今日は 広島県呉港で 南極観測船の 新「しらせ」が中国地方では始めての一般公開と言うことで 遠征してきました
間近で見ると 大きいです ⇒諸元はこちらを
少し待って いよいよ乗艦です
乗艦して フロアを一つ上がると 内火艇が上部に見えます
さすがにまだ ピカピカです
そして 飛行甲板に行くと 大型ヘリコプター「CH-101」がお出迎えです
ヘリコプターも大きいですね
右側も
機内も
後尾のローターは
格納庫に収まるように折れています
断面はこんな感じです
上部には ローター駆動を伝動するシャフトが見えます
このヘリコプターの詳細は こちらを
そして このヘリコプターの格納庫を
ここには 先程の 輸送用大型ヘリ2機と観測用ヘリ1機が格納できます
格納庫内では 南極の氷は展示していました
「舐めてもいいですか?」と言う好奇心旺盛な方もいらっしゃいました
ちなみに 係りの方の回答は「昨日から沢山の方が触っていますので・・・」
そう言う問題ではないと思いますが・・・
その他 歴代南極観測船の模型が
初代「宗谷」も船の科学館に保存されていますが 「しらせ」と比べると大きさは歴然です
旧しらせとは 船体の大きさは差ほど変わらないのですが 艦橋の高さや 煙突が2本など 違いがよく解りますね
他に格納庫では お決まりのグッズ販売も賑わっていました
船体中央部には コンテナを格納する場所もあります
この写真ではよくわかりませんが 実際にはこんな感じです
解りますかね 左右に合計56個のコンテナを積載できるそうです
この後 船内に入りますが この様子は また後日に
船外編の締めくくりは しらせのセクシーなヒップを
護衛艦とは まったく違いますね
今日は 頑張っておまけを
艦内の応急灯(非常灯)もLEDです
通常は 白熱灯を使用の場所も
電球型蛍光灯で 最新の艦艇はエコしていますね