シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

ジキルとハイド5

2008年02月02日 | ハンドメイド
ジキルとハイド5


 水中映像。

 蛍光灯がカメラの背中側に一つあるだけなので暗く、いまひとつ肉眼より、色、光がはっきりしない。

 それより気になったのは音。

 リアフックとリングで、そこそこ音がしてます。空中では聞こえないサイレントですが、しっかり録音されていました。

ジグミノー3

2008年02月02日 | ハンドメイド
ジグミノー3


 私のデジカメ、Optio W20 インターネットで2.3万円。
お風呂でこわごわデビュー。壊れたらしゃれにならない。
長手方向が撮れるようにセット。

 さっきのジグミノーのフォール。
上から見てるとローリングして生き物っぽい、いい感じ。だが真横でみると、非常にせわしない。あっと言う間に過ぎるし、水平といっても、速いと不自然。縦になっているほうが、ある意味自然に見えたりして・・。

 なんちゃっても、もとい、outbackも、ネタ切れかと思いましたが、また、暇つぶしを発見してしまいました。

ジグミノー2

2008年02月02日 | ハンドメイド
ジグミノー2


 写真は、私のどこでも工房。

 暖かいテレビのある居間に持ってきて、子供といっしょにお笑い番組を見ながら、台所仕事の音をBGMにルアーを作ります。爆笑のタイミングは、見逃しません。

 風呂で泳がす手前まで、1個1時間を越える場合は、残業代で買ったほうがマシ! というのが私の一つの尺度。高性能ミノーが400円ぐらいでバーゲンしたりする今は、その尺度も崩れております。金使って夜の街を徘徊するよりは、マシなアソビと言う認識程度。

 塗装に凝って、立派な工房を作る人もいますが、オフシーズンの寒い中、一人家族と離れて別の部屋で作業することが、まずできません。

 というか、バルサを削ってサンドをかける、溶剤系塗料を使う、の2つをルアー作りから排除すれば、写真の箱1つで事足りてしまうのです。
 発砲スチロールのくずや危険なステンレス板の切れ端は、箱の中にすべて落とします。箱の掃除は年に一度ぐらい。

 溶剤系塗料は、ラリッてしまうまでいかなくても、無意識に体が求める習慣性の中毒もあるとか。他にやることないからと、なんとはなしにルアーに色を塗っている人は、気をつけたほうがいいです。

 動画は、動かなかったジグミノーに、アルミカンを切った平らな腹を抱かせて、動くようにしたもの。
 ビニール袋で包んでしまうやり方は、どんな異質な材質も、立体、平面どんな形状のパーツも、一体化してしまうスーパーなんちゃって塗装なのであります。