前回の予告の通りに 今回は 三重県熊野市にある 湯の口温泉のトロッコ電車 湯の口温泉駅編を
奥に見えるトンネルの奥約1キロに紀州鉱山の立抗があるらしいです
今では このトンネルには柵があり立入禁止になっています
しかし ここの坑道は すべて複線になっていて 大きな規模の鉱山だったことが想像できます
本線から線路が分かれて途切れていますが 今は この先には 温泉施設があります
会社の携帯も切って 何も考えずに 数日間 ここでゆっくり温泉に入って心の養生をしたいものです
でも 今回は トロッコ電車に乗車が目的ですので ホームへ
待合室には 料金表が
入浴券付きが お徳ですが 今回は時間が無いので 往復券400円を温泉フロントで購入です
時刻表は
キップ購入時に 12時35分ですと言われ 一人で待っていても・・・・・
事前に調べた時刻表で 瀞流荘で停車時間が10分だから 湯の口が基点で瀞流荘で折り返しだと思い ゆっくり湯の口で車輌の撮影もできると思っていましたけど 発車時間になっても 車輌は現れません 温泉フロントへ問合せに行くと 「あっ すみません 連絡するのを忘れていました」
どうやら 瀞流荘が起点で お客さんが居たら連絡して迎えにくるシステムみたいですが これから来るので 約10分ほど 待つことに
待っている間に ホームの線路が気になります
何故 片側の線路だけ 外側に反れているのでしょうかね ロングレールに採用されている収縮継ぎ目みたいですが 継ぎ目を溶接しているし ここは橋の上だから ポイントがあったとも考えられずに 悩んでいると トンネルの奥から お待ちかねのトロッコ電車がやってきました
私一人の乗客のために わざわざ お迎えに来てくれましたが 続きの乗車編は また 次回にお預けです
このブログも 土日祝には必ず更新してきましたが 最近 精神的にダウンしてしまい 気分次第の更新に変更です
次は いつの更新になるか わかりませんが 何をするにも気力がないので 年内にトロッコ電車の乗車編を更新できるかどうかです
モヤモヤする気持ち何処かへ飛んで行け~