おやじの休息

2014年9月8日にOCNブログから引越ししました。
岡山市より 発信中です。
コメントは認証制となっています。

年末一泊二日乗り鉄~その4

2014年12月31日 | 鉄道
その3からの続きは 翌朝の出雲市駅から

ここから乗車したのは

「快速アクアライナー」で山陰本線を西へ向かいます
ラッピング仕様ではないですが先日に乗車した「快速とっとりライナー」と同じ「キハ126系」です
比較的に新しい車両なので車内も

明るい車内で快適です
山陰本線にはトンネルも多く

古い趣のあるトンネルが好きです
途中の駅では 米子行きの「快速アクアライナー」とすれ違います

石見神楽のラッピングです
江津駅手前では鉄橋も

江の川の鉄橋です
この川沿いを走る「三江線」に一度乗ってみたいですが なかなかいいダイヤの列車がありません
そして この駅に

浜田駅
この駅前は出張でよく通りますが 駅の中から見ると 別の町のように感じます
この駅は まだ通過駅で終点の益田駅まで まだまだ
ここからは もっと景色がいい

やっぱりトンネルはいい感じ
車窓は

日本海が間近です
陸側の景色も

国道沿いにも日本海が 「ドライブイン日本海」です
うどん自販機で有名な場所で うどんを食べた時の記事は→こちら
引き続き 車窓には日本海が

途中の「岡見駅」ではトンネルが二つ

右のトンネルは山陰本線のトンネルですが 左のトンネルは中国電力三隅発電所の引込み線で 以前は「岡見貨物」という有名な貨物列車が走っていました
引き続き 車窓を

向こうには発電所の煙突が見えます

.

.

山陰本線お勧めです
そして終点「益田駅」

ここでまた乗り換えですが 今回はここまでです
  
  
最後になりましたが 今年も一年が終わります
ヘタクソな写真と文章ですが 見ていただいて ありがとうございました
来年も ぼちぼち更新していきたいと思いますので よろしくお願いします
それでは よいお年をお迎えください
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年末一泊二日乗り鉄~その3

2014年12月30日 | 鉄道
その2の続き 智頭駅に到着

到着後しばらくすると 乗ってきた因美線「キハ120」が津山に向けて出発
その後を 智頭急行智頭線の普通列車が並走します

なかなか珍しい光景
私が向かうのは 鳥取で ここから乗った車両は

智頭急行の車両で「HOT3500形気動車」 それも2両連結
それにしても型式が「HOT」なんて「ホットな気分にほっとする」・・・ また訳の分からないことを言ってしまった
この「HOT」は兵庫のH・岡山のO・鳥取のTだそうです
青春18キップでは智頭急行には乗れないので JR線で智頭急行の車両に乗れるなんて ラッキー
途中の用瀬駅では智頭急行の特急とすれ違い

車外で撮ると乗り遅れたらいけないので 車内から
鳥取駅に到着すると 次に乗車するのは

遠くに見える車両です
鳥取駅のホームで待っていると線路に好きなものが

ロングレールの接続部がホームから近くで見れるなんて
鳥取からの行き先は米子
乗車したのは

「快速とっとりライナー」ラッピング「CONAN TRAIN」です

高速化で導入された「キハ126系」です
車両中央のラッピングは

コナンファンには人気です
米子に向かう途中の「青谷駅」駅舎の瓦が

鬼瓦ではなく JR瓦
始めて見たけど 他の駅にもあるのかな
そして到着したのは

米子駅
向こうには境線の鬼太郎列車の「ねこ娘」が見えます
鬼太郎列車には「ねこ娘」の他に「、「鬼太郎」・「ねずみ男」・「目玉おやじ」・「ファミリー(こなきじじい」・ 「ファミリー(砂かけばばあ)」の6種類があります
米子駅を出発して見えたのは

転車台 米子の転車台は現役で頑張っています
次の目的地は島根の「出雲市駅」
車窓には

中海が見えます
そして 17:10に出雲市駅に到着
出張で見慣れた場所です
駅待合室には

手作りのジオラマが
サンライズも乗りたいし おろち号も もう一度乗りたいな
乗り鉄一日目は ここ「出雲市駅」で終わりで いつも出張で利用している駅前のホテルで泊まりです
さて2日目は何処に
続きは また次回に
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年末一泊二日乗り鉄~その2

