『死霊館のシスター』の続編。
2013年から始まった死霊館ユニバースの10周年記念作でもあります。
前回ルーマニアでヴァラクと対峙した修道女アイリーンが再び悪魔との戦いに身を投じます。
前作の記憶ないとちょっとこんがらがる。ヴァラクを封印しようとしたんだけどってとこ。
「モリースって誰やねん」と思ったけど、こいつ前作に出てたんやなw
覚えてる前提で作られてんのはちょっとイラつくが見てたら慣れます。
せめてバーグ神父はあっさり死ぬんじゃなし生きてて欲しかったが。
まぁ、代わりにバディ組むデボラがかなりハッスルしてたから、そこは良かった。
てか、モリースは本編死霊館にも出てるらしい。
1969年にウォーレン夫妻が農業をやっていたモリースを除霊。そこからヴァラクとの戦いが始まるという。
舞台が1956年やから、もう本編と被りつつあるんやね。
ここら辺の繋がり方はドキドキして面白い。やっぱ死霊館やめられないわw
内容は普通のアクション悪魔祓いです。
ヴァラクとの戦い、聖遺物『聖ルチナの眼球』の争奪戦。
なんかヴァチカンのエクソシストでも見た展開w
これからはホラー謎解きが主流になってくんかね?
今作を担当したマイケルチャベス監督は死霊館の次回作も引き続いて担当するらしい。
このままテンプレじゃなく、最終作へ向けて、もう一捻りほしいけどな。
では、また。
1673年 ヨローナ死亡 (ラ・ヨローナ)
〰️
1945年 アナベル死亡 (アナベル2)
1952年 ヴァラク降臨 (ザ・ナン)
1945年 アナベル死亡 (アナベル2)
1952年 ヴァラク降臨 (ザ・ナン)
1956年 ヴァラク西進(ザ・ナン2)←NEW
1957年 ジャニス行方不明 (アナベル2)
1967年 ジョン夫妻の災難 (アナベル1)
1968年 アナベル封印 (アナベル1・死霊館)
1957年 ジャニス行方不明 (アナベル2)
1967年 ジョン夫妻の災難 (アナベル1)
1968年 アナベル封印 (アナベル1・死霊館)
1967年 アナベル暴走 (アナベル3)
1971年 ペロン一家の災難 (死霊館)
1971年 ペロン一家の災難 (死霊館)
1973年 ヨローナ徘徊 (ラ・ヨローナ)
1975年 悪魔の棲む家 (死霊館2)
1975年 悪魔の棲む家 (死霊館2)
1977年 エンフィールド事件 (死霊館2)
1981年 コネチカットの悪魔 (死霊館3)
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