おジャ魔女どれみと徒然

おジャ魔女のこと、

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愛しい時の中で 前書き

2016-10-16 18:04:00 | 愛しい時の中で

 物足りない時間。
 あなたのことを思うと眠れなくなる。

 おんぷとどれみが美空の夜を飛翔する。
 互いに欠けたモノを埋め合わせために。

 魔女見習いの恋。
 未熟な二人が織り成すラブストーリー。



 とまぁ、ハーメルンにて投稿している短編をブログにも掲載します。

 多少、加筆もしてリニューアルです。

 来月にはWitchlovesの方も掲載しようと思います。
 それでは『愛しい時の中で』本編をお楽しみください。



ショーシャンクの空について、そのSO WAS RED

2016-10-14 18:36:00 | ヒューマン

 好きな映画は? と聞かれて、この作品を答える人はよくいるよな。

 名作とは知ってたけど、あんま期待してなかった。
 でも、面白い。やっぱ人が評価した作品は見た方がいいわw


 主人公の大逆転劇。まさにサクセスストーリーだった。
 脱獄するとは知ってたけど、途中の流れからしないのかと思ったw

 刑務所の中を変えていくとか、そういう話でも良かったかも。
 所長が段々と悪に染まっていったからな~w

 あれがなければね。鬼主任も好きだったけど、トニー殺したのあの人なん?

 道半ばで可哀想に。ブルックスじいさんも。現実でも問題になってるけど、老いぼれになってから出所してもな~。
 他の仲間達もメキシコに呼んでやればいいんだよ。

 てっきり樫の木にはアンディの無実だって証拠の銃が隠してあるとか思ってた。
 まぁ、そんなん見せられてもしょうがないか…

 レッドが先に釈放されてたらそういう展開も有りか。
 裁判で逆転無罪とか。別に不満はないけどさw

 一応ハッピーエンドだけど、よく考えたらお互いもう60とか70くらいでしょ?
 人生の最後の最後にやっと安らぎを得られたってことだよな。

 時の流れは残酷というか、希望を失わなければ人生は何時でも変えられるってことなのかもしれんが…なかなか真似出来そうにはないな。

 希望は不屈。自由は不滅です。

 では、また。



ラストナイツについて、そのCASSHERN

2016-10-12 18:48:00 | アクション

 やっと見れました、ラストナイツ。
 去年、劇場で見よう見よう思ってたのにズルズル見逃しちゃいましてw

 紀里谷監督の作品はキャシャーン、ゴエモンと見てますが
 特に俺はキャシャーンが好きでね。

 今作なんか雰囲気がそのキャシャーンっぽくって好きでした。

 映像にメリハリがあるというか、雪が舞い散る白い世界。
 美しい。正に紀里谷ワールドでした。

 ただ内容はお察しでしたがw
 正直、劇場で見なくて良かったな~とホッとしていますw

 ストーリーはまんま忠臣蔵です。
 吉良に打ち首された主君浅野を、家臣である大石が討ち入りで敵を取る。

 それを西洋や騎士道に当て嵌めただけです。
 気になったのは前半の浅野が打ち首になるまでの話で、なんか滅茶苦茶でしたw

 忠臣蔵と同じく、浅野は賄賂を拒んで吉良に処断されてしまうんですが、その前に少し事情がありまして…

 老体の浅野は寿命なのを自覚していて、主人公である大石に自分が死んだら後を継いでくれと、領土あげるよと前に言っていたんですね。

 そうなって来ると話が違ってくるというか…
 その話の上で普通に賄賂断るか~!?w

 浅野がやたら強情過ぎて、賄賂を渡さない下りに説得力がなかった。

 国の腐敗や大臣の汚職も解りきってる癖に。
 世継ぎ問題だってある。自分の代で揉め事起こすかフツー?

 そこは穏便に済ませるだろw
 タイミングが絶対おかしいって。

 一先ずは渡しておいて、例えば…

 吉良「賄賂が少ない。もっと出せ」
 浅野「これ以上は無理です」
 吉良「俺に逆らう気か。家取り潰しだ」

 こういうのでいいんじゃない? 

