鶉野飛行場跡の「紫電改」を見た後に 飛行場周辺の遺構を散策しました
最初は「鶉野飛行場資料館」から
受付で確認すると 館内は 写真禁止なので お出かけして ご確認してくださいね
ちなみに 入館料 200円です
次は 鶉野飛行場跡の滑走路
近くには「平和祈念の碑」も
横には こんなものが
休憩用のテーブルかと思ったら「整備台」と書いていました
これで 紫電改などの整備に使用していたのでしょうね
次は 北側にある「機銃座」
ここには 機銃もあります
この機銃は 映画「男たちの大和」のロケセットだったそうです
次は 「地下飛行指揮所跡」
ここは 事前に予約をすれば 中を見学ができるみたいです
次は 移動途中で見かけた「防空壕跡」
ここで 地元の方に もうすぐ団体さんが見学に来るので 一緒に見学すればとのことで ご一緒させて頂きました
しかし
内部は 前日の大雨で浸水していました
次は もう一つの「機銃座」
ここは よく整備されています
下も
柵があって入れませんが 入っても浸水しています
この近くには 防空壕跡が 二つありました
ここは 整備がされていませんので 探すのに 少し苦労しました
次は 昨年 整備された場所に
ここには トイレも設置されて 休憩場所になっています
近くには またまた「防空壕跡」が
加西市が 法華口駅から 飛行場跡までの道のりを カラー舗装で案内しているのが 親切です
案内板もあるので 散策しやすいですね
この坂道を進むと
爆弾庫跡
ここも 浸水していました
最後は 電車で来た場合の出発地点「北条鉄道 法華口駅」を
駅舎は 1915年開業当時の建物です
駅舎の中では 米粉パンを販売していました
駅名標は
駅名が 右から書かれていた文字が うっすらと見えます
そこへ ちょうど列車が
今度は 乗り鉄で来たいですね