カワサキワールド～オートバイ編

カワサキワールド第２弾は　オートバイ編を

玄関ロビー奥には　２台の最新バイクが

左側が「Ninja ZX-14R ABS」で排気量1441ccでNinjaシリーズのフラッグシップモデルです

右側は「W800 Special Edition」で排気量733ccのツインエンジンは「ドッドッドッ」といい音がするのでしょうね

では　モーターサイクルギャラリーへ

　　　

懐かしいバイクがいっぱいです

この中から　すこし　ご紹介を

「メグロ　ジュニアS2」カットモデルです　メグロは1964年にカワサキに吸収合併されたので　ここに展示されているのですね

では　次を

「Z1300」北米仕様で　水冷6気筒エンジンで私が高校生の頃に憧れた1台です

次も　憧れたバイク

「Z400FX」で　マフラーは「ヨシムラ」の集合管に替えて走っているバイクが多かったですね

暴走族愛用のバイクでもありました

もう1台　思い出のバイクを

「Z1]をベースにした「Police　Bike」でCHP（カリフォルニア・ハイウェー・パトロール）を舞台にした「白バイ野郎　ジョン&パンチ」をお気に入りで見ていました

このカワサキ独特のエンジン音がよかったなぁ

他にも　このギャラリーには

触って乗れるコーナーや

最新バイクのカットモデルもありました

そして　ここを訪れた時には　特別展として「モーターサイクル　レーシングフェア」を開催していて　覗いてみました

レース用のオフロードバイクがずらり

反対側には

かっこいいですね

ロビーには

　　

協賛メーカーさんの展示もありました

カワサキのオートバイは　私が高校生の頃　「AR50]と言うバイクに乗っていましたので　愛着のあるバイクメーカーです

この後　第3弾へと続きますので　お楽しみに

カワサキワールド～ヒストリーコーナー編

本日　久しぶりの二日酔いです

今日の記事は　神戸にある「カワサキワールド」を

写真がたくさんあるので　数回に分けて　ご紹介します

最初は　ヒストリーコーナーを

ここには　川崎重工の歴史が紹介されています

年表を

この中から1枚

100年以上前に潜水艦が造られていたのですね

次は　時代が少し進んで

ここからも　1枚

私に身近な分野です

他には　こんな模型も

航空母艦「瑞鶴（ずいかく）」です

昭和14年に川崎重工神戸造船所で進水された艦です

次の時代へ

パネル前には

BK１１７ヘリコプターで　身近なところで岡山市消防ヘリの「ももたろう」が　この機です

次の時代

ここには　新幹線が

先日　引退した　100系もあります

この後　カワサキワールドの楽しさを満喫しますが　その様子は次回へ

お楽しみに

船内リフォーム

今日は　親友ｔのMyボートのリフォームを

船内の床がフローリングで　最初は気に入っていましたが　一部に腐食もあり　今回　カーペットを貼ってみました

今までは

こんな感じのフローリングでしたが　こんな感じに

床だけは　新築物件に早代わり

素人にしては　なかなかと自己満足です

ここまで　すれば土足厳禁としたいですが　不便なので　そのままどうぞです

でも　カーペットを敷いて気付きました　掃除は　こちらの方が大変な事を

まあ　気にしないことです

そして　リフォームを記念して　親友ｔと久しぶりに

帰りに　岡山駅でサンライズのドッキングが

これに乗って　お江戸に行きたい

親友ｔと語り合っていると　電車に乗り遅れそうになり

電車には間に合いましたが　ブログ更新は　24日には間に合わず　日付けが変わってしまいました

船に自分達で　手を加えることにより　愛着が

今年の夏は　たくさんのゲストさんをお待ちしています

鳥取空港

今日も　鳥取ネタで

先月に仕事の途中　少し時間が空いたので　休憩に鳥取空港に行ってみました

空港ターミナルビルに入ってみます

チケットカウンターと売店ですが　誰もいません

出発案内を見ると

この日は　2時間以上後に　1便あるのみです

とりあえず　送迎デッキへ

送迎デッキのフェンスは　このように中央で開いているのが　撮影しやすくていいですね

岡山空港もこのように改善してくれれば　撮影の幅が広がります

鳥取空港には　もう一つ　国際線用のターミナルもあり行ってみます

正式には　国際会館といいますが　誰もいません

ロビー片隅には　飛行機の模型がたくさん

続けて

　　

ANAのなつかしいモヒカンがいいですね

最後に　国際会館の送迎デッキへ

こちらには　邪魔なフェンスもなく　開放的なデッキです

ここからの眺めを

この日は風が強く　海は白波が立っています

こんな強風が海からまともに吹くから　離着陸は大変でしょうね

滑走路の脇には

除雪車輌がたくさん待機しています

暑さ寒さも彼岸まで　もう雪は降らないでほしいです

天気の良かった今日　長男君の引越しが無事に終わりました

これから一人での生活　私も若い頃は一人暮らしに憧れましたので　少し羨ましいですが　親としては心配です　とりあえず　人さまに迷惑を掛けずに　学校の勉強と　社会の勉強をしてくれることを祈っています