2014年12月29日 | 鉄道
津山から乗ったのは 因美線
鳥取方面に向かい 雪で線路が2本見える こんな景色を期待しますが なかなか雪が見れません
やっと見えたのは

もっと早く見れると思ったけど 知和駅の近くでチワっと(チラっと)見えました ・・・ごめんなさい
雪の(残っている)知和駅

この後も 雪が続きます

 
車窓から見る雪景色はいいですね

有名撮影ポイントを過ぎると

美作河井駅の転車台
駅舎も

 
県境の峠に近付くと

やった これが見たかった
でも県境のトンネルを抜けると

雪がない
終点の智頭駅に近付くと

智頭急行智頭線と並走して智頭駅へ到着です
ここからは次回へと続きます 
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年末一泊二日乗り鉄~その1

2014年12月28日 | 鉄道
先日 体調を少し崩していましたが 調子よくなったので元気に乗り鉄へ
日帰りでは行く場所が限られるので今回は思い切って一泊で
出発は岡山駅ですが 岡山駅の写真を撮るのを忘れたのでこれを

岡山駅1階つどいの広場にある「好適環境水」の水槽を
この水は 海水と淡水にいる魚が共存できる不思議な水です
 
岡山駅から向かったのは

津山駅
ここまで乗ってきたのは

津山線の「快速ことぶき」
急行でも通用する早さだったので 青春キップ利用ではお得感いっぱいです
津山駅で待ち時間があるので待合室を散策すると

機関庫のジオラマや 天井には

地元の高校生の作品が
今まで何回もここに来たけど気が付いていないような
子供のころから 何か落ちていないか下ばかり見ているためか 上は見落としが多いです
でも 最近はつまづいたりするので 下も見えていないようで最悪
話は戻り お腹が空いたので 早めの昼食に
岡山駅で買ってきた弁当を

こちらは同行者T先輩の「あったか えびめし&デミカツ弁当」で岡山2大名物が入った弁当です
中は

美味しそう
紐を引っ張れば 温まるタイプなので温々でした
私の弁当は

「千屋牛弁当」
中は

美味しかったのですが やっぱり温かいほうが いいな
それと タレがもう少し多いほうがよかった 次から冬は 温まるタイプを少し高くても購入しなくては
そして 津山駅から出発

この車両に乗って向かうのは

今日は ここまで
続きは 次回にて
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四国鉄道文化館_南館~その4

2014年12月27日 | 鉄道
四国鉄道文化館_南館も最終回
最後は屋外を

駐車場と広場には 総延長235mのミニSL軌道が8の字に常設されています
おや この案内板の下には


他にも
 
もっと探せば 石の猫さんがあったかも
そして 広場は

この日は イベントがあって賑わっていました
10編成ほどのSL・電車・新幹線などのたくさんの列車が走っていていますが 迫力あるのは

やっぱりSLですね
沿線では かわいい見学者が

乗客とハイタッチしています
それにしても ミニSLの常設線路って珍しいのではないのでしょうか

幅の違う3線軌で 使用しない時はポイント部分は鉄板で蓋をするみたいです
 
伊予西条駅周辺を満喫してお腹いっぱいになったので 帰ることにします

帰りは横着して特急で
だって トイレが無い列車で長時間は精神的に無理です
最後に 帰りに撮った 瀬戸大橋の中

吊橋を走行するので 線路のたわみも大きいので 継ぎ手は

特殊な継ぎ手になっています
こんな継ぎ手やポイントのフェチだったりして
また四国にはゆっくりとお出掛けしたいです
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四国鉄道文化館_南館~その3

2014年12月23日 | 鉄道
四国鉄道文化館_南館の続きは 屋外展示場にある展示物を

信号機が並んでいますので 信号機の勉強を
では 右側から

上部は「場内・出発・閉そく信号機」で この信号機は三位五現示のタイプで停止・警戒・注意・減速・進行の現示が可能で 写真は停止信号を現示しています
下部は「誘導信号機」で上部の信号で停止した車両を増結などで停止信号を越えて進入することができる信号です
次は

