宇都井駅

広島北部に修理に行った時に　少し足を延ばして行って見たかった駅へ

JR三江線　宇都井駅です

ご覧のとおり　橋の上にある駅です

駅舎に着くと

入口ですが　公共住宅の階段みたいです

上を見上げれば

地上２０メートル　かなり高さがあります

階段は　116段

おやじ　行きま～す

最初の踊り場にあった案内板

最後の踊り場には

息切れしながら　ゴールを見れば

最上階は　待合室です

待合室には

駅ノートがありました　乗降者は少ないですが　見学者は多いみたいです

ここに停車する列車は

上下線　各4本です

ホームに出ると

島根　江津駅側です

反対側を

広島　三次駅側です　

下を見下ろすと

眺めがいいです

階段も見下ろすと

ここを　田舎のお年寄りが上がるのはキツイでしょうね

一度　来てみたかった駅に　訪れてよかった

これも　営業の役得

でも　先日出た担当県変更も　二転三転　数ヶ月も前から解っていた事なのに　会社上層部さんの計画性の無さには　うんざりで　やる気も

思わず「商品は会議室で売ってるのではない　現場で売っているのだ」と言いたくなります

旧遷喬尋常小学校

昨日の吹屋小学校に続いて　学校つながりで今日は　岡山県真庭市（旧久世町）にある「旧遷喬尋常小学校（きゅうせんきょうじんじょうしょうがっこう）」を

明治40年に建てられた校舎で　100年以上前の建物です

中央の屋根には

校章ですが　帆を張った高瀬舟で「久世」をデザインしているそうです

では　校舎内へ

最初は　校長室へ

奥にある黒い金庫は　昔　天皇陛下から各小学校に寄贈されたそうですが　今はほとんど残っていないのではと　ガイドさんの話です

2階に上がると

ここは和室の部屋だったそうです

隣の教室には

こちらでは　春秋に　給食をいただけるそうです

この日は　給食はありませんが　黒板にはメニューが

完全予約で　１食800円だそうです

他の　教室も

この部屋は　映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の撮影に使用された部屋です

奥には

「三丁目の夕日」の他　「火垂るの墓」やNHK「カーネーション」や　CMの撮影など　ロケ地としても有名です

教室片隅には

壁に掛かった　黒板用の三角定規　懐かしいですね

廊下に

床板は　松の板で　壁の腰板には節のない板が使用されています

そして　この校舎のメインの講堂へ

ステージも

立派です

天井も

すごい　昨日の吹屋小学校も良かったけど　個人的には　こちらの小学校の方が好きです

何を隠そう　この小学校は　私の父親が卒業した学校なのです

以前に一緒にここに来ましたが　ここの傷がどうとか　言っていたけど　軽く流していました

今度　もう一度　家族で一緒に来て見ようかな

そうそう　この校舎は階段も凄い

この螺旋階段も魅力的です

この校舎は　基礎も凄い

御影石の上にレンガ7段を積み御影石で木材は一定感覚で隙間をあけ腐食を防いでいますから　100年経った今でもしっかりしているのでしょうね

私が小学校の頃　先生が　「最近の基礎はコンクリートなので水を吸って上の木材を腐らせるが　昔は石だったので水を吸わないので建物が長持ちする」って言葉を思い出します

最後に　校舎の裏を

表は有名で　いつも見ていましたが　裏は始めて見ました

この校舎　いつまでも残してほしいです

みなさんも　一度訪れてくださいね　お勧めです

吹屋小学校

今日は　岡山県高梁市で今年3月で閉校になった「吹屋小学校」の校内一般公開があったので行ってきました

プールには　逆さ校舎が少し写っています

近くへ

こちらの本館は　明治42年に建設されたそうです

この広場には

我が日比小学校にも　タイヤの馬飛びはありましたが　こちらは必要以上に多いような

階段の上へ

今日はランドセルの試着して記念撮影ができるみたいです

正面には　校章が

建設当時からのものでしょうかね

では　校舎内へ

見学順路の最初は　西校舎です

ここでは　最後の卒業式だと思う映像が放映されていました

本館には

校長室や

職員室も

２階への階段も趣があります

上からも

壁に掛かった棒状のものは　地図でした

そして　2階の教室へ

こちらの教室の窓を

窓の桟が外に向かって斜めになっています　これで雨水が中に入らないようになっているのですね

この窓からの眺めは

初めて来たのに懐かしく思います

そして　２階中央の講堂へ

床がピカピカ

床には穴が空いていましたが　ここに落ちたものは何処に行くんだろう

ここの卒業生は　一度はこの穴を覗いたことがあるのでしょうね

講堂の天井は

立派な天井です

講堂を出て　廊下から裏を見れば

校舎を支えています　老朽化で傾いていたのですね

そして　もう一つの階段も

この階段の手摺にある梁　ここの卒業生は一度はこの梁に上がって遊んだでしょうね

本館より東校舎へ

閉校間際は　ここが教室だったみたいです

腰板には

