岡山市南区の 岡南飛行場祭りに行ってきました
一番の目的は オープニングの風船飛ばし
今年は 青空でないのが 残念です
もう一つの目的は 自衛隊のカレンダーを頂くこと
この日は このあと 山陽新幹線ふれあいデーに行くので 早々 移動しました
撮影日:2024年11月17日
岡山市南区の 岡南飛行場祭りに行ってきました
一番の目的は オープニングの風船飛ばし
今年は 青空でないのが 残念です
もう一つの目的は 自衛隊のカレンダーを頂くこと
この日は このあと 山陽新幹線ふれあいデーに行くので 早々 移動しました
撮影日:2024年11月17日
広島県呉市で開催された「呉地方隊創設70周年記念体験航海」の続きです
今回お世話になった「てんりゅう」
隣には 護衛艦「とね」
一般公開している 輸送艦「くにさき」
後部のハッチが開いて LCACが見えます
近くで見たかったのですが 時間の関係で帰路に
バス停に向かう途中で
潜水艦が近くで見れる 日本で唯一の場所
司令さんが乗艦している 掃海母艦「ぶんご」も帰港しています
潜水艦桟橋には 今年除籍した 掃海艇「つのしま」
私も そろそろ この船のように「ごくろうさま」って言われるような時期になっています
それにしても 久しぶりの体験航海だったので 楽しかったです
また チャンスがあったら 乗ってみたいです
撮影日:2024年10月13日
2024年4月にオープンした 岡山県浅口市の「ドレミコレクションミュージアム」の最終回は 飛燕の実機です
ドレミコレクションHPより
オーストラリアのコレクターが、ヤフーオークションに出品した「飛燕」を落札したのは2017年のこと。落札当初は実機を復元することも考慮していましたが、機体は「飛燕」キ61-I甲と見られる最初期型で、希少な実機はそのままに保存をしたほうが当時を知る遺産としての意味が濃いことから、精細に複製したレプリカを製作することにしました。
この「飛燕」という機体は、第二次世界大戦で日本軍で使用した戦闘機の名称です。開発から生産までカワサキが手がけたもので、唯一の液冷エンジン搭載機として知られています。液冷とはオートバイでは水冷にあたるメカニズムで、当時ダイムラーベンツ社のDB601エンジンをベースに、発動機「ハ40」として当時の川崎航空機が国産化したものです。
液冷のメリットは、前面投影面積を削減できるV型12気筒エンジンを搭載できたことで、空冷星型エンジンに比べて空気抵抗が少なく、かつ出力も上回っていました。カワサキ独自の機体「キ61」は、このエンジンを搭載し高速性能を重視した戦闘機でした。
今回製作いたしました1/1レプリカのコックピット内部には、新規でレプリカ製作した部品以外に、当時の機体オリジナルの部品も多く使用して製作いたしました。長年、カワサキのオートバイZ1やSSなど旧車のレストアやリプロパーツの製作を手掛けてきたドレミコレクションですが、カワサキの製作した製品という意味では、今までで一番古い製品という事になります。
そんな「飛燕」の展示に向け試行錯誤の結果、機体は茨城県の日本立体様の多大なご協力によりついに形となり、複製の「飛燕」キ61-I甲レプリカは、構想1年、製作期間2年の歳月を経てついに完成いたしました。
コクピット部分
コクピット内部
胴体
後部
主翼
アップ
戦時中によくこの加工ができたものです
エンジン
6本並んだマフラーは レプリカでは
楽しい ドレミコレクションミュージアムでした
撮影日:2024年5月3日
ドレミコレクションミュージアムの続きです
今にも 飛び立ちそう
本体下部には ラジエターがあります
丸いのは オイルクーラーらしく 「一日に何回も聞かれる」と言ってました
せっかくなので 記念撮影
撮影日:2024年5月3日
ドレミコレクションミュージアムの続きです
格納庫に入ります
よく ここまで再現したものです
リベットは打痕を残して再現してるようです
コクピット
ここに 座れるチケットは 14,300円
価格は 価値観の違いです
今回は 見学のみの 1,100円で参加しましたが 次回は 搭乗できるも いいかなって思いました
ミュージアムでは ショップも
アイスコーヒーと サイダーと 飛燕まんじゅうを いただきました
続きます
撮影日:2024年5月3日
2024年4月にオープンした 岡山県浅口市の「ドレミコレクションミュージアム」に行ってきました
ここには 第二次世界大戦で日本軍で使用した戦闘機「飛燕」のレプリカが展示されています
うぉ~
すごいです
プロペラも ゆっくり回っています
飛燕3式1型戦闘機〈キ61-1甲〉
諸元
全幅12.00m
全長8.85m
全高3.70m
主翼面積20.0㎡
自重2.210㎏
搭載量750~1236㎏
全備重量3130~3616㎏
性能
最大速度592㎞/h(高度4860m)
巡航速度400㎞/h(高度4000m)
着陸速度126㎞/h
実用上昇限度11600m
航続距離標準600㎞
航続距離最大1100㎞
発動機(エンジン)
名称ハ40
型式液冷倒立V型12
一速公称馬力1100HP
回転数4200rpm
高度4200m
離昇馬力1175HP
回転数2500rpm
プロペラ型式3翅可変ピッチ
直径3.00m
燃料容量標準550ℓ
燃料容量最大650ℓ
滑油容量38ℓ
続きます
撮影日:2024年5月3日
岡山市南区の「岡南飛行場祭り」の続きです
いつの間にか ホンダジェットが エプロンに出ていました
