シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

10月28日 生駒をてくてく4

2007年10月28日 | 山歩き
 猪注意の看板のある高級住宅地を抜け、石切神社の商店街を一番上から見物しながら降りてくる。乾物や調味料、お惣菜、食堂、などなど。オコワの炊きたてが実に旨そうである。
 早春の時はあまり気にならなかったが、なんとも占い師の多いことか。ちょっとしたスペースで商売ができるし、当たるも八卦当たらぬも八卦。違っていても怒られない商売はなんともうらやましい。ハッケの漢字変換が八卦で良いかもこっちは自身がない。
 雑誌に登場していることを宣伝していたりすると、そこには順番待ちの人が数人。暇そうな店もある。テレビに出ているごく一部の有名人も最初はこんなだと思うと、一発当てるか否か、実にギャンブル的職業である。こういう職業の人が、人にダメだしして良いものかと疑問な私は、立ち寄らないのである。

 最後は、いつもの食堂。玉子とちくわのオデン、ビールで乾杯。次は11月末。生駒縦走、信貴山のハンコをゲットするとのこと。ガッツリコースである。
 しばらくは、海をてくてくの予定。でも無理せず楽しめるか判断して臨みたい。

 Geko201でデータを取り、カシミールに落とした。そこから先はぶっといテキストみないといけないので、また来週。

10月28日 生駒をてくてく3

2007年10月28日 | 山歩き
 帰りは再び、大阪側へ降りる。
 途中から、心もとない小道に反れる。かなり急なくだり。道幅も狭く、ぬれた落ち葉が危ない。利用が少ない道は荒れやすく危険である。
 行き止まりでも驚かない道の先に、水音と寺が出現。長尾の滝である。
 上に川らしいものがなく、地下水からいきなり滝になっているようだ。2段目の滝は、打たれて修行できるようにしつらえてある。
 少し前はこの逆を登ったとのこと。下ってもかなりハードである。

10月28日 生駒をてくてく2

2007年10月28日 | 山歩き
 暗峠で昼食。今回、屋外で雲ひとつない秋空を満喫しながら、カレーライスとビールで一休み。
 今年、3回目の生駒。慣れと気候のせいもあり、非常に楽チン。
 秋空、木漏れ日、どんぐり、猪の掘り返した後、少し色付いた紅葉の走り、秋を楽しむ余裕がある。雨の中、傘をさして汗だくで訪れた時とえらいちがいの暗峠でありました。

 

10月28日 生駒をてくてく1

2007年10月28日 | 山歩き
 どこの海も、昨日のイキナリ台風の影響で、波が治まらない。
予定通りハイキングに参加。

 11時、新石切駅から歩き始める。目指すは暗峠。
実は生駒と一言でいっても、大阪、奈良の両方からいくつもルートがある。
今回は、平岡神社横から、府民の森を経由する。
写真は、府民の森の施設内にあるジオラマ。携帯カメラなので、ぜんぜん見えないが、いくつものルートがあり、年間を通して日帰りハイキングを楽しむ人を、あきさせない。
汗をかくものの、少し休んでの動き出しがひんやり気持ち良い。ぼくらの広場もかなりの人。今日来ないでいつ来ると言った日。昨日雨の割りには、大阪平野はかすんでいる。しかし、それを補って十分の青い空でありました。