今日はドクターイエローの日
岡山駅の新幹線上りホームへ
キタぁ~
ドクターイエローとは 走行しながら線路のゆがみ具合や架線の状態など新幹線が安全に走行できるように検査する車両です
時刻表には載っていないのに 皆さん良くご存知でたくさんのギャラリーがいました
あっと言う間に通り過ぎ
ホーム中央に行ってしまいました
追いかけていきますが
停車したと思ったらすぐに出発してしまいました
今度は撮影位置を考えないと
ホームには もう1つ気になる新幹線が
500系です 私が好きな新幹線ですが 走る姿が見れるのも時間の問題でしょうかね
今日は気になっていたものを探しに
岡山駅改装前には新幹線改札に向かう際にあった
岡本太郎の作品です 岡山駅を利用されていた方には懐かしいのでは
場所は変わっていませんが 目立たない場所になってしまいましたが存在しています
玉野市と倉敷市の境にある 王子ヶ岳を
ここにも いろいろと思い出があります
思い出のシンボルは
王子ヶ岳レストハウスです
ここには子供の頃は家族で訪れ 若い頃はバイクでよく来たものです
横から
子供の頃 ここのレストランで家族で食事したことを思い出します
屋上展望台へ
展望台からの眺めです
右側に見える細長い島は「くじら島」で正式には「竪場島(たてばじま)」です
昔は夏には渋川海水浴場から くじら島に行く船がありました
「アンドウ 錨をおろせ」 これがわかる人はいるかな
くじら島をアップ
くじらに見えるかな
奥には 瀬戸大橋も見えます
西側を見れば
大きな建物が
この建物はバブル時代に建設されていた「王子アルカディアリゾートホテル」ですが途中でバブル崩壊で中止されて 現在は廃墟となっています
不法侵入者による落書きやガラスを割られています
不気味な廃墟になっていますが 今後この建物はどうなるのでしょうね
展望台から北側を
岡山市街が見えます 左の高い山は「常山」です
展望台から下を見れば
昔はここから下の海岸に向かってリフトがありました
レストハウスの下に行くと
少しリフトの遺構が残っています
下りが眺めが良くて 途中で足が地面に当たるほど 低いところもあった気がします
最後に 一番眺めの良い駐車場から
高松方面です 右中央に見える三角の島は 「大槌島」です
懐かしい風景 若い頃は ここにバイクで一人で来て 缶コーヒーを飲みながら景色を眺めるのが好きでした
今週末は 広島県のお得意様の初売り展示会
私の年初めの大仕事で 今年一年を占う仕事
頑張って 笑顔で接客 今年は良い年になりますように
1月6日の日曜日は 片上鉄道保存会さんの展示運転の日でした
駅前にバスも停まって現役の駅みたいです
ホームに
本当に 現役みたい
一日乗車券を購入すれば一日試乗して遊べます
短いけど これだけでも線路が残っているのはすごいですね
今回 初めて見るものが
サイクルトレインです
使用するには
100円で次の人が来るまでです
大人向設計にしては 説明はひらがなが多く子供向けです
後で 利用者がいました
この日は お祝いの日でもあったみたいで
展示運転2,000Kmと 片上鉄道保存会20周年の記念すべき日です
保存会の皆さんで記念写真を
お疲れ様です これからも 頑張ってください
こちらの駅で 有名なのは
2代目駅長「ホトフ」です
駅舎から外を視察です
外から見ると
厳しい目つきです
初代駅長さんも
全国で 駅長猫は存在しますが ここの「コトラ」が元祖駅長猫だそうです
職務中でも
かい~の
この日は もう1つの記念日
柵原口(臨)駅 運転業務開始
えっ 何処 って思って聞くと ここ
遊び心いっぱいで 好きです
列車が来ると 駅らしく見える
この日は 限定お弁当も
発券窓口でキップを購入です
吉ヶ原弁当です
中は
具がたくさんの バクダンおにぎりと卵焼きとたくあんです
美味しくいただきました
最後に 次回の展示運転日は
私の次回の出動は 4月の運転会かな
桜がきれいなんですよね
柵原鉱山資料館で毎月第一日曜日に開催される 「坑道農業見学会」に行ってきました
バスに乗って坑道口に向かいます
ここから入っていきます
柵原鉱山は 以前は東洋一の硫化鉄鉱山として栄えていました