 もっと理不尽な理由で殺されてた方が義士っぽくて良かったんじゃないか。

 皇帝の命で大石に首を斬られ、家は破滅…。

 自業自得かなぁw
 まぁ、欠点はそれくらいで後半の討ち入りは怒濤の展開。やっぱ見せ場はここよな!

 今までの展開で腑抜けになった大石。

 完全に騙されたわ~w そりゃ討ち入りすんだから当たり前なんだけど、
 後半は本当に物語に引き込まれました。

 アクションも派手で良かったし、伊原剛志さんも良い味出してましたよ。

 伊原さんだけじゃなくアジアだの黒人だの人種がごった煮で単純な西洋ではない独特の世界観。
 今までのハリウッドとは違うって感じがありました。

 自然と入り込めるというか、作品全体として大らかさがあります。

 日本人監督ならではのような気がします。
 これと一緒にアベンジャーズも見ててあれも世界的な話だったけど、異物感がありましたし。

 見比べると違う。

 ハリウッドとも邦画とも違う。
 今までの映画とは違う。新しい可能性を持った作品だと思いました。

 紀里谷監督のファンは見といて損はありません。
 次回作も気になる所ですね。

 では、また。



春夏秋冬 第二十二話 執筆記

2016-10-11 19:24:00 | 春夏秋冬

 第二十二話。

 怒濤の人物紹介回。魔法使い界が総出演。
 フラット4は集結してねぇかw 後のメンバーは使い方が分からんかった。

 暁君はヒョイヒョイ浮かんで、代表としてしっかり描こうと。
 何故か中国人になったけどw 本当なら塾長と親子になるはずなんですが……「暁」だからね~

 アレキだのフィリッポだのいる中で何で漢字なんだろうか?
 暁って偽名なんかな? 王様も名前出てないし。

 オヤジーデの田吾作みたいなミドルネームとか? その可能性は考えてなかったな。
 まぁ、中国人暁君も気に入ってるんでこのまま行きますわ。

 俺はNPの中では、どれみ×暁が一番好きなので気合入れて書きました。

 初登場時の花束を送るシーンから、色々リスペクトをもらいました。
 愛子の「背中痒くなるわ!」も今思えば意味深ですねw

 これから先も、またちょくちょく出します。

 葉槻ちゃんの紹介も入れました。
 この人もけっこう盛りましたが、大体こんなもんでしょ?w

 もうちょい人間臭い部分も出せたら良いなと思いましたが、それは追い追い。
 スタートはこんな感じのキャラ付け。

 チョイワールは……これ悩みましたw
 魔法使い界の王様って分かります? 名前がないからすっげー困った。

 オヤジオジジと来て何か他におっさんに関係する言葉はないかと探して見つけたのがちょい悪……苦肉の策だねw。
 辛うじて「ぞよ」があったからまだ良かったものを…

 親子関係ももっと活かせたら良かったんだが。これは反省点。
 ただ名前は気に入っていますw

 オヤジーデは原作でも好きなキャラなので出そうと考えてました。

 良い人として描こうと思います。
 漫画版だとかなり冷血な人物らしいですが。最近知りました。

 でも、やっぱオヤジーデはおんぷちゃんラブでいて欲しいよね。

 オジジーデは……特に言うことはないかな?w

 愛子の身長は結構高めに設定しています。
 原作ではどれみ達と同じですが、春夏秋冬では奥山直美さんと同じくらい。

 相当高いですw
 どれあいを推すに当たって、よりボーイッシュ感を出したいなと思ってこういう形にしました。

 まだまだ出したいキャラがいるんで困ります。

 実は今話もう一人出す予定だったのに、泣く泣くカットしました。

 次に持ち越しです。
 次話ではとうとうあの人の登場です。

 あの人ってほど重要でもないかw
 でも、ずっと書きたかったんですよね~

 では、また。

https://novel.syosetu.org/63025/22.html


 マイティラビットを書き進めたいので遅れるかもしれません。
 テキトーに書いてたつもりが、大事な作品になってきましたw