またこの季節がやってきました。
去年11月に公開された、すみっコぐらしの映画第3弾。
何気に3年も追いかけてる作品。
いや、だって、飽きんぞw 毎回続編が楽しみ。
しかし、3年目ともなると色々変わっていく。
今までナレーションを努めていたイノッチはジャニ関連のゴタゴタで降板。
やっぱりイノッチいないのは違和感。この作品の特徴にもなってたから非常に残念やが。
とにかくシリーズが続いていることに、今は感謝かな。
今作の舞台は『おもちゃ工場』。
そこですみっコ達が働くことになり……というお話。
初っ端、モコモコ白熊可愛いw
なんか一気に引き込まれるな。作品のアイデンティティは未だ健在。
まぁ、ただ、今作は正直、微妙ではあるかな?w
今作は今までとは完全に作風が違う。捻ったとかいうレベルじゃなく。
アクションシーンがあったり、シビア・シリアスな内容。
おもちゃ工場で働くうちに事件へ巻き込まれていく。発展していく。
物の大切さとか、メッセージ性はあれど無理からな話だったw
最後まで見たら、工場の行く末とか考えさせるものにはなってるけど、う~む、迷走かな。
1時間の作品で満足感は結構ありますが。
ま、シリーズの中に一本こういう作品があってもいいかなって。そんな感じ。
では、また。
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