アマプラで見放題になってて、つい見ちゃった。
白石晃士監督のオリジナルビデオシリーズ。
何気に白石監督の作品はけっこう見てる。
オカルトカルトグロテスク。貞カヨ以外はそこそこ見れる作品。
『ノロイ』だけは別格。日本POVホラーの頂点です。
今作「コワすぎ!」はシリーズ9作品というロングセラー。
一部でカルト的人気を誇る、白石監督の名を一挙轟かせた代表作。
シリーズの順番は、
口裂け女→震える幽霊→河童→花子。
劇場版序章→史上最強→最終章。コックリさん→蛇女。
これをアマプラで全部見れるという。なんと贅沢な!w
今やサブスクと言えばネトフリ全盛ですが、こういうとこがアマプラの好きなとこなんじゃ。
ストーリーは、ディレクターの工藤とAD市川、カメラマン田代の三人が心霊現象を追及するという体のモキュメンタリー。
ノロイテイストで、白石監督の原点と言った作品。
俺は河童まで見てたんだが、途中で見るのやめちゃったんよな。
だけん、良い機会だった。確か河童までは面白かった記憶あったし。
めっちゃ楽しみ。花子から視聴開始。
見たら、まぁ、第一の感想「こんなんだったっけなあ?」w
アマプラでは高評価ですが、ファンやマニアが集まってるだけです。
決して凄い作品ではないので、勘違いしないようにw
面白くないとは言わないけど。めちゃくちゃやからなw
特にもう、女優の演技が。やる気ないにしても酷すぎる。
市川役の久保山智夏さん。劇場版序章では主役回でしたが、レギュラーメンバーでこのレベルだからなw
どういうレベルかは見て確かめてください。とりあえず泣きの演技が全然泣いてないというw
まぁ、こんな仕事してるくらいだから役者の技量もたかが知れてる。
ある意味、世界は広いと実感した。売れない役者って沢山いるんやなってw
工藤役の大迫さんはキャラとして昇華してたが。
ホラーというよりかはコメディだからね。あんま言うこっちゃないか。
とにかくとんでも設定。心霊現象を追ってるはずが、タイムリープに異世界。
旧日本軍が生み出した兵器に九尾の狐。UFO。ファンが多いのも頷ける壮大なストーリー。
感覚としては淫夢見てる感じに似てます。
ホラー版の淫夢です。心して見てくださいw
シリーズは蛇女を最後に終了、というか打ち切り。
しかし、7年の歳月を経、今年9月。戦慄怪奇ワールドコワすぎとして復活。劇場公開の最新作。
大迫・久保山のキャストも集結。まぁ、全く楽しみではないけどw
アマプラで解禁されたら見ると思いますw
では、また。
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