母校 日比小学校の様子を
校舎解体が進んでいました
グランドの朝礼台の上から
この上に居た方の安否が気になります
折角来たので 校庭を一周
裏門周辺には 銀杏の木があったのに切られています
見覚えがあるものも
何年度かの卒業記念作品だったと思います
玄関にも
昭和54年度卒業生と書いています
私の年の卒業作品って何だったんだろう
いよいよ春の展示会シーズンに突入です
これから約一ヶ月は ほぼ休みが無い状況が続きます
今週末 お邪魔したお店は 広島の個人店様で社長のご好意で始めて参加させて頂きました
こちらでの注目は
最終日は神楽の公演があり大勢のお客様で賑わいました
今までは 神楽には興味ありませんでしたが 今回は仕事も忘れて見入ってしまいました
神楽に興味が出たのは歳を取った証拠ですかね
今回お邪魔したお店は 社長をはじめ 皆さん優しい方々で お客様も良い方が多いので お店の雰囲気が大変よかったです
滋賀県担当時代の とある個人店様を思い出します
これからも 良いお付き合いが出来ればと思います
母校の日比小学校の様子
窓枠などが外されて 構造物だけになっています
教室を
ここの教室は 私が学んだ5年ろ組だったと思います
新校舎との連絡通路は
ここは撤去されていました
給食の献立を見つけたので
私が小学生の頃はパンがメインでしたが今はごはんですね
給食の献立で ソフト麺のミートスパゲティや クジラの竜田揚げ 好きでした
私の営業担当で兵庫県のお客様が1件ありまして 少し足を伸ばしたところに私を引き付けるものが
「コインスナックふじ」です
大きな文字で「うどん
・コーヒー
・パン
・牛乳
・たばこ
」うどんの文字に誘われ
あった
うどん自販機
店内の様子は
椅子は 乗用車やバスの座席が再利用されています
では一番左端にある うどん自販機を
きつねうどん270円と きつねそば300円なので きつねうどんを選択
あれ 具がネギしか無い
器の中を探索すると
お揚げ・かまぼこ・とろろが出てきましたが お揚げが・・・
270円は高めの価格設定に思いますが 出汁は美味しかったです
隣の自販機も
今では この自販機も珍しいですね
この横も
おつまみなど売っていますが 売切れのときは
コインが返却されると売切れだそうです
買う決心が付いてコインを入れた後 がっかりするシステムです
隣の自販機
回転式の自販機ですが これも今では少なくなりました
この自販機で売られている商品は
さば味付缶2個 300円
この他
パンが2種類 詰め込められています
下には
生かゆでか不明の卵 250円
ちくわ 250円
まだ あります
パンと牛乳のセット 210円
パン単品 100円
牛乳単品 120円
セットのほうが 10円お得です
自販機の存在も驚きましたが 自販機の中身に もっと驚かされてしまいました
外に書いてあった「パン・牛乳」は嘘ではありませんでした
駐車場には
たまたま店主が居たので 撮影の許可をいただき 少し話を
「昔は コンビニがなかったから・・・」
「壊れたら部品がない」など 少し寂しいお顔でした
一通り撮影して 自販機の中を撮影させていただこうと思うと 居なくなっていました
頑張って 継続してほしいものです
岡山の庭園といえば後楽園が有名ですが 岡電東山線「門田屋敷」電停近くにある 「東湖園」も立派な庭園です
東湖園の説明を
ごらんの通り 岡山県下最古の庭園ですが 岡山県民でも東湖園を知らない方が多いのではないでしょうか
ここは街中にあるのですが駐車場もあります
駐車場といっても
整備されてなく 庭園の中って感じです
入園料400円を支払って園内へ
大きな池にせり出すように 主亭映波荘があります
中に入ると
趣のある廊下で外から入る日差しが気持ちいいです
庭を眺めていると お茶が運ばれ
畳に座って まったりです
窓からの眺め
左に見えるのは茶室です
茶室からの眺め
右に見えるのが先程の映波荘です
ここからの眺めは時間を忘れさせます
別方向を
それにしても広い池です
茶室内を
