岡山県瀬戸内市牛窓~前島に運行の前島フェリーが1年前より新造船に更新されています
新造船「からこと丸」
前回 乗船した「第七からこと」より小さいです
(その時の記事は 2021年9月27日の記事です)
客室も
テレビがありますが 10人も入ればギュウギュウです
気候が良ければ 船は外がいいですね
前島は 手軽に行ける島で これからも時々 行ってみたいと思います
岡山県瀬戸内市牛窓~前島に運行の前島フェリーが1年前より新造船に更新されています
新造船「からこと丸」
前回 乗船した「第七からこと」より小さいです
(その時の記事は 2021年9月27日の記事です)
客室も
テレビがありますが 10人も入ればギュウギュウです
気候が良ければ 船は外がいいですね
前島は 手軽に行ける島で これからも時々 行ってみたいと思います
久しぶりに岡山県玉野市の宇野港に客船「にっぽん丸」がやってきました
10月20日に出港して 屋久島に行く恒例のツアーで 23日にお迎えに行ってきました
沖合に姿が見えましたが こっちに来ません
少しして やってきました
どこに行ってたんだろう
造船所に停泊中の自衛艦とのコラボ
タグボートもお待ちです
このあと 後を付いて
ロープを渡して お手々つないで状態
タグボートのサポートで入港です
タラップが出ていましたが 下の乗降口が開き 作業員が作業しています
楽しい船旅でしたでしょうね
私も一度は体験したいけど 他にも身近でも行きたいところがたくさんあります
コロナ前みたいに 宇野港にたくさんの客船が来港してくれるのが 楽しみです
撮影日:2022年10月23日
2022年9月4日に 急行「鷲羽」のリバイバル運転に合わせて 宇高連絡船に見立てたフェリーが 1日限りで復活されました続きです
高松港での「せと」の停泊も珍しい事だと思います
突然の雨が
出港して 針路が大きく右に
先には 右から大きな船が来てるので 回避行動を行ってるみたいです
白い船は 大阪と愛媛を結ぶオレンジフェリー「おれんじ おおさか」ですが 夜行便の船が 何で・・・
検査か何かで回送しているのでしょうか
後ろを走ってるのはフジトランスコーポレーションの自動車運搬船「いづみ丸」
玉島港に向かってるのかな
2隻の船が通り過ぎると 左に舵を取って 元の航路に戻ります
宇高航路は宇野に向かう場合は 直島の近くを通ります
赤いカボチャが見えますね
楽しい楽しい船の旅でした
最後にキップを
この日のために 硬券を準備されていました
シリアルナンバーは
記念に 大事にしたいと思います
宇高連絡船保存会の皆さま ありがとうございました
2022年9月4日に 急行「鷲羽」のリバイバル運転に合わせて 宇高連絡船に見立てたフェリーが 1日限りで復活されました続きです
宇野港を出港して 懐かしい宇高航路を
今では 造船所の沖も通る定期船もなくなりました
そして ここの造船所も三井から三菱に変わり 商船の新造はなくなり 寂しくなりましたが ドッグには
何やら 建造中でした
岸壁には
みやこ型巡視船 PL-202 おおすみです
そろそろ 引き渡しの日が近い感じがします
ドッグには
双胴船だから 音響測定艦だけど 艦名はわかりません
こちらにも 海上自衛艦が停泊していますが 艦番号がないので 輸送艦「おおすみ」か「しもきた」かわかりません
こちらのスロープは 連絡船時代に急行扱いだったホバークラフトの格納庫があります
遠くには 高松の町並みが見え出しました
瀬戸大橋方面
男木島も見えます
カモメさんも
船内には
マスクのガチャがありました
このイベントの一つで あなご飯のお弁当
私は 購入していませんが ご無理を言って撮らせて頂きました
高松港に近づきます
高松港では 東京海洋大学の練習船「神鷹丸」が停泊していました
高松港では 約50分の停泊ですが 下船もできますし そのまま船内で過ごすこともできました
もう少し 続きます