「遠方信号機」で場内信号機の現示を予告しています
写真の信号機は減速信号を現示しています
次は

「中継信号機」で信号機までに地理的条件などにより見通し距離が不十分な場合に主体信号機が現示する信号を中継します
写真の信号は主体信号機が警戒・注意・減速が現示されている時です
次は

上部は「入換信号機」 真ん中は「入換信号機識別標識」  下部は「進路表示機」で説明を読んでも難しい
次は

「特殊信号発光機」で落石などがあった場合の緊急停止信号で 赤灯がクルクル回ります
次も

これも「特殊信号発光機」で踏切で非常ボタンを押すと この信号が点滅します
続いては鉄道標識を

左側から

「距離標」 いわゆる「キロポスト」です
次は

「勾配標」で線路の勾配を表示して写真の「12.5」は1000m進むと12.5m下がる勾配であることを表示しています
次は

「徐行予告信号機」
次は

「徐行信号機」
次は

「徐行解除信号機」
次は

「速度制限標識」で写真は70Km/h制限区間が この地点から350mあることを表しています
次は

「車止標識」で行き止まりを表しています
最後に屋外展示場には 車輪もありました

左側から「2000系特急用気動車」「キハ65形急行用気動車」「DE10形ディーゼル機関車」の動輪です
もう1回 このシリーズが続きます
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四国鉄道文化館_南館~その2

2014年12月21日 | 鉄道
四国鉄道文化館_南館の続きは 車両編で 館内には

最初は蒸気機関車から

「C57 44」国鉄C57形蒸気機関車 1次型44号機で1938年(昭和13年)に製造されて 高崎・東京・仙台・札幌・室蘭の機関区で活躍したそうです

元は「西条市民公園」に保存されていた車両で痛んだ車両をキレイに修復されています
後ろから

蒸気機関車の後姿も好きだったりします
運転室も公開されています

きれいな運転席です
石炭の焚き口も

焚き口の中は運行が終わった時で止まっています
運転席からの眺め

の日は 窓から顔が出せないので 前が見難かったでしょうね
蒸気機関車の次は

「キハ65 34」キハ65型急行用気動車34号で1970年(昭和45年)に製造された気動車で大出力エンジンと冷房用電源エンジンを搭載したのが特徴です

2008年(平成20年)に現役を退いてから 国鉄急行色に塗り戻されています
車内も公開

昭和を感じます
館内には もうひとつ
「DE10 1」DE10形ディーゼル機関車 1号機で 1966年(昭和41年)製造 このあとDE10形は708両も製造されたそうです
反対側からも

「DE10 1」が誇らしげです
展示車両は屋外にも

フリーゲージトレイン 第2次試験車「GCT01-201」です
新幹線の軌道から直接 在来線の軌道に入れる為に 車輪の幅が変わる車両です
台車は

この台車が特殊みたいです
車内へは入れないので 館内にあった写真を

座席などは 無いみたいですね
フレーゲージトレインの第3次試験車両は九州で試験走行をおこなっているそうです
もう少し四国鉄道文化館_南館が続きます
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今年最後の展示会

2014年12月20日 | 出張
早いもので 今年もあと10日ほど
今週末は 今年最後の展示会

イベントホールでの大展示会で今年を締めくくります
大盛況でしたが 私個人の成績は
今年は最悪の年でした
私は学生の頃から ものづくりの製造畑での勉強をして成果を上げてきたので 営業に向いていないことがはっきり証明できたような年になりました
私は生産効率 不良品を考えるほうが 合っているようです
でも 営業職も 色々な方との出会いがあるので 楽しいところもありますね
不良品さえ 無ければ営業職が最高だと思います
ガンバレ 工場の人たち
使い方が悪いより どんな使い方をしても どんな人が組み立てても いいようなことを考えなければならない
「そんなものできるか」 そうですできません
ものづくりには 発展あるのみでゴールはありませんからね
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四国鉄道文化館_南館~その1