今は 坑道の一部を 農作物の栽培や お酒の貯蔵、低酸素トレーニングなどに利用されています
中は
ここでは 芋などの農作物を保存しています ここで保存すると芽などが出にくく ねずみなどもいないので 農作物の保存には最適です
他のも 保存しているものが
日本酒です もう10年以上 ここで保存されていて味はまろやかになっているそうです
一度 飲んでみたい
ここで 坑道の様子を続けて
トロッコのレールの跡が残っています
坑道のあちこちの壁には
削岩機の穴が残っています
次は この坑道で有名な「高所環境トレーニング施設」を
左の入口から入りますが 奥に見えるブロックの壁の裏には 鉱山時代の大きな竪坑があるそうです ここも見れるようにしてくれたらいいのに
でトレーニングルームの中に入ると
ここでは低酸素条件を作ることができ 高地でマラソン練習するのと同じ条件が作れるそうです 最高で標高3500mまで設定できるそうです
そして もう1つ有名な場所
きのこの 菌床栽培です
有料で収穫体験もできます
他にも
ここでは 味噌が貯蔵されていたかな
坑内は湿度が高いからか 鉄のものが 錆びています
貴重な場所の見学を終えて外へ
ここから出てきました
左にある建物が管理事務所で 最後にここで
アンケートと共に この石の重さを当てるクイズ
当たった方には
ピッタリではないけど 近かったので頂きました
また 違う鉱山の見学に行きたくなりました
母校 日比小学校の校舎が解体されるのは 悲しいですが 折角訪れたので 続編を
まずは 校庭西側
このスペースには 私が通っている頃は トイレや遊具がありました
前回 紹介したときには まだ鉄棒があったはず
前回の記事は→こちら
写真左に見えるのは
昔から あった気がします
すべてが 思い出の場所ですが ここも
校舎裏に登る坂道 ここにもいろいろな思い出があります
この坂を登ると
私が低学年の頃は ここに立派な講堂があり 今の体育館ができて ここに交通公園が出来て 私が卒業して 今の校舎が建ちました
下の校舎と坂の間も
ここにも いろいろな思い出が 運動会の時には 入場前の待機場で ここでドキドキして待っていたものです
新校舎(私の中では今も新校舎)の玄関を
ここは 先生や来賓の方の玄関になります
壁に掛かる絵を
この絵も 昔からあったような
体育館も
卒業生の方は ここには格別な思い出があるはずです
入学式から卒業式まで 催し物は ここでしたね
中を
玄関のガラスにカメラを付けて
めちゃくちゃ懐かしい
懐かしいのは校内だけでなく正門前も
ここの公園にも 思い出がありますが 手前の土管を立てた横断歩道の旗を立てるものも 懐かしい
放課後に 硬いガムの型を針で抜く「型抜き」で 仕上がり具合で商品がGETできる 怪しいおじさんの気分で評価される業者が来ていた思い出が
あのおじさん 女の子には甘かったなぁ その気持ち 今では理解できますけど
他にも 飴細工など いろいろな おじさんが来ていましたね
何を見ても懐かしいと思うのは 年を取った証拠ですね
先日 なんとなく母校である玉野市立日比小学校に行ってみると
学校に登る坂が広い 門もあったような気がしますが
学校側から坂を見ると
何かが違う
もっと違うのは
校庭にプレハブ校舎が建っています 中央の花壇も無くなっているし 大きなパイナップル(フェニックス)の葉も寂しく散髪されています
校庭側から見ると
生徒が増えて教室が足りなくなったとは 思えず 考えられることはひとつ校舎解体
私の信頼なる情報筋の方によると 「今まさに解体準備が終わったところ」らしく まもなく解体工事が始まるみたいです もう一度 校舎の中を見てみたいです
プレハブ校舎の中央には
何処かにあったような時計
ここだ
玄関上の三階にあった時計が移動しています
良く見ると 文字盤の跡が そう言えば 私が通っていた頃は 壁に直接 時計があった気がします
解体されるとなれば 校舎の裏が気になります
用務員室や 鳥小屋が無くなっています
以前 ここに来たときの記事は→こちら
連絡通路は
新しく新校舎(写真奥の校舎は私にとっては今も新校舎)に接続されています
今回 一番ショックな事
思い出の池がない
