営業担当県である 滋賀県と三重県を行き来するたびに 通る場所 東海道五十三次の 47番目の宿場「関宿」をご紹介です
道の駅に車を停めて 街道を散策です
街道沿いの お店をいくつか ご紹介します
まずは こちら
桶屋さんみたいです
店内には 桶作りの道具が見えました
軒先の瓦には
「器」の細工瓦です
電気屋さんも
電気屋さんの看板ですが 入口上のガラスには と・う・ふ とうっすら残っていますので 以前は豆腐屋さんだったのでしょうね
旅館も
ここも 看板は旅館ですが 店先には魚や野菜が並んでいます
今日の特価品は「きゃべつ20円」だそうです
薬屋さんも
看板も右から読みますが 大手製薬会社「シオノギ製薬」も 昔は「塩野義商店」だったのですね
ショーウィンドウの中には
左下にあるガラスの容器に見覚えが
金具でゴシゴシして 上の細いガラスを ポキッと折って細いストローで 吸っていましたね
ここの 薬屋さんは 今ではカフェらしいですが この日は定休日だったみたいです
二階の軒先にも古い広告看板が
誰もが知っている「味の素」ですが キャッチフレーズがすごい 「世界的調味料」 社名も 鈴木商店だったみたいですが 今では 社会的企業 味の素ですね
この宿場町には 銀行も
建物は新しいのですが 街道に溶け込んでいます
郵便局も
〒マークと看板が無ければ分かりませんね
展望台から街道を
いつもは国道を走るので こんな良い街道があったなんて もっと早く寄って見ればよかったです
最後に オマケを
久しぶりに マンホールです