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おジャ魔女どれみと徒然

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妖星ゴラスについて、その「狭い地球に~未練はないさ~♪」

2020-12-04 00:19:00 | 特撮

 1979年、有人宇宙ロケットJX-1隼号は土星探査のため旅立った。

 しかし、その隼号の前に地球の6000倍の質量を持つ黒色矮星『ゴラス』が接近しつつあった──。


 もしかして、あの小惑星探査のはやぶさってこの映画から取ったんかな? 調べたら違ったw

 去年くらいに中国がこのゴラスをパクった映画作って話題になってた。

 てか、中国がパクるのも頷けるほど、
 この妖星ゴラスという映画、凄く面白い!

 まぁ、面白いのも当然というか、
 監督が本多猪四郎。円谷英二、田中友幸。

 ザ・特撮って感じw
 やっぱ今のCGよりこういうミニチュアの方が見て楽しいよな。

 南極のシーンはびっくりした。
 舐め回すように見ちゃったよw

 最近の映画に慣れてるとこういうのが新鮮でええんや。

 宇宙船とか宇宙服みたいなSF設定はまんまウルトラマンですけどねw
 後はあのマグマはびっくりしたなぁ……地球をジェットでずらす計画もそやが、これはねぇ

 でも、夢があるよね。
 ゆ~めがある夢がある~。

 1962年にこの映画が作られたことに大きな意義があると思う。

 何となく現代に通じるテーマも感じる。
 蟻のごとく集まりて東西南北に走る、と……

 では、また。





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