1963年製作。スプラッター映画の元祖と称される作品です。
ストーリーは、商店を営む男が実は狂信者で、神の供物として若い女性を殺して回る。それを追う刑事というお話。
かなりコテコテです。コテコテですが、グロはかなりしっかりしてます。話もスラスラ流れて。さすがは元祖。
エロにも力を入れてて見応えもありw ザ・アメリカホラー。スプラッターという。教科書的な作品。
一時間ちょいながら中身も詰まってるし、中々面白かったです。
色彩や映像もメリハリがあって綺麗。芸術作品みたい。
色んな意味で元祖なんやろね。
CG全盛の現代には出せない味がある。今だからこそ見る価値がある映画だと思う。
では、また。
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