館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

検査に行っただよ・その1。

2012-01-26 06:26:05 | 山菜・きのこ・釣り



まあねぇ・・・

食い物のなかの放射能って、結局、空間線量を測っても意味が無い・・

気になるのは、蔵王のイワナ。

お山のキノコ。


野菜はG県は、かなりの頻度で、定期検査を行って発表してるので、(不検出が多くなった)菜園の野菜も山菜もあまり心配はしていない。

けれども、商品じゃないので、イワナとか野生のきのことかは、調べないのな・・・


で、自分で行っただよ。



9月のイワナ・10がつのキノコ。

結果は、知りたくないねぇ・・・・

♪ あなたの~過去など 知り~~たくないのぉ ♪
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第四の革命・再生可能エネルギーという、脱原発。

2012-01-25 07:22:54 | 時事言いたい放題


脱原発の反論に、代替のエネルギーはどうする?

化石燃料燃やして、CO2はどうする?地球が温暖化!とくる。

暮らしをこのまま、無駄な消費をしつづけたまま、不夜城の街に生きたいと、思う場合は、ちと難儀だが、自然エネルギーの利用に、人間の英知・科学を結集する時代に来ていることは、間違いない。

ドイツが脱原発に舵を切るのに、影響のあった映画の上映を行った。

大手マスコミは優秀で、金払いの良い客が電力会社で、経団連などに集う大企業は電力会社と、株で太っ腹なもたれあい。地方の多くの新聞なんぞは、大株主が電力会社だ。

この構造を庶民が、監視しないと、原発は止まらない。

発送電を分離して、持続可能なエネルギーを作る産業に政府がしっかり取り組めば、電力は大丈夫なのだ。



今一緒に「脱原発」を取り組んでいるKちゃんが、一揆のように映画を持ち込み、赤字など覚悟で、上映となった。



オラ、受付。




昼夜の2回上映。

上映後、残ったお客さんなどで、討論会と・・・昔懐かしい、スタイルだ。


映画は、流れが速く、ある程度「知識」などある人はついて行けただろうが、観るも聴くも初めて・・の方には、すこし難儀だった気がする。
プロパガンダになど終始しない、良質の、いい映画だったが・・・


学び・また学ぶと、理詰めになって、原発など気にもしない人たちと、深い溝が出来る。
「どうして、分かってくれないの?」と嘆く。

しかし、舵を切るそのときに、やっぱり力になるのは、市井の意思の結集しかない。

深い溝を埋めるのは、先に行っている人たちの我慢・努力・対話しかない。

「脱原発エリート」になってはダメだ。

そのようなことが、あたまをよぎりながら、映画を観た。
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北海道泊村事情。

2012-01-24 06:32:11 | 時事言いたい放題


北海道唯一の原発立地自治体は、福島は他国の話のようである。

人口1800あまりの村は、財政が豊かなゆえ、村として存立できるのだった・・

平成の合併話も出たが、村民は、自分達の既得権が薄まるのを嫌って、合併せず。
村財政のうち、北電から入る46%もの大金で、不交付団体であり続けている。

漁業や観光の村というが、住民数の倍もの、原発関連の人々の来訪で、宿も・コンビニにもお金が落ち、漁港も整備されているのだろう。

ここから、北海道の電気の4割もの電気が送電されているのだ。


1つの原発が、破綻をきたすと、札びらの恩恵とは無縁な、たくさんの市町村が被害に会う。

ほっかぶりして、不労のお金を得てきた人々の意思が、県をも破壊するほどの罪を内包していることを、知るべきだ。

原発の再稼動にも、100キロ圏くらいの自治体に、発言権を与えるべきだと、オラ思うのだった・・




と・・・・

この御仁は、わが国の危機など知らずに、1日のほとんどを、寝て暮らしているのだった。

ここ半年・・・咀嚼が難儀らしく、ついに、10数年食べ続けている「カリカリの餌」が、口内を刺激するらしく、食べなくなった。

変わって、缶詰の餌など食べるようになったのだった。

いわし・さんまなど焼くと、食いたいと、うるさい。

ご飯に缶詰をまぜる・・・良くたべるのだ・・・

まあ、食ってるうちは、死なないだろう。



そのうち、猫好きの、北海道のおやじが来るぞ・・じんざぶろう!
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久米仙古酒・白百合 ある日の晩酌テースティングノートその191付き。

2012-01-23 06:12:34 | グルメだ!


主夫にやさしい、鍋の季節が続く・・・
うれしい・・・
毎週1度は、鍋の献立でいいのだ。

本日ちゃんこ。



酒のつまみには、しめ鯖。こはだも旨いが、ややしめ鯖に軍配。おら、あまり脂ののらないしめ鯖が好き。



にしん昆布巻きが好き。市販品。



はやとうりの糠漬け。シャリっとした歯ごたえが、身上でしょう。




有名な、沖縄の泡盛の久米仙の古酒である。

もともと、甘めの泡盛。その古酒(クースー)は年代を追うごとにまろやかさが増す。
2011は、沖縄に行けなかった・・・かなしい・・・3月末にすべての手配が済んでいたのだが・・すべてキャンセルしたのだった・・・

2012はやはり3月にいぐ!




その泡盛。

まあ、独特の香りで、キライなかたも結構いるが、先の古酒などは、飲みやすい筆頭かな?

で、独特な「香」といえば、この白百合だろう。

「どぶのにおい」と評した方が居た。

たぶん、飲みにくい筆頭と思う。

だがねぇ・・くせになることもあるんだな。

1年に1度は飲んでしまう。

石垣の池原酒造の手作りの1品である。
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誕生日話、続き。

2012-01-22 06:10:01 | 生活雑感


もう、一週間過ぎたんだ・・・




坊主も、誕生日プレゼントなどくれた・・・・

白髪を隠す帽子・洒落たマフラー・何だかシュールなスリッパ。

そういえば、坊主は今月末が誕生日だ。

なんだか、意図が見えなくもない・・・・


良い御湿りだった。

野菜が喜んでいる。俺も喜んでいる。


今日は女房に頼まれた日曜大工・駅伝も見たいねぇ・・・

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