希望の庭が でも 大きな岩を残しているから建て替え後に連絡通路も付け替えられ 池が復活するかもしれませんね そう願います
表に戻って 玄関を
懐かしいです
奥に見えるこの方も
移動しても この方は残してくれるのでしょうね
もうひとつ 思い出を
同じ手洗い場が 各階にあり ここで絵の具のパレットを洗ったり 雑巾を洗ったり思い出します
学び舎が無くなるのは寂しいですが 老朽化や耐震性などの問題があれば仕方がありませんね
でも 最後に もう一度 校舎の中を見てみたいです
今日は 玉野市電保存会さんの車両開放があるので出かけてみました
場所は 奥玉すこやかセンター(奥玉小学校跡地)です
車両は
立派な屋根に守られています
入口には
今日は もちつき大会だそうです
車両に
現役の車両がホームに停まっているみたいです
車内は
ここには 何度か訪れましたが 車内に入ったのは初めてです
でも 奥は倉庫になっています
倉庫内は
ここにも 気になる車両がありました
車内には
路線表や吊り広告は 琴電時代のままです
つり革には
保存へのスポンサーさんの名前があり 玉野で美味しいラーメン屋さんの名前も
他にも
ここにも 企業さん 個人さんの名前がたくさんあります
上には玉野市電時代の貴重な写真も展示されています
運転席を
もっと近寄って
もっともっと近寄って
実際に走らせることができれば いいのにね
車窓を
すこやかセンターでは もちつき大会が始まっています
車内の保存状態はたいへん良く感心しましたが あの物置状態だけは何とかしてほしいですね
今後とも 保存会の方々には 頑張ってほしいものです
南極観測船「ふじ」も そろそろ終わりにします
最後は 外回りを
周りの船が小さいので 一際大きく見えます
正面から
両側より基礎でしっかり固定されています
錨のチェーンも錨が外され両脇の基礎につながっています
基礎部分と船の間は
船にガイドが取り付けられていて 船が必要以上に動かないようになっていたり 排水のパイプが取り付けられたり 就航時代には無いものが いろいろ付いています
外から見える もう1つ 気になったもの
作業船ですが 木造船でした
近くで見ると 腐っているところもありました
船の後ろから
とても楽しかった見学でした 今度は 船橋港に係留している「初代しらせ」を見学に行きたいです
最後に おまけを
近くに 名古屋水族館があるため 街路灯もペンギンになっていました
あけましておめでとうございます
今年も ぼちぼち頑張りますので よろしくお付き合いください
このブログを見ていただいた 皆様が今年一年 よい年でありますように
さて 元日のネタは 南極観測船「ふじ」は お休みして 日本三大名園のひとつ「後楽園」を
いつもは 正門から入るのですが 今日は南門から
元旦は入場無料です
園内に入ると 「延養亭」では 新春箏曲の会が行われていました
園内を散策
後楽園でも 好きな場所を
流店(りゅうてん)といって 中央に水路が通っていて夏は特等席です
後楽園は 好きなところだらけですが ここも
八橋の向こうには ソテツが 小学校を思い出します
後楽園には 田んぼも
後楽園には他にも 果樹園や茶畑などもあります
ここは
柿は 豊作です えっ 柿ってまだ・・・
後楽園のほぼ中央にある「唯心山(ゆいしんざん)」へ登山です
山頂からの眺めです
今日の元旦に後楽園を訪れた一番の目的は 「タンチョウの園内散策」を見るために
初めて見るので 鶴舎から木を超えて飛んでくるのかと思うと 赤丸のところから 歩いて登場でした
そして 飼育員の方の合図で離陸
大きな翼を広げて 舞います
タンチョウ鶴を柵なしで近くで見るのは初めて
着陸
左の鶴を正面から見れば JALのマークみたいでしょうね
園内を散策する鶴さんたち
けっこう かわいいです
土の中の虫でも食べているのでしょうかね
この方たちを飛ばすには
飼育員の方が 歩いて「コゥ」って言っているのか声で誘導します
そして 大勢の見学者の前で 大空へ
頭上すれすれに飛んで行くので その場所の見学者の方は迫力でしょうね
鶴は園内を一周すると戻ってきます
今年は 元旦から 縁起物を見てきました
良い年でありますように