2014年12月14日 | 鉄道
JR伊予西条駅にある「四国鉄道文化館 南館」を

今年の7月20日にオープンした南館は初めての訪問です
最初は館内に入った場所から

レールのカットモデル 分かりやすい説明もあります
横には

カーブを曲がるための車輪の仕組みが体験できます
南館に入ってすぎに気になるもの

カメラ付き模型列車の運転体験ができるみたいです
それにしても ジオラマのデキがいいです

ジオラマを見ると 作った方の「遊び心」を探してしまいます

海水浴場ですが 泳いでいるのは

他にも

男性の胸には「西条」と大きく書かれています
まだまだ 探せば「遊び心」があると思いますので お出掛けして見つけてください
 
続きは車両編になりますが 次回へのお楽しみということで
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夢の共演

2014年12月13日 | 鉄道
先週の6日に一人でお出掛け
久しぶりの乗り鉄で出発地は

JR瀬戸大橋線の児島駅
乗る電車は

6:24発マリンライナーです 本当は この後のサンライズに乗りたいですが
いつも見ている長い編成が来るのかと思うと 来たのは なんと2両編成 こんな短いマリンライナーがあるんですね
短いマリンに乗って四国へ

瀬戸大橋で夜明け
途中 坂出で乗り換え西へ

海岸線を走って気分最高
今年 訪れた駅も

箕浦駅 貨車を再利用した駅舎です
そして 到着したのは「伊予西条」
坂出から ここまでの電車にトイレが無いのはきつかった
目的の「四国鉄道文化館 北館」に入ると

常設展示の「0系新幹線」とJR四国の人気者「鉄道ホビートレイン」の共演です

普段は愛媛の宇和島と高知の窪川を走っていますが 今回は ここで特別展示
車内へ入り 前方を

窓の外にはダンゴ鼻が見えます

ダンゴ鼻は視界確保のためにメッシュになってるんですね
車内を

左側の座席は 0系新幹線で実際に使用されていた座席です
床には

蒸気機関車の図面が
壁にも

反射して見えにくいですが 四国で活躍した列車を中心に展示されています
車両のダンゴ鼻ではない側の お顔は

ペイントでイメージしていますが・・・
行き先は 「東京」になってます
 
そう言えば 本来この場所にいた方は

外の駐車場に出されていました
私の好きな この方も

軌道自転車
イベントの時は 駐車場の線路で試乗させてくれたらいいのに
その駐車場の線路を

以前よりキレイになってます
3年前の線路は

木のほうが 趣があって好きですが 腐っちゃたのかな
 
このあと 今年開館した南館をご紹介します
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イオンモール岡山

2014年12月07日 | お出かけ
12月5日にグランドオープンした「イオンモール岡山」に今日 話のネタに家内と行ってみました

中四国最大と言うだけあって 広い
5階には緑豊かなガーデンもありました

天気の良い日は気持ちいいですね
中には地元放送局の岡山放送(OHK)のスタジオも

ガラスが反射して見えにくいですが・・・
上の階にはオフィスもあってガラス張りでアナウンサーの方が仕事をしていましたが テレビに映る仕事とはいえ 嫌だろうなぁ
イオンモールの目玉の一つ シネコンも

11スクリーン 約2,000席で これも中四国最大だそうです
私の近所には TOHOシネマがあるので映画を観るには近いほうがいいですが 動くシート「D-BOX」は一度体験したいですね
イオンシネマのエントランスでお会いした方

ピカチュー
記念撮影をしていましたが イマイチな感じ
今は「妖怪ウォッチ」が人気なんでしょうね
 
今回は 家内と下見だったので 何も買い物をしないで歩きっぱなし
疲れました
今度 ゆっくり一人で来る場所発見

5階にあった「鉄道模型の店 ポポンデッタ」
ここも岡山発出店だそうです
人が多いところは苦手ですが またゆっくり出掛けてみようと思います
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一畑電車乗り鉄~その五

