館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

「いちゃがりがり」など・・・・拾遺物語。

2024-04-20 04:25:56 | 生活雑感


2月では品薄で、ドンキも売り切れだった。今回はGET出来たぜ!
「いちゃがりがり」・・・日本で一番硬いお菓子と、思っている。マファールのような形状ながら、マファールの柔らかさとは皆無。
注意しないと、前歯を欠くことにもなりかねない・・・だが、口に含んで噛むほどに、飽きない素朴さと、いかにもB級の味がたまらない。

ちなみに、今回は、女房も食べたいと・・・ペンチで割って、仲良く食べた。







久々に「おおぎや・味噌ラーメン」ついつい、ポイントの貯まった、餃子無料券が気になって、禁断のセットになってしまった。
しかし、ここの味噌ラーメン、千代田町の「喜山」が閉店してしまって、今のところ一番かも?



女房の居ない夕飯・・・登利平もGOODだった!



今季最後のつくし。

今年は、これで食い収めかん?お山で採るか?
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2024うりずんの沖縄・ツブク観光ガイドツアー・夜の那覇。

2024-04-19 04:09:44 | 旅は続く




初日の夜。最近はすっかりここ。つまみが、秀逸。店の雰囲気も上等さ。



悲しいかな、大沼君はホテルで美味しい風邪薬を飲んで養生中。乾杯!





ボトルで泡盛。残ったので、6月までキープ?







刺身の鮮度抜群。ミーバイが有ったので、ミーバイを入れてもらった。そして、金華鯖の棒寿司が絶品。ベーベーご所望のラッキョウのてんぷら。







俺の好物「アンチョビサトイモ」ミネさんの好物「さいころステーキ」ベーベーには魚のあらのマース煮。初日はおとなしく・・と、言いたいところだが、ミネさんはこの後、前回良かったというスナックへ向かい、午前様だった。







2日目の夜は、大沼君が好きなコマネチ・・大沼君も参加したが、やはりダメらしく、餃子は食べてホテルに帰った。
2日目は初日と打って変わって、B級グルメ沖縄だ。





我々は、まぁ沖縄の関所のような「タンパラヤ」に向かう。せいぼうは元気だった。しかしここでも、ミネさんは飽き足らず、スナックへ向かった。





3日目夜の集合時間前、海坊主(いや・・大沼君)からラインが入り「集合時間は何時ですか」とのこと・・・
やっと回復したらしい。せめて、沖縄料理の旨い店で堪能してほしいと(ガイドはえらい!!)小梅に向かった。
大沼君の足取りはしっかりしていて、顔色も良く、安堵した。沖縄で3日の昼と2日の夜を棒に振ったわけだ・・・

やっと4人で乾杯!!!





大沼の好きなポテトサラダ・島ラッキョウ。島豆腐揚げ。ここの島豆腐揚げは絶品。那覇で1・2だ。





スーチカ玉子・ラッキョウのてんぷら。ここは、小鉢で量が少ないから、色々の沖縄料理が堪能できるからGOODなのだ。



お代わり!が・・大事。







スルルー(きびなご)の南蛮漬けは絶品。
そして、沖縄で2番目に美味しい「ソウミンチャンプルー」。

実は名店小桜というのがある、先代からの付き合いの店だ。先代は数年前に息子に代替わりしたが、雰囲気も料理もしっかり受け継ぎ、俺は今も通っている。
沖縄の泡盛の全銘柄がそろえてある。カウンター席が人気だが、11席なので、俺1人か2名までなら行くことにしている。
その小桜・・・長男が引き継いだが、他の息子や娘が(兄弟仲は実に良い)小桜でやはり修行し、この「小梅」を開いた。
少し若者向けであるが、テーブル席もあるので、3人以上の場合はここになる。
一番おいしいソウミンチャンプルーは小桜、2番目が小梅さ~~

最後に、またしても、肉男で雨男のミネさんは「肉が食いたい!!」と・・「塩軟骨ソーキ」を頼んだのだった。

こうして、天気はほぼ90%雨が降らなかった、ガイドツアーの夜は更けていったのだった。


が・・・しかし・・やはりこれで夜が終わるはずがなかった・・・ミネさんはベーベーと一緒に、すっかり馴染みになった、三原の民謡酒場「むんじゅるー」に向かった。
ベーベーも1度は体験したほうが良い「民謡酒場」は良かったらしい・・・
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平地の山菜色々食す。

2024-04-18 03:54:59 | 山菜・きのこ・釣り








頑張ったホダ木のシイタケ。もはや、今回が発生最後と思られる。5年間よく頑張ったホダ木。

美味しく食べなければ、失礼と・・・

まずは「シイタケご飯」・・美味い。そして「酒蒸し」・・・酒が進むだよ。





まだ、小さいが、初物が食いたいと、フキを煮て食った。まだ、灰汁がほとんどなく、そして柔らかい。
これから、毎週フキだな。弁当にもフキだな!