こちらの 飛行機は エンジンカバーを外して プロペラを回していました
これが パフォーマンスなのか 点検なのかは不明ですが・・・
またまた楽しみだったのが 岡山県警音楽隊の演奏です
カラーガードさんの笑顔が素晴らしいです
2024年2月3日に 定期演奏会ふれあいコンサートがありますが 抽選で 明日の11月30日消印有効での応募です
他にも 岡山市消防局から 水陸両用バギーも来ていました
最後に
このピンクのトーイングカーがいつも気になります
楽しかった 岡南飛行場祭りでした
撮影日:2023年11月19日
岡山市南区の「岡南飛行場祭り」の続きです
お待ちかねの チーム・ウイスキーパパのアクロバット飛行です
思いっきり逆光で 撮影に苦労します
最初は お絵かき
これは 初めて見ました
逆光とスピードの速さで 悪戦苦闘です
滑走路の近くに降りてくれると 太陽の影響も少なくなり 少しはいいです
久しぶりに近くで見れた チーム・ウイスキーパパのアクロバット飛行に感動しました
でも一番感動したのは 以前に岡南飛行場で偶然に このアクロバット飛行を ほとんど貸切り状態で見れた時のことを思い出します
2015年6月15日の記事でご紹介しています
岡南飛行場祭りは もう一つ続きます
撮影日:2023年10月19日
岡山市南区の「岡南飛行場祭り」の続きです
今年は ホンダジェットのデモ飛行がなかったです
奥には「Cessna Citation Latitude(680A)」が、手前には「Cessna Citation M2(525)」が展示されています
扉を開けて 中が見えるようになっています
一度 乗ってみたいです
岡南飛行場祭りの 一番のお楽しみは チーム・ウイスキーパパのアクロバット飛行です
アクロバット飛行の様子は 後ほどに
海上自衛隊 徳島航空基地からは「TC-90練習機」は来てました
航空自衛隊からは 防府北基地の「T-7初等練習機」が来てました
山口営業担当だったときは いつも防府上空を飛んでるのを見てました
次は「Diamond DA42 TwinStar」
小ぶりな機体の双発機ですね
滑走路側から 管制塔を見るのは 祭りの時ぐらいです
滑走路上には 2機のセスナ機が かなり接近して飛行中です
民間機で こんな飛行を見せるとは すごい
遊覧飛行のヘリコプターも3機でフル稼働してました
来年は 遊覧飛行に乗ってみようかな
続きます
撮影日:2023年11月19日
4年ぶりに開催された 岡山市南区の「岡南飛行場祭り」に行って来ました
オープニング
この風船が撮りたくて 朝早くに来ます
岡山県のマスコット「ももっち」と「うらっち」が登場です
岡山県警察のマスコット「ももくん」と「ももかちゃん」も登場です
岡山県警察のヘリコプター「わしゅう」がパトロールのためか 飛び立っていきました
警察のパトカーや自衛隊車両も展示されています
自衛隊のブースでは 戦闘機「F-2」「F-15」「F-4」の操縦桿が展示されていて 実際に触ることができます
ここで 来年のカレンダーを頂きました
イベントには早く行くと 良いことが多いですよね
岡南飛行場祭りの様子は続きます
撮影日:2023年11月19日
11月10日から20日まで 岡山空港で航空自衛隊の基地が使えなくなったことを想定し、岡山空港での離着陸の訓練と燃料補給を行いましたが 一番見たかった F-2戦闘機は見れなかったですが 11月18日に通りすがりに岡山空港に立ち寄ると 輸送機 C-130H(愛称ハーキュリーズ)が やってきました
北海道便と東京便の出発前です
プロペラ機は プロペラをクルクル回して撮りたいけど
北海道便が 離陸
JALの東京便も
1時間ほどして C-130Hは 離陸していきます
F-2戦闘機は見れなかったですが 今回の訓練の一部が見れて良かったです
撮影日:2023年11月18日
雨の日の岡山空港へ
翼からでる ピロピロヴェイパー
天気が悪いときには それなりの特典もあります
戦闘機では 見たことがありますが 旅客機でも 出るのですね
でも 着陸と同時に消えます
この日は 逆噴射の水しぶきを撮りたかったけど 雨があがって
天気が悪いので 滑走路のライトが点いていました
このあとの JAL機
やっぱり ピロピロヴェイパー
雨の日も それなりに楽しめる岡山空港です
撮影日:2023年7月1日
令和5年度 美保基地航空祭の続きです
C-2輸送機の 物資投下です
後部のハッチから 物資が投下されます
パラシュートを制御する人がいないので 落とすタイミングが難しいでしょうね
C-2輸送機の 大きな機体なのに機動力があるのが いいですね
続きます
撮影日:2023年5月28日
高知龍馬空港に行ってきました
よさこい発祥の地
送迎デッキへ
デッキには 飛行機のタイヤが展示されていましたが 意外に小さい印象でした
滑走路と高速道路の舗装の違いをわかりやすく模型で展示してます
遊具も
ここでは パトカーではなく 飛行機でしょ
では 飛行機を
大阪へ
名古屋から
岡山では馴染みのない FDA(Fuji Dream Airlines)
羽田から
高知龍馬空港の送迎デッキは一面フェンスで 撮影できる穴も
小さくて レンズが入らないのでカメラマン泣かせです
神戸へ
羽田へ
お昼になったので 空港内の食堂で
鰹のたたきを食べようと思ったけど 夜の楽しみと「トンカツ定食」に
結局 夜も鰹のたたきを食べれませんでしたが
撮影日:2023年1月8日