○△□など　いつからの物でしょうかね

こちらの教室は

１・２年生の教室です

中は

黒板の日付は　平成２４年３月２６日になっていますが　この教室での最後の日だったのでしょうかね

教室には

後の片隅に　２畳の　たたみスペースがあったのですね

外に出て　この東校舎の床下を

奥の基礎の石に沿って木を削っていて　手の込んだ仕事になっています

外から校舎に気になるものを

２階の音楽室だと思う教室の窓にあったテーブル

何に利用されていたのか　非常に気になりました

最後に　私の好きな　吹屋の町並みを

時々　ここに来たくなるのですが　なかなか来れません

郵便局も

いいでしょ

ベンガラの町吹屋には　また来ます

来店記念品

今日も　休みのようで休みでない一日です

とりあえず　今日やっておきたいこと

いつも行く　カー用品店の来店記念品をいただきに

今回は「８pcsマイクロドライバー　ペンタイプ」です

毎回　記念品に釣られて買い物に出掛けてしまいます

　

あぁ　会社の携帯電話所持が無ければ　ゆっくり休みが過ごせるのに・・・

展示会セルフうどん

今週末は　岡山で展示会応援です

お邪魔した　お店では　定番のうどんを振舞っていましたが　展示会では初めてのシステムが

なんと　セルフでした　

岡山のうどん屋では　香川に近いからか　セルフが多いため　このシステムでも受け入れて頂けるのでしょうね

お店側も　ここに人出がいらないので　いいみたいです

　

今日は　久しぶりに　お休みです　　でも携帯電話は休みなしです

おかげさまで　今にところ　緊急出動が必要ない内容なので助かります

青山剛昌ふるさと館

稲刈りも始まり　待った無しのお仕事の毎日です

昨日は　地元　岡山の個人店さんの展示会応援で　楽しく過ごさせていただきましたが　今日は鳥取県から緊急呼出しが

それも　鳥取東部と西部の離れた場所から　同じ様な問題で

朝　5時起きで出動です

ブログのネタも無いので　鳥取移動中に立寄った場所

国道9号線沿いにある「道の駅　大栄」です

石碑には　「道の駅登録全国第一号」と記されています

気になるのは　手前の　コナン君

この道の駅の裏には　「名探偵コナン」の原作者「青山剛昌」の資料館「青山剛昌ふるさと館」があります

　　

手前のコナン君を正面から

　　

玄関前には　1台の黄色いワーゲンが

あがさ博士のワーゲンだそうです　

私は　このマンガをあまり見た事がないので　館内に入ることもなく　ここで終わりです

　

今月は何かと　お休みが取れそうにありません

反対に　ブログは　お休みが多くなりそうです

護衛艦さざなみDD113～その3

「さざなみ」続編を

最初は　エンジンをコントロールする「操縦室兼応急指揮所」を

中央下の　たくさん並んだ白いボタンでエンジン回転やスクリュー角度を操作するそうです

他にも

ここでは　艦内の火災や浸水が確認できるのでしょうね

そして艦内で見つけた「さざなみ神社」

安全航行　祈っています

艦内見学も終わり　出港も近いため　甲板へ

一日艦長の任命式です

渡された任命書は

ラミネートされています

そして　出港のため　タグボートが作業開始です

小回りがいいです

ここで　気になるものが

タグボートにぶら下がっているタイヤは　航空機のタイヤに見えます

いよいよ出港

航行中の艦橋に

艦橋は　大勢の見学者と安全航行に務める隊員でごった返しています

航路は海図で確認

　　

レーダー画面も

　

艦長席

　

艦長席からの眺めは

艦首には　人がいっぱいです

　

艦橋で働く隊員たちをもう一度

皆さん　カッコイイです

艦橋からの眺めも　もう一度

主砲54口径１２７ｍｍ速射砲のデモンストレーションが始まるみたいです

気になったので　甲板に降りてみます

初めて見ると　素早い動きと感動しますよ

この辺りで　面舵いっぱい

港に帰港します

暑さと好奇心から　見学者は艦首と艦内に集まっていますので　穴場の後部飛行甲板へ

ガラガラです

中央にポツンとあるのは

艦尾には

海軍旗が

そして　楽しかった体験航海も終わりに

タグボートが　並走して作業を開始して　岸壁に着岸です

最後にオマケを

艦内トイレの使用方法ですが　親友ｔのMyボートの電動トイレよりは　使用方法は簡単です

　　

　　

話は変わり今週　新たなる辞令が

広島・鳥取担当を受け持って　まだ一年も経っていないのに　また変更だそうです

いっぱい努力して　先週のように　わざわざ岡山まで遊びに来て頂けるようなお付き合いができるようになったばかりなのに

一年での担当県変更は　今まで例が無いと思います　こんなに　いつも異動が早いのは私が悪いの　いえいえ　またまた他の方の犠牲になってしまいました　工場勤務時代から　頑張って頑張って　「さぁ～これから少し楽ができるぞ」と思ったら　問題児の犠牲になってしまいます

そして新たなる　担当県は・・・・

　

またの　お楽しみと言うことで

とにかく　忙しい9月になりそうです