庭のあちこちから出てくるわらび。上物ではなく、ひねた細いやつなのだが、お山で採れるまで時々食べる。



山菜ではないが、春キャベツ!俺が一番うまいと思っている「金系201」。
この春キャベツとアサリのスープが美味いったら旨い。柔らかくて、そのままでも美味いなぁ・・・春キャベツ。



タラの芽が出始めた。タラは細いやつから開き始め、太い木からはのは遅れて開く。

タラと言えば、てんぷらなんだが・・・・このところてんぷらが続いたので、こちらは収穫して、ロストのアバウトにあげた。


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「もしトラ」は「ほぼトラ」がトレンドらしい。

2024-04-17 03:41:24 | 時事言いたい放題


含蓄の論評だった。



「もしトランプになったら」が、あちこちで賑やかになっているという。最近は「ほぼトラ」らしい・・・
彼のおよそ前例のない自国優先主義は、すべての輸入品に10%の関税・気候変動にコミットしないばかりか、ウクライナをみすてるだろう・・そしてNATOからの離脱もあると言う。馬鹿げた推論ではなく、まったくその通りと俺も思う。

NATO離脱リスクについて、NATO加盟国はそのリスクに備え始めているという。





日本だけが安保を破棄することをゼロ査定しているとしたら、ずいぶん気楽だと説き。
日米安保が機能しなくなる時に備え、「日米同盟基軸」以外の道を考え始める時が来ているという。



そりゃ、安保が無くなるのはうれしいねぇ・・・そののち、重武装中立か?はたまた、改めて戦力の放棄と、穏やかな自衛のための自衛隊か?はたまた、不戦の名のもとに、軍隊を持たず非武装中立でコスタリカを目指すか?

非武装中立というが、そこに至る、国民の合意形成は、道長く、幾多の困難があると思う。

どうも、左翼は、安保破棄は声高に語るが、安保無きあと、どのような道筋で、どこを目指すのか、語っていないように思う。

戦略語れど、戦術という泥臭い論議を避けてはダメだろうね。

世界中が落ち着きがなく、きな臭い。もしトラなら、なおさら世界が揺さぶられるだろう。「米軍をそのまま駐留させてやるから、もっと金を出せ、武器を買え」はまず、最初に日本に突き付ける中身だと思う。

「アメリカがいなくなったら、中国に太刀打ちできるのか~」という、国民の不安は多数派だと俺は思っている。
これに、どのように、具体的に寄り添い、アメリカがいなくなったら、やっと日本が自立できるってことだ。みんなで今こそ、どんな形の国にすべきか考えよう!選択肢はこれこれ・・・!!と、革新政党の皆さん、準備をすべき時かもよ?
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来た~~~タケノコ!・・など拾遺物語。

2024-04-16 03:33:04 | グルメだ!




そろそろ、掘りに行くか・・と、思っていたら、来た~~~

恒例(に、なりつつある)ミホの家から届いた!!!

タケノコは、生える土で味が違う。柔らかさも違う。

俺が掘りに行く**(場所は秘密)、そしてミホの家のタケノコは、双璧で甘く柔らかい。
掘りに行く場所は、競争率も高いが、ミホタケノコは、玄関まで届くんだから幸せ。

早速の初物。タケノコに「合わせるように」添える、木の芽も育っているからふしぎだねぇ・・・・

翌朝の弁当にも入ったぜ!



タケノコご飯も必須。

PS/きっと、岡山の某氏のページに、これでもか!って、掘りたてのタケノコ記事が出るに違いない。





100本は植えてある、人が少ない・ロケーション抜群、の俺の桜土手。

まだ、散らず咲いていてくれたが、ここも「クビアカツヤカミキリ」の害がひどい。
昨年1本も伐採されていなかったのに、すでに10本は伐採され、およそ10本ほど「伐採予定」の札が貼ってあった。
北関東・・・・あと10年もすると、立派なそめいよしの桜並木は、なくなるかもしれないな。

10匹捕まえて、市役所に持ってゆくと500円の報奨金とか(昨年までで、24年度の更新はされていないが、きっとされる)・・・・・クビアカ採集・・・やるかな。
まぁ・・桜には、焼け石に水だろうが・・・



スミレは種類が多い。

スミレ科の植物は世界的には木本が多いが、日本では多年生草本のスミレ属だけが自生する。約60種が自生し、またその変種が数十種類と大変多いそうです。・・・という事らしい。

「やまじきて なにやらゆかし すみれそう」なのだが、その小さな花ながら、気を引く植物だ。名前はなあに?と問いたいが、名前がわかれば素敵だなぁ・・・と思ったりする。

先らの木の下に、あちらこちらと、花開いたこちらのスミレ・・・・お名前を調べたが・・・・・

どうも「タチツボスミレ」の仲間かな?程度しかわからない。植物学者って、たいしたものだ。
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