私が若いときは コンビニなどの24時間営業の お店なんてほとんど無くて 夜中に出掛けた時は 自動販売機を集めたベンダーショップなるものが お腹を癒してくれたのものです
その中でも 主役だったのは 「うどん自動販売機」
今は ほとんど無くなってしまいましたが 岡山県南では倉敷から水島に向かう古城池トンネル近くにあるとの情報で 本日 行って参りました
中央のドアを開けると 左側にありました
懐かしい~ お値段は 200円 食べなければ
200円を投入して 選ぶのは もちろん「天ぷらうどん」 昔から これしか食べたことがありません
約30秒ほど待ちますが できあがりのデジタル表示は一部切れているところがあります
私の記憶では 出来上がりまでの時間を 縦に並んだ約10個のランプが上から順番に点滅するタイプの記憶が強いです
そして できあがり
取り出し口から ス~と出てきます
うどんは こんな感じ
お味は 懐かしい味で 200円にしては 美味しいのではないでしょうかね
以前から友人達と話をしていた懐かしい味を体験することができました
今日は 忙しいこの時期の中休みで 久しぶりに親友tと海へ
波も無く たどり着いたのは いつもの小豆島の海の駅
暑くて 売店で買い物を
アイスクリーム おいしい~
久しぶりの休日 満喫しました
最後に おまけとして 新しい船の装備を
後部デッキには シャワーを装備しています
これからの季節は 海水浴をしたあとは 必需品です
この船には 我々が欲しかった装備がほとんど付いています
また少しずつ ご紹介しますね
今回は 兵庫県の姫路城をご紹介です でも只今 改修中で その様子を見学することができます
その名も「天空の白鷺」です
正面から姫路城を見ると
城には足場が組まれ 外壁にはイラストで本来見えるだろう姿が描かれています
右側に見える滑走路みたいなものは 改修資材などの搬入用のプラットホームでしょうね
それでは お城に近づいていきます
足場といっても 本格的な鉄骨で建てられていて 写真上部に見える白い部分の窓が見学フロアになります
では お城の入場料の他に 別途200円を支払って エレベーターを待ちます
クーラーが効いていて きれいなロビーですが 修復中の仮設なんですよね
エレベーターに乗り込みます
エレベーター内は一部ガラス張りで修復作業を見ながら見学フロアまで上がります
見学フロアは こんな感じ
窓側も
ここからは 姫路市街が一望できます
それでは 修復現場の見学へ
この日は 作業は行われていませんでしたが 上部のモニターで説明されています
窓際に寄って もう少しアップ
左側にダクトが見えるのでエアコン完備なのでしょうね
下の階からも
2015年の春まで工事が行われるそうですが これはこれで楽しめました
最後に おまけを
城内の桜の木の下にあった立て札です
「私も疲れています。少し休ませてあげましょう」 心の中の立て札が呼びかけています
今日は兵庫県加西市に かつて存在した 海軍航空隊 鶉野(うずらの)飛行場を ご紹介します
中央の広い道路が 滑走路で両脇にはロープが張られています
今この敷地の管理者は
陸上自衛隊が管理しています
もう一枚
訓練場とありますが 実際にここで訓練するのかは疑問です
鶉野飛行場の概要はこちらで
ここには川西航空機(現 新明和工業㈱)も併設されていて 「紫電」や「紫電改」が生産されていたそうです
滑走路中央付近の敷地には 慰霊施設もあり その横にはローラーが
滑走路を均していた当時のものでしょうか 石のローラーです
ここにも 看板が
ここには水道管もあったみたいですが 心ない者がいるみたいです
滑走路付近には 今でも掩体壕など遺構が残っているそうですが 我々が見つけられたのは
ここは民家の敷地内にあり 住民の方にお聞きすると通信施設があったとのことです
入口は反対側にもあり 許可を得て
石造りになっているため 立派な庭の一部になっています
こちらの表には こんな光景が
神戸大学農学部の敷地ですが 当時ここはエプロンで 多くの若者がここで飛行機に乗り込んだのでしょうね
さて 今週末も三重県でお仕事です
7月中旬まで 過酷なスケジュールになっています
身体がどこまで耐えれるでしょうかね
今日は 姫路のB級グルメに行った時に 寄り道した「姫路市立動物園」を
この日は 入場無料でしたので 入ってみます
普段なら入場料が要りますが
入場料と言っても 大人200円 子供は30円
団体割引なんて 必要ない金額です
中に入ると 目に付くのは動物ではなく こちら
昭和の風が 思いっきり吹いています
足は自然に こちらの方へ
いや~ 子供の頃に見た遊園地そのものです
上に飛行機も現役だから すごいです
でも
黒い飛行機は 主翼がないので下から見ると潜水艦みたいです
この飛行機へ乗るためには階段を上がります
途中にはゲートがあり 運転開始前に自動で閉まります
すごいハイテクと思い 注意して見ていると
おじさんが ハンドルを回しワイヤーでゲートが開閉していたみたいです
他の 遊具も
昭和ですので 当然 新幹線も0系です
他も
列車の交通整理に おまわりさんはどうかと思いますが
この周辺には モノレールも