2022年9月4日に 急行「鷲羽」のリバイバル運転に合わせて 宇高鉄道連絡船に見立てたフェリーが 1日限りで復活されました
チケットをゲットです
出港時は ドラで
紙テープで お別れです
紙テープも絡まって・・・
大勢の方に見送っていただきました
行ってきま~す
紙テープはグチャグチャ
宇高連絡船の復活運行は続きます
撮影日:2022年9月4日
岡山県玉野市にRORO船が入港するので 見に行って来ました
日本通運HPより
RORO船とは、貨物を積んだトラックやシャーシ(荷台)ごと輸送する船舶のことです。
発地(港)ではトレーラが乗船し、貨物を積んだシャーシを切り離して船側に載せ(ロール・オン)、トレーラヘッド(トラクタ)だけが下船します。
着地ではトレーラヘッドだけが乗船してシャーシを連結し、そのまま下船(ロール・オフ)、陸送します。
フォークリフトなどを使うコンテナ船に比べて早く、簡単、安全に荷役ができますが、シャーシごと船に載せるため、積載効率の点ではコンテナ船に劣ります。小口貨物から大型貨物まで対応でき、コンテナ船やフェリーと同様にモーダルシフト船としての期待が高まっており、最近では時速20ノットを超える高速船も登場しています。なお、フェリーが旅客船であるのに対し、RORO船は貨物船で、基本的に客室はありません。
昨年9月に就航した「第六はる丸」
まだ ピッカピッカ~
祝祭日以外の午後にRORO船は入港していることが 多いみたいですね
この日は雨だったので 天気の良い日に また見に行きたいです
撮影日:2022年2月19日
シーパセオの続編を
船は 呉港に一旦入港します
呉港と言えば 海上自衛隊の呉基地ですね
この船影は 輸送艦「おおすみ」ですね
潜水艦も もくもく~
護衛艦「かが」も見れました
また軍港めぐりの船に乗りたいなぁ~
呉港に一旦寄港して松山に
車両甲板は
ガラガラ~
間もなくすると お楽しみの 音戸大橋を通過です
手前が 新しい「第二音戸大橋」
こちらが お馴染みの「音戸大橋」
このループ橋が特徴ですね
振り返ると
これで 雨が降っていなければ 最高だったのですが
この階段から デッキに上がります
デッキには 6個のガゼボがあるのが特徴です
人工芝の「しお風のグリーンテラス」
天気が良ければ 裸足で歩くと気持ちいいでしょうね
「しお風のガゼボ」
天気が良ければ ここは一番の人気の場所かもね
あっという間に松山観光港に到着です
いつかは 天気の良い日に リベンジしたい船でした
広島と松山を結ぶ航路を走る 瀬戸内海汽船の「シーパセオ」
広島から 2020年8月1日就航の「シーパセオ2」に乗船しました
クルーズフェリーで 船内も普通のフェリーとは違います
OZASEKIエリア
靴を脱いで 3人用のソファーで 少し個室感覚ですね
船首は パノラマソファー
二人掛けのソファーが並んで 前後も段差があるので 2列目の席でも眺めはいいですね
GORONEエリア
寝転がっても海が見えるし 小さな子供にもここが いいかな
KOAGARIエリア
隣の売店で購入した物を 食べるのもいいね
船尾にある 引き波のHANARE
シーパセオの案内図を
3Fのデッキは次回までのお楽しみです
売店は
お土産もあり 飲食も充実していました
この日に食べたのは
いつも カレーになっちゃうんですよね
今回は ここで終わりです~
岡山県倉敷市の水島港に立ち寄ったときの写真
ここには 水島海上保安部があって 所属艇が停泊しています
大きな船は 手前が「PC13 巡視艇みずなみ」 その奥には 「PC53 巡視艇りゅうおう」
「りゅうおう」には消防艇の機能もあります
放水の様子は 2013年6月2日の記事を見て下さいね
昔は 本州と四国を結ぶ宇高航路には 国鉄の宇高連絡線をはじめ 国道フェリー、四国フェリー、本四フェリーなどが就航していましたが 瀬戸大橋の影響でで 各社が撤退して 最後は 四国フェリーだけが 1日5便と言う状況で残っていましたが 2019年12月15日を最後に 宇高航路 109年の歴史に幕を閉じます