米子空港

今日は　鳥取県の米子空港を

この空港は　愛称「米子鬼太郎空港」と呼ばれていて　入口には

お決まりのお出迎えです

中に入り　チェックインロビーを

ロビー横には

ここにも　もちろん鬼太郎です

では　目的の送迎デッキへ

ちょうど　航空自衛隊の　C-1輸送機が着陸していました

ここ　米子空港は　航空自衛隊　美保基地と併用されている空港ですので　自衛隊機も見ることが出来ます

誘導路に入ってきた　C-1輸送機を

まん丸な機体ですが　機動力は優れているのは　以前の美保基地航空祭の記事にて確認済です

正面から

機体の割には　エンジンが小さく見えますね

C-1輸送機到着後　離陸する機体が

民間機のように見えますが　アップで

ビジネスジェット機みたいですが　航空自衛隊の　U-4多用途支援機で　機番から入間基地（埼玉県）所属の機だと思います

この日は　航空訓練もされていなかったので　送迎デッキの様子を

観客は　2人

ここからは　航空自衛隊の方向を

先程の　C-1輸送機と　手前には　海上保安庁のヘリコプターも少し見えます

外から見ると

ここには　海上保安庁美保航空基地も併用されています

最後に　おまけを

空港近くで　掩体壕がありました

境港 巡視船

鳥取県の境港に行ったときの　一つの目的に海上保安庁の巡視船「きそ」を探すこと

事前調査もないまま　境港駅近くの岸壁に行くと

「PL01　おき」　1989年に就航した1000トン型巡視船です

ブリッジを

丸窓があったりで　古さを感じます

この「おき」の後に　１隻　巡視船とは少し違う白い船が

水産庁漁業取締船「しばうら」449トンです

漁業取締船って始めて知ったけど　日本の海を守っています

この方の　ブリッジも

上には　各種アンテナがいっぱいです

目的の「きそ」は見れなかったけど　珍しい船が見れて満足して　帰っていると　チラッとマストが

即行です

見つけました　「PL53　きそ」　2008年竣工の2000トン型巡視船で　最新型です

こちらも　ブリッジから

かっこいいですね　海上自衛隊のイージス艦みたいです

船尾から

この船の特徴に高速性がありますが　推進力には

ウォータージェット推進で　30ノット以上の速度で航行できるそうです

船首には　もう一つの特徴が

40mm機関砲と　20mm機関砲が装備され　武装もしっかりしています

内火艇も

このクラスの船に　90馬力の船外機を2機掛けすれば　早いのに決まっています

これで　不審船対策はバッチリ　かな

日本海を守るこの船の船首が気になり

たくさんの傷が　大海を高速で航行するため　流木などの漂流物にぶつかるのでしょうね

これで　目的の「きそ」が見れて大満足です

できれば　体験航海に参加したいです

最後に　今日のおまけ

今週末も鳥取県でお仕事です

今　鳥取での人気スポット

ソフトバンクのCMで登場する看板です

私の担当県を「ハワイ」に変更しなければ

鳥取砂丘では　糸電話も売っているとか・・・

境港駅

今日も鳥取県でお仕事と言うことで　鳥取ネタを

お休みに探索したときに行った　JR境港駅を

このJR境線には各駅に愛称の妖怪名があり　終着　境港には「鬼太郎」が命名されています

そして　駅に列車が入線です

2両目の車輌が　何やら派手です

おお　鬼太郎列車でした

この他　「ねずみ男列車」「ねこ娘列車」「目玉おやじ列車」があるそうです

では　折角なので　駅周辺を探索ですが　駅前の道路は「水木しげるロード」と呼ばれ　たくさんのオブジェがあります

鬼太郎・ねずみ男・目玉おやじと遊びながら妖怪漫画の執筆に没頭する水木先生だそうです

他にも

死神

もう一つ

傘化け

妖怪以外に　こんなオブジェも

「ゲゲゲの女房」とのツーショットです

妖怪オブジェは　いろいろな所にも出現します

観光案内版の上にも

こんな場所にも

郵便ポストの上にも

上を見上げれば

街灯が目玉おやじになって見下ろしています

トイレも

屋根のトイレのマークも妖怪しています

トイレ内には

たしかに　外も目玉おやじが見ていました

最後に　もう一つ　マナーを訴える看板を

「そうじゃな　鬼太郎」　声を高くして読んでしまします

幼少のころ　汽車で田舎に帰るときに　鬼太郎のオマケ付きのキャラメルが入った大きな箱を買ってもらった記憶がありますが　トンネルに入ると妖怪が出ないか怖くなって二度と鬼太郎グッズは買わなくなりました

