昨年からはまっている西京味噌。
良く洗い、水気を切ったウドをそのまま使う。たっぷり西京味噌を塗り、冷蔵庫で保管。
2日後から食べる。最初は鮮烈な生のウドが美味い。やがて、漬かってきて、馴染んだウドもうまい。
熱々のご飯も良いが、お酒にもピッタリな一品である。
完成品!
こちらは、定番の「ウドの卵とじ」。
葉も葉柄も、本体もすべて使える、無駄無しの食べ方である。
真ん中がウドのてんぷらだが・・野草は天ぷらにすると、一目で見分けはつかないぜ!
うどを欲しい方にあげると、皆「今日は天ぷらだ!」とのたもうぐらい定番か?
そして、肉巻きも、実に非常に美味しい。
ウド全草を茹でて、肉に巻くだけなのだ。味付けは焼きながら醤油でも良いし、しょうが醤油などに漬けた肉で巻くのも良しである。
弁当のおかずに最適!!
さて、最後は「きんぴら」又は「ハムとの炒め物」。
どちらも。千切りにして、20分ほど水にさらす。
今回は、千切りハムと炒める。胡椒と醤油で味付け。
最後に、青のりを振りかけるのが、我が家の食べ方。
きんぴらは、ゴボウやニンジンのきんぴらと同じ味付けで、ご家庭のそれぞれの味付けでなのだ。
29日の2m圏内接触者。
濃厚接触・女房・獏・・・・・・・1人と1匹。