そんな 四国急行フェリーに 先日 最後に乗船してきました
昔は 宇高国道フェリーは 24時間 19分ごとの運航で いつ行っても乗れましたが 今は昼間の5便のみ
向こうには かつての宇高国道フェリーの桟橋が見えます
私が乗船したのは 3便の11:50発
たくさんの方が カメラで撮影していました
では 乗船
この 長い椅子が 乗客が少ない時には 横になれるので 良かったです
宇高航路の高松行きで好きだった景色が
造船所が見えること
ドッグには 何やら見慣れない船が建造中です
これは 海上自衛隊の ひびき型音響測定艦の新造船で 2021年の3月に就役予定ですので 進水式は 2020年の9月頃でしょうか
音響測定艦とは 潜水艦を見つける特殊な船で 潜水艦と同様で 何処に行っているのか 機密が多い船です
進水式は 見に行きたいものです
他にも
水産省の船
海上保安庁の船も
非公開だったのか いつの間に 進水式を行ったんだろう
船のシンボル
本来は 煙突ですが このフェリーの煙突は
後ろにあります
これらの 光景が見れなくなるのは 残念です
この 航路には 教習所に通ったり いろいろと青春時代の思い出があります
高松港の到着
寂しいですが 採算が取れないのでは 仕方が無いですね
高松からも 大勢の方が 乗船していました
時代の流れとはいい 寂しいものです
皆さま 新年号「令和」おめでとうございます
令和 最初の記事は 令和の夜明けを新造船フェリーで
夜中の2時に自宅を出発
バスで そのまま新造船フェリーに乗船です
新岡山港と小豆島 土庄港を結ぶ 両備フェリーの新造船「おりんぴあどりーむ せと」です
今日から運航を開始しますが その前に 貸切りで日の出クルージングに
バスは我々のバス1台が中央に
車両甲板も ピカピカ
午前4時30分に出港
しばらく 船内を散策
2Fの客室甲板には お子さん向けのスペースが
中は
ちびっこたちも船旅が楽しくなるでしょうね
客室前方には
ピアノがありました
中央には
おしゃれなショップ
チャギントングッズも販売されています
3F船橋甲板には サロンがあります
中央には なんと そーめん流しが
後方には
ウッドデッキになっていて ブランコなどがあります
4F展望甲板には
お決まりの
何と言っても ここにはフェリーの上とは思えない物が
チャギントンのミニ列車が
走る姿は 後ほど
そして 夜明け時刻に近づくと
正面に 犬島が見えましたが 太陽は・・・
客室では 令和新年号を祝って この方のご挨拶
両備HD CEO 小嶋さんの挨拶で かんぱ~い
と言っても ジュースで
展望甲板に昇ると
地元TV局が「日の出の時刻になりましたが・・・」と残念そう
チャギントン電車発車
お天気がご機嫌斜めでしたが この特別な日に 特別なイベントに参加できて幸せ~
濡れたウッドデッキもステキでした
児島湾を戻っていると
岡山にも「軍艦島」があったのかと思いました
軍艦に見えませんか
入港前に 人が少なくなった展望甲板で
するとこの方が
楽しんでいました
そして CEOさんより どうしても乗ってと言うことで 私も乗車
けっこう 速いスピードです
最後は 通常運行では あり得ない ブリッジ(船橋)の見学を
手前のモニターは防犯カメラで スマホのようにタッチパネルで回転したりズームしたりします
これは マストからの映像です
GPSも
今回のクルージングの航路が示されています
楽しかった日の出 夜明けクルージングも あっと言う間に終わってしまいました
最後に今回の乗船記念証
裏は
令和の始まりは 日の出が見れずに ちょっとだけ残念でしたが 二度と出来ない体験ができましたし 大好きな小嶋さんともお会いできたので 大変ステキな令和のスタートとなりました
令和が 皆さんにとっても 良い年になりますように