そういえば　あの頃　岡山県北は　まだ蒸気機関車だったような気がします

最後に　今日は　あの大震災から一年。

尊い命を落とされてしまわれたみなさまのへの
ご冥福をお祈りすると共に、
震災で被災されました被災者のみなさまへ、
あらためまして、心よりお見舞いを申し上げます。

鳥取鉄道物語

営業担当県である　鳥取で　「鳥取鉄道物語」の開催期間が残りわずかと知り　お昼休みに食事もしないで見てきました

会場内は写真撮影禁止ですが　唯一　鉄道ジオラマだけは写真だったので

手前は鳥取駅です

ジオラマの向こうに少し会場の様子が伺えますね

でも　この全長３６ｍのジオラマは圧巻です

ゆっくり見たかったですが　昼休憩時間切れのため撤退

会場内の貴重な写真もゆっくり見たかったですが残念

仕方が無いので　売店でこんなものを

80ページの写真集を　700円で買っちゃいました

「転写禁」など書いていないので　少しだけ内緒で中身を

左のページは　大正11年　因美線の架橋工事風景です

おまけに　もう一枚だけ

左ページは　今は無き　餘部鉄橋で　写真は昭和38年頃の「特急まつかぜ」です

セピア色の写真も　いいものですね

なかなか貴重なものを入手できたと思います

さぁ　今週末は展示会ラッシュ

身体が　５～６個　ほしいです

スーパーテクノライナー～その3

今日は　スーパーテクノライナーの最終回です

4階フロアにある　「乗組員以外の立入を禁じます」のドアから階段を上ります

そこには　ブリッジ（操舵室）が

最新機器がいっぱいです

これが　解体されるなんて　本当にもったいないですね

そして　操舵室の主役の舵を

乗用車のハンドルのようです　中央には「Rolls-Royce（ロールス・ロイス）」と書いていました

この周辺のパネルを

スロットルレバーかな

隣には

バウスラスターの操作パネルです

操舵パネル全体を

このあと操舵室より左舷側のデッキに出て　操舵室のフロントガラスを

操舵室の前を歩ける船は珍しい

そして　操舵室の前方は

ここにJRのコンテナが40個　搭載できるそうです

デッキから　後を見れば

広いデッキですが　高速航行ですので乗客はここには出れないみたいです

船内に戻り　操舵室の後には船長室が

大きな冷蔵庫もあり快適そうな部屋です

向かいには機関長室が

こちらも　船長室に劣らない部屋です

この二つの部屋の間の廊下から後部に出ると　そこは　オープンデッキになっています

航海中に唯一外に出られる場所です

このデッキから船内に戻り　後部へ行くと

展望ラウンジで　航跡を見ながら寛げる場所ですね

私だったら　きっとここに居座るでしょうね

これで　一通りの見学が終わり　1階へ

今回は階段を利用して移動しましたが　もちろんエレベータも装備されています

見た目　普通のエレベータです

中は

中も　普通でした

少し違うのは　手すりが多いってことですかね

それにしても　いろいろな事情があるにしても　この船を解体するのは　もったいないですね

でも　こんな大きな特殊な船どこで解体するんだろう

スーパーテクノライナー～その2

スーパーテクノライナーの続きは　客室編を

まずは　2階から

この階は　2等客室のみとなっています

ロビーを

次は　2等客室を

カーペットの色で占有エリアを識別しています

2等客室には　ベットタイプの部屋も

カプセルホテルみたいですね

このフロアには　こんな部屋も

更衣室です

見せても見られてもダメなので　こちらを利用するようになります

次は　3階へ

この階は　1等と2等の客室があります

まずは　ロビーを

各階　趣が違って　いいですね

2等客室を

各階　イメージカラーがあるので　ここはピンク色のカーペットです

本来であれば　ここは土足厳禁ですが　解体が決まったので皆さん靴のままお邪魔します

そして　1等客室へ

ツインの個室です

窓があり　ここからの眺めは

外が見れると見れないとでは　大きな違いでしょうね

こちらの1等室は個室ですが　トイレやシャワーがないので　共有スペースを利用します

トイレを

洗浄機付トイレではありません

シャワー室も

荒波で船が揺れてもいいように　手すりが付いています

階段を上がって　4階へ

踊り場も　きれいですね

4階

この階は　特等　1等　S寝台の客室がありますが　お決まりの　ロビーから

さすが　上級階　品があります

そして　S寝台を

この通路の左右に個室があります

完全個室ですが　ドアは無くカーテンになっています

最後に最上級の　特等室を

窓も2つあり　トイレやシャワーも完備です

やっぱり　この部屋で旅するのが　いいですね

最後に　おまけを

廊下には　壁の下に矢印が入った蛍光テープが貼られています

非難時の誘導のためで　ゴミ箱があれば　ゴミ箱の下にも貼られ　ブリッジにも当然貼られていました