまだまだあるので、賞味期限が切れないうちにアップね。





行き着けは、日曜は休みの店が結構多い。
ここは、行く度に混んでいる店・・・土曜に予約を入れておいたので安心!
中心街から、少し離れた場末。料理よし!酒良し!雰囲気良しなのだ。



まずは、咲元を1合。



お通しと、カウンターの中・・・4人の?料理人が休む暇なく料理を作っている。



やんばる豚と野菜の塩炒め。さっぱりで旨い!



定番メニュー以外に、本日の鮮魚などが大きな黒板に・・・



車えび・・・いけすからすくい、身は刺身・・頭はから揚げで出てくる。こいつは旨いのだ。

1人なのでカウンター・・・お隣も1人・・・出張で沖縄の方だったが、仕事で2年ほど住んだようで、沖縄のあちらこちらについて、あ~だこ~だと、話に花が咲いた。



泡盛お変わり!



でぇじ巻・・・海鮮・野菜・納豆などをこねこねして、海苔に巻く・・・うまいんだなぁ・・これが。



場末の夜。
浮島状態だった那覇は、戦後埋め立てられ、道路の下は川だったりする。そして未だ川も多い。



こちらは毎度の「小桜」。この提灯を見ると、吸い込まれるのだった・・・



47醸造所の泡盛を呑み比べ中・・やっと半分を超えた・・・まず、泡盛・・そして定番のお通しのモズクは絶品。




お客の声の反映だろう・・最近「ハーフ」の注文もチャンプルー系以外はできるようになった。
色々食べられて、うれしい!!!
ラッキョウはじつに美味い。そしてミソピーはここでしか食べられない逸品。



フリーのライターべーべーとその旦那などと、実に楽しいひと時。
「イチャリバチョーデー」といううちな口がある。「1度会ったら皆兄弟」になるのが沖縄の酒場だ。

マスターは実は日本酒も好き!

話に花が咲いて、「お客さんからもらった日本酒があるんだ。飲み比べしようよ」などと、シーブン(おまけ)の文化も沖縄。
2本の日本酒を飲み比べ、あ~だこ~だと、夜は楽しく過ぎるのだった…

写真は、みんなで日本酒乾杯の図。ちなみに「天覧山」



最後は「タンパラヤ」・・まあ、何てこと無い店なんだけど・・・常に寄る。



な・・・感じの店。



こういう路地が、那覇だなぁ・・・と、思うのだった。昭和の感じ?



焼きそば。

こうして、僕のオキナワの夜は、更けてゆくのだった・・・・・・



さて、今回のオキナワの植物は「とっくりヤシ」。

見たまんまのお姿が、そのまま名前に・・・!
コメント (4)
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