昔 姫路には 姫路駅から手柄山までモノレールが走っていましたが この話は また後日に ゆっくりと
まだまだ 乗り物はあります
ティーカップです 屋根のテントが昭和ですね
最後に
ここには 昭和が詰まっていますが 向こうでは 姫路城の平成の大改修が行われています
その様子も また後日 ご紹介したいと思います
動物園に来たのに 動物の写真が1枚もありませんでした
さて 今日も 三重県でお仕事ですが 夜 高速を走って岡山に帰り 明日も仕事です
早く 海に行きた~い
私の営業担当県である 滋賀県に歴史ある小学校の校舎が保存されているということで 5月の連休に行ってみました
「豊郷小学校」といいまして 現在は この裏に立派な校舎が建っていますが この校舎は昭和12年に建てられた 当時では珍しい鉄筋コンクリートで 10年ほど前に 保存か解体かで問題になり全国ニュースにまでなった校舎です
この校舎は階段にある イソップ童話の「兎と亀」をモチーフにしたブロンズ像が有名です
これから始まるレースに 兎を見上げる亀の意気込みが感じられます
よ~い ドン
お約束どおり 兎さんは 寝ています その間に 亀さんは登って
ゴ~ル ドヤ顔しています
ここは 校舎中央の階段で 奥に見える教室は 3階の音楽室です
言い忘れましたが ここはアニメ「けいおん」の校舎のモデルになっており 聖地になっています ここの隣に音楽準備室があったのですが 信者たちがいっぱいで 入る勇気がありませんでした
廊下は
我が家の子供達に見せると 「ドアの黄色い線も本当にあるんだ」と言っていました
聖地ということで こんな方も
手前の女子高生は お・と・こ です
おやじの私には理解できないことです
駐車場にも やっぱり
いました
校舎に向かって右側には 講堂があります
写真の右端に見えるのが講堂です
中も 立派です
本当に 立派な講堂です
舞台から見ると
二階席もあります こんな立派な建物を解体しなくてよかったと思います
この講堂の反対側 校舎の左側には 図書館が
中も やっぱり立派です
ここには 売店もあります
滋賀県の道路を走っていると いつも気になる「とびだし君」のTシャツが売っているのはビックリ
記念のスタンプも置かれています
たくさんのスタンプがあります 訪れた時には どうぞ記念に
スタンプ台には何か書いています
「使用後はフタを閉めてね」って書いていますが 思いっきり開いていました
校内には こんな張り紙もありました
たくさんの方々が 問題を乗り越えて保存した校舎ですので 見学する人は マナーを守って保存活動に協力しないと 今後は 貴重な歴史物件が残されようとしても 残念な結果になるかもですよね
今日は ゴールデンウィークに名古屋へ行ったときに 気になる建物を発見したので どうぞ
名古屋駅に近い場所だったと思いますが 通りすがりに 気になったので Uターンして散策です
錆びたトタンには 何やら書いています
「中央菓子卸市場」と書いていますが ここが
勇気を出して 中に入ってみます
すごい 通路まで お菓子が一杯ですが 上に目をやると 屋根は幾度も張り替えられたためか ステンドグラスみたいになっています
昔は1階が店舗で 2階が住居か倉庫だったのでしょうか
通路天井に滑車があり ロープが2階の窓へと 荷物を吊って2階へ上げていたのでしょうね テレビアンテナも気になりますが 地デジ化は終わっているのかな
市場の裏に抜けると
裏も なかなかの物ですが 右奥に見える建物に興味が湧きます
いやぁ~ 凄いですね
でもこの建物は今も使っているようです
この近辺には 気になるものだらけです
名古屋では 嫁入り菓子の風習があるので 専門店なのでしょうね 車の衝突防止のためか 庇に取り付けられた 刀もいいですね
他の店も
この前を通って 気にならない方が おかしいでしょ
こんな地域ですから 病院も気になりました
病院玄関の横には奇妙な人形が
駐車場横にも
手前には 新たなる人形と 奥には ピカチューらしき画もあります
敷地の角には
魔よけでしょうか 初めて見ると衝撃です
玄関の上にも魔よけが
沖縄の シーサーが
どんな 院長先生か気になるところです
さすが 名古屋 おもしろい
ぜったい また 行くぞ~
リニア・鉄道館の最終回です
最後は展示コーナー編を
まずは 歴史展示室を
鉄道の歴史を 模型やパネルで紹介しています
各紹介のコーナーには小さなジオラマもあります
他の部屋には 日本最大級の面積を誇る鉄道ジオラマもあります
次は体験コーナーを
運転シュミレーターが 8台あります
奥には 313系の車掌シュミレーターが
実際にドアの開閉をするみたいです
この他 もちろん新幹線のシュミレーションも
N700系です
前の景色は
なかなか迫力ある画面です
これにて リニア・鉄道館のご紹介は終わりますが ここはゆっくり見るには 一日仕事になりそうです また 仕事が落ち着けば 訪れたいと思います
最後に売店の様子を
大勢で賑わっています
お土産には こんなものも
N700系新幹線のバームクーヘンが欲しかったけど 小遣いがないので 我慢でした
さて 今週末から 3週連続で 三重県でお仕事です
お休みは 7月後半までないかもです