2014年12月06日 | 鉄道
一畑電車乗り鉄も 乗っている記事が少ないまま最終回です
最終回は 乗り鉄で締めくくります
出雲大社前駅から 再スタート


乗るのは 10:27発の電車

乗ったのは 来るときに乗った「しまねっこ号」

「しまねっこ」もひとりでお客さんを待っています
  
そして 出発

最後尾でかぶりつきです
来るときに見た保育園も

そして 乗り換え駅の「川跡駅」へ

ここからは 「北松江線」をJR出雲市駅のある「電鉄出雲市駅」へ向かいます

終点に近付くとJR線と並走します
まもなく 終点「電鉄出雲市駅」

JRと並走する直線は線路がロングレールになっているので駅の手前に継ぎ手が見えます
「電鉄出雲市駅」の階段では

「デハニ50型」の写真がありますが 立体的に感じてびっくりでした
ここから 折り返しの電車へ

3000系電車で 元南海電鉄21000系だったみたいで 鉄道記念事業のひとつで旧塗装に塗り替えられたそうですが 老朽化のため数年後には引退するそうです
記念に車内を

 
運転席を

あれブレーキのレバーが付いています
ブレーキのレバーは列車のカギみたいなもので 運転士が常に持ち歩いているものと思っていましたが 誰もいないのに付いてる
もしも 子供が入ってレバーを動かすと 本当に映画の場面のようになりそうです
きっと この電車にはレバーが付いていてもいい 他に安全対策の装置が付いているのだと思いますが びっくりしました
この後 3000系の乗り心地を楽しみ また川跡駅に

3方向の電車がすべて揃っています
乗り換えたのは 左の白い電車
「松江しんじ湖温泉駅行き」です
この路線で面白いのは

「一畑口駅」 ここではスイッチバックします
この先には 昔は社名にもなっている一畑薬師があり ふもとの一畑駅まで延びていたそうです
その名残で ここではスイッチバックすることになり ホームでは

もちろん運転士さんは急いで運転席を変わります
この運転士さんの手にはドーナツ型の座布団持ってますが 途中で引き返してきました
どうしたのかなと 見ていると業務用のカバンを忘れたみたいで カバンよりドーナツ型座布団の方が大切だったみたいです
引き続き ほのぼのする運転士さんの電車で駅を出発

電車は宍道湖沿いを走ります

キレイな景色を見ながら終点の「松江しんじ湖温泉駅」へ到着

この駅は近代的な建物です
駅の傍には 足湯も

さすがに温泉地です
帰りは違う車両でと思いましたが この時間は1時間に1本なので 待てずに また同じ車両に乗ります

言い忘れましたが この白い車両は 元京王電鉄5000系ですが 線路の幅が違うので 台車は東京地下鉄から購入して運用しているそうです
車内は

中扉は使用されていません
最初に乗った「しまねっこ号」は改造して扉を撤去して椅子を付けたみたいです
帰りの乗車で車窓に気になったものを発見

後で調べると「一畑電車布崎変電所」で建物は1927年(昭和2年)に建設されて 数年前に国の登録有形文化財に登録されているそうです
映画「RAILWAYS」でも運転指令所として撮影に使われたそうです
そして 乗り鉄も終わりへ

最初に乗車した「雲州平田駅」へ戻ってきました
9時50分に乗車して 4時間余りの乗り鉄 
楽しかった
雲州平田駅では

デハニ50形の体験運転をやっていました
これ やってみたいですが 12,000~13,000円するんですよね
でも いつかチャレンジしてみたいです
 
久しぶりに 長かったシリーズ「一畑電車乗り鉄編」を終わります
また 後日に別の鉄道物のシリーズが始まりますので お付合いください
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今期初の大雪

2014年12月05日 | 出張
今週末も島根県で展示会ですが 大雪
朝 会場に向かう道路も

営業車は2駆(FR)で スタッドレスタイヤも4シーズン目なので滑りまくりです
会社に4駆を提案しますが 年間で4駆である必要性が何回あるかとか 燃費が悪いとか 雪が降れば行かなければいい・・・とかおっしゃるみたいです
雪道の恐怖を体験しない方の意見だと思います
 
何度か引き返そうかと思いながら 何とか会場に到着すると 現地の積雪は

一晩で30cm超えです

まずは 全員で雪かき
除雪機の実演機もフル稼働でした
 
雪かきしても 午前中で10cm積もり これでは帰れなくなるので 昼食後に無理を言って撤退
でも 来た道の国道54号は数十台のトラックなどが立ち往生して通れないので 遠回りして帰ってきましたが その分 滑りまくりの恐怖を十分味わってきました
とりあえず 今回は無事に帰れたことに感謝です
でも いつかは・・・
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