館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

僕の育った音楽・Bの仲間達その4・レイ ブラウン。

2006-08-20 08:13:23 | 僕の育った音楽


こちらすべて、リーダーアルバム、又は、双頭のアルバムである。
レイ ブラウンの加わったソースを並べたら、幾つになるだろう?

ぼくがJAZZを聴く様になって、そのベーシストを意識するようになった、最初の方である。

太くて・豊か!

ベースラインは堅実・ソロワークに派手さは無い!

アコースティックベースの魅力を最大限に発揮した、ベーシストと僕は今でも、思っている。

エッ!あんただけではない、そう思うのは!

失礼いたしました。美奈さん(この変換素敵・皆さん)そうでしたか?

さて、その、1押しの「リーダーアルバムは」と問われれば、「サムシング フォー レスター」である。
共演のシダーウオルトン エルビン ジョーンズもさすがです。

ちょっとはJAZZも聞きました。って、貴方がお聞きの、名盤誉れ高い幾つか、ベースはレイかも知れませんよ!
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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
オ寒さん (ダッフィー)
2006-08-20 10:11:00
昨日の上野のコンサート如何でしたか?

暑かったので大変でしたでしょう・・・



レイ・ブラウンさんね、

ピーターソン・トリオ、M・J・Q、と・・・

一時期、エラの旦那さんって言うんで好んで聴きましたよ。

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ダッフィーさん (オ サム)
2006-08-21 08:08:49
上野・暑かった!!!!!



本番うまくいったで!



レイ・知ってるよなぁ・・・



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それ聴きたいな~ (太鼓叩き)
2006-08-24 10:30:17
おっ~~、レイ・ブラウン。



100年前ね、銀座スイングで目の前で聴いたで。

ゴキゲンにグルーブしていたでよ。



その時のメンバーはね、シダー・ウォルトン、ミルト・ジャクソン(業界のギャグでは、よく見るとジャクソン)、ビリ・ヒギンズだったよ。あっ、テナーのおっさんもいたな。



このレコード聴きたいな。

どう考えても、エルビンとの相性悪いとおもうのだけど、興味あり。このレコードの存在はしっていたけど。



太鼓叩きの師匠様のルイス・ヘイズ様も、ピーターソントリオでレイと共演しておるよ。
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目の前か! (オ サム)
2006-08-24 19:02:36
太鼓叩き 様



僕も50年前、銀座のスイングより、とっても大きな、やはり銀座のホール(名前ド忘れ・・)で聴いたのだ。



ジーン ハリスが沈黙から、引っ張り出された頃で、レイは「こいつを連れてくるのに、お金がたっぷりかかった(って、だから、日本で回収するのだってこと?)ぜ!」なんて言っていたな。



エルビンとのやつ。有る意味、緊張感がただよって、いいのよ~



こんど、師匠ゆっくり聞こう♪♪
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なんだか (Lady E)
2006-08-25 08:51:39
この頃、オ寒さんと太鼓さん、口調がそっくりになってきてない?
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Lady E 様 (オ サム)
2006-08-25 19:00:15
Lady さん

そんな~ そんな~

しどい(ひどい)・・・・・・・・



って、いかん!いつしか、太鼓語になっている。



彼・いいしと(ひと)です。



そうか?言葉遣いって、大事だよな。
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そりゃね~? (太鼓叩き)
2006-08-28 21:38:46
そりゃね~、似るよね~?



お互い、御茶ノ水にある、それはそれは、スーパーこれ以上ない優秀大学にいったんだもんね~?ありゃ。



ところで、ヤマハホールじゃない?それ?



師匠いいよ。ホレス・シルバー、キャノンボール・アダレー、フレディー・ハーバード、マッコイ・タイナー、ジョージ・ベンソン辺りにも参加してるよ。



師匠はあのプリンスの叔父にあたるんだよ。

嬉しそうに言っていたよ、俺に。

俺言った、「貴方だってグレートだよ」。イッエ~~!
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