今日は先週 兵庫県に応援出張した最終日に天気が良かったので 早起きして「コウノトリ但馬空港」に行ってきました
立派なターミナルですが 路線は 大阪(伊丹)便が 一日2往復 午前と夕刻にあるのみです
このターミナル右隣には 飛行機が2機 展示されています
まず 1機目は
YS-11(11A-500R型/YS-11の103号機)です
その隣には エアロコマンダー式680FL型が
早朝だったのでフェンスの中には入れませんでしたが 外からでも十分です
空港から周りを見渡すと雲海が見えました
さて この後 痛い腰を押えながら 仕事に向かいますが 最後に おまけを
2006年に開催された「のじぎく兵庫国体」マスコットの「はばタン」です
一応 男の子らしいですが プロフィールはこちらを
今日は 今年の1月に福山を訪れた時に立ち寄った「福山自動車時計博物館」を紹介します
博物館の外には南極で活躍した雪上車があります
かなり傷んでいます
もう1台
ドラム缶などを載せて引っ張るソリの上に乗っています
博物館の中に入ると この方のお出迎えが
「Change」と言っているのでしょうか
他の方のお出迎えを受け奥には古い車が勢ぞろいです
壁には古い時計も飾られています
この博物館は「見て触って乗って撮って」と 他では考えられない博物館です
またこの博物館は「何でもあり」ですので飛行機もあります
当然 機内に乗って触れます
工業高校で教材になりそうな 自動車のカットモデルもあります
その横には 古い民家のトイレのカットモデルもあります
こんな写真を見ると何の博物館か分からなくなりますが 主は自動車です
三輪車が勢ぞろいです
開いたスペースには古い家電もあります
今回 ご紹介したのは この博物館の一部分です
ここは機会があれば一度訪れる事を お勧めします
夢中になって見ていると外は暗くなっていました
私は2月中旬より4月初めまで休みなしに突入中です
また 体が休息を求めています
ブログネタ探しにも出掛けないと在庫切れになります
元気を出して おまけを
博物館にあった 昔の自動車の方向指示器(ウインカー)の原理が解るように取り付けていました こんな遊び心が好きです
前回に引き続き 高松の「ことでん」をご紹介します
今回は志度線です
瓦町駅で志度線ホームは他の路線から独立していているため 動く歩道で移動です
ホームに行くと 志度行きの赤い電車が待っています
志度線では この駅で降車です
この駅では 電車がすれ違います
この「琴電屋島駅」の駅舎は 昭和4年築の木造で気に入りました
待合室も いい感じです
ホーム側からの駅舎も なかなかです
ホームも開業当時からと思われます
線路脇には 駅員用の飛び石でしょうか石が敷いています
そうそうこの駅は 屋島への玄関口でもあります
ここにはケーブルカーがありましたが 2005年に廃止になっています でも線路は今でも残っているように見えます
帰りに 瓦町駅に戻りますが ことでんの沿線は 江ノ電と同じように 民家の軒先を走っています
これで 楽しい ことでん巡りも終わりです
最後に いつもの おまけを
高松港周辺で見かけました
このような立派な看板が多く設置されていたので この「オオシロカラカサタケ」の被害にあった方も多かったのでしょうか