館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

2024初蔵王・・・初日。

2024-04-24 03:23:43 | 山菜・きのこ・釣り
どうしたことか?こんなに早く目が覚めてしまって、もう寝れない。

以下、土曜日の記録が続く。





連休の混雑を避けるべく、20日に、5時に集合出発で、いつものメンバーと蔵王!待ちに待った渓流が始まる。
春まだ浅い蔵王は、一面のカタクリ・・・カタクリを踏まないと前に進めない場所など多数であった。



最近もれなく付いてくる弟子・・・3年目。



俺が綱を張って、50mはあろうかという絶壁と笹が茂る斜面を降り、渓流の景色にうっとりだ。平水・・・・





俺のアプローチの遠景が弟子からラインで届く。そして良形の3匹目のイワナの写真を弟子に撮ってもらう。



俺が5匹釣ったところで、やっと弟子にもイワナ・・・・地面に落ちて落ち葉だらけのイワナ・・・悲しいねぇ・・・
しかし、型はでかかった。



9時に入渓・・1時半には竿を収める。春先はまだ動きが鈍く、食い気が無いイワナは釣るのが難しい。
そして春なので、半分は山菜取りになってしまう、俺の属性も考慮し、2日で15匹と目標を定めた。
初日10匹・2日目は山菜取りが忙しいので5匹だ。

初日は何とか目標をクリア。27センチの良型が1匹混じる。弟子は、3年目なのでほったらかしで、ほとんど口を挟なまかったが、それでも4匹釣った。それなりに、上達してるのだろう。



寄る年波・・・ってやつか?どっぷり疲れた。この疲れた体に、まずは風呂。
そして、部屋で呑む酒で、体が弛緩してゆくのがわかる。俺はこの酒を飲むため(このシチュエーションの酒を)渓流に来ているに違いないのだ。



煮て持ってきたフキ・お気に入りに沢庵、そして購入のつまみ。



皆風呂に入り、明日の準備をして、部屋に集まる・・・・が、弟子以外の2人は下戸なのだ・・・
まぁ・・こんな弟子でも、酒の付き合いができる同行者は嬉しいものだ。
1人の酒も良いが、乾杯しあう酒もまた良い!

あーだこーだ、と4人で話しながらの、一時は良いものだ。



お世話になっているペンション「どんぐり」の名物は、山形牛のステーキ。

どの料理も、旨いったら美味い。

こうして6時半には、俺は布団の中で会った。爆睡!!

やっぱり蔵王は良いなぁ・・・・・


コメント
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