お茶の事はわかりませんが この部屋の広さって落ち着きます
この後 庭園散策へ
すばらしい景色ですが 後ろのビルが残念
気にすれば こんな写真に
やっぱり空が写ったほうがいいですね
池を一周すると
鎌倉時代の七重石塔です
他にも
石灯篭
灯篭の穴
から
のぞき
が趣味ではありませんが なぜか撮ってしましました
石橋
園路は
この写真だけ見ると 何処かの山の中みたいです
池には
この船で 池をクルージングしたいなぁ
もう1つ 立派な石橋を
茶室に向かう石橋で この橋を渡ると
茶室です
岡山市内にこんな立派な庭園があったなんて
またポカポカする陽気に ゆっくり来たいと思います
おまけを
自然は大切に
宇高国道フェリーの運休から約4ヶ月の宇野桟橋を
宇野港のシンボル的存在だった看板は今でも目立っていますが 違いは夜の赤いネオンの輝き
が無くなったことですかね
そうそう昔は 「昼も夜中も19分ごと」がキャッチフレーズで出航する頃には もう次の船が港まできていましたね
桟橋を
今にもフェリーが来てもおかしくない感じです 廃止ではなく運休ですから いつでも再開できるようにしてないとね
反対側から
運行時と変わっていませんが 桟橋入口は
防潮ゲートが閉められています
その向こうは
バリケードで塞がれています
徒歩での乗船口は
自動車免許取得には ここを通って香川県の自動車へ一ヶ月間 毎日通った楽しい思い出があります
待合室入口には
「51年間ありがとうございました」の看板が
もう1つ
運休のお知らせです
思い出の船会社ですので いつかは復活してほしいです
待合室の道路側を
瀬戸大橋が出来るまでは 盆正月など連休には この道路に乗船待ちの車両が並んでいました
向かいのベンダーショップにも「うどん自販機」があった思い出が
ここのバス停も
岡山駅から国道フェリー行きがありましたが このバス停の存続も気になります
このバス停から見える 宇野港のもう1つのシンボルを
玉野市民の方で知らない方は居ないのでは
昔の火力発電所の煙突だそうですが 使われずに数十年 老朽化で解体されるのも近いのですかね 隣にあった倉庫も解体されたし
もう一度 海を
宇野
高松を結ぶ残された唯一の船
瀬戸大橋のバックアップとしても 是非残ってほしいです
最後に余談ですが 昔 国鉄（JR)の宇高連絡船は「うこう」と言っていましたが 宇高国道フェリーは「うたか」と言っていました Wikipediaによると海上保安庁の呼称に従ったそうですが 子供の頃から違和感無く言ったいたので 今頃 呼び方の違いに気が付きました
岡山市内を走る路面電車 岡山電気軌道「MOMO2」に乗ってきました
スッキリした運転席です
車内は
イルミネーションMOMOで 夜になると輝きます
窓際にも飾られています
それにしても きれいな車内
車両別に白と黒に分けられています
曲がるときには
子供の頃から 連結器の上が好きでした
車内で気になるものを
丸い棚にのっている丸いものは 座布団でした
MOMO2は終点 東山へ
この東山線の途中には危険なホームが
乗客が降りています
降りるとすぐに道路を横断して危ないと思うでしょ
でも ホームが
道路上にペイントされているので ホームに立っていると車にひかれてしまいます
東山線には このようなスリルのある停車場が二つあります
今度 このスリルを体験してみます
岡山市中心部で運行している循環バス「めぐりん」に乗ってきました
前輪後ろに書かれているキャラクターは「ツル丸」というらしいです
バス停へ
一周約25分
100円の均一料金です
前乗りで100円を支払います
車内を
小型バスですがノンステップで乗りやすいです
また 機会があれば乗りたいですが 岡山市南部にも循環バスがあればと思います
最後におまけを
岡山駅前地下街で見かけた おじさま
みんな 避けて通り 振り返って見ています
でも どこで買ったのでしょうね その帽子
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