一週間前から腰が痛くなり 一旦 近所の整体に行って良くなったのですが木曜日の朝 出張先のホテルで靴下を履いていると キタァー
腰痛復活です 取引先の近所の整体に行ったりしましたが 効き目なく翌朝 立つ事が出来ません 初めて出張リタイアと言うことで 取引先にお詫びの電話を 横になるか 椅子に座るしかできないですが 頑張って岡山まで帰る決断を ホテルの方に介護をしていただき 車に乗って 渋滞の中 約5時間かけて岡山へ こんどは カミさんの介護で病院で MRI検査 結果は「ぎっくり腰」
これから この腰ベルトとお付き合いしないといけません
横になっていると楽なのですが まだ歩けません
痛いの痛いの飛んで行け~
今日は 私の故郷 岡山県玉野市にある「渋川海岸」をご紹介です
白い大きな建物は「ダイヤモンド瀬戸内マリンホテル」で玉野市では最大のホテルです
ホテルの前の砂浜は「渋川海水浴場」で約1キロメートルの長さがあり 「日本の渚百選」にも選ばれています
ここ渋川海岸には「岡山県渋川青年の家」があり 私も小学校5年生のときに お世話になりましたが ここでのイベントのひとつに カッター研修があります
この日も 沖合いでは
かなり沖合いまで出るのだと 少しびっくりです
このカッターは 浜に帰れば 砂浜に上げますが
私の子供の頃は カッターを長いワイヤーロープを使い ウインチで引っ張り上げていたと思いますが 最近はトラクターで引っ張るみたいです
浜辺でトラクター 初めて見る光景です
せっかく来たので 浜辺を探索 若い頃は 夏になると海水浴に訪れていましたが 昔に利用していた施設も
海水浴場唯一の銭湯で サンオイルを身体に塗っていると 湯船に入る前に おじさんが背中を洗ってくれた記憶があります でも 今は このとおり 昔は 上にあっただろう「ふろ」の看板が 入口の蓋になっています
他の施設も
横の物置みたいなところは 昔は無料の更衣室でした 足元には砂があり 着替える時に服に砂が付かないように気を使ったものです
食べ物処も
ここは今も使っているのか 最近 夏に来たことがありませんので解りませんが 夏の暑い海岸で おでんを食べながら ビールを
来年は 久しぶりに ここに来て見ようかな
でも 渋川海水浴場に来るのは 海水浴より 目の保養が第一になってしまいますが
今週末も 三重県津市で お仕事満喫です
昨日 時間が少しあったので 「津なぎさまち」に行ってみました
ここは 中部国際空港(セントレア)と結ぶ港です
桟橋を
左下に写っている船が空港まで行く船ではありません 念のため
少し待っていると 国際空港からの高速船「フェニックス」が入港です
さすが高速船 すごい勢いで入港します
そして桟橋へ
あっと言う間に着岸です
この船は 見てのとおり双胴船で 空港と30ノットで約40分で結びます
この船を正面から見ると
船底の水面から向こうの明かりが見えます
船首の旗には 我が岡山市に本社を構える両備のマークが
両備HDの社長 小嶋光信氏は地方公共交通の再生請負人と呼ばれ 最近ではテレビの「カンブリア宮殿」などにも出演して有名ですね
この船に乗って セントレアまで行ってみたいですが お金も時間もないので ターミナルの中にあった模型で我慢です
行ってみたいところ 乗ってみたいもの
いろいろあるが 欲求は増えるが 実現は進まずです
今日の おまけは 久しぶりのマンホールを
周りは 津市の花「つつじ」ですが 私の育った岡山県玉野市の花も「つつじ」で 親近感を感じます
昨夜は 三重県伊勢市より F1渋滞に巻き込まれ帰宅 クタクタで今日は自宅療養です
のんびりモードの今日の昼食は
お客様から頂いた 陸上自衛隊の食料です
賞味期限が近づくと隊員に大量支給されるそうです
左上の缶詰は「まぐろ味付」で左下は「鶏肉野菜煮」、右側の大きなレトルトパックは「戦闘糧食Ⅱ型」というもので このまま熱湯で約30分温めます
戦闘糧食Ⅱ型の内容は
白飯×2個、とり野菜煮、炭焼きチキン、スプーンが入っていました
袋から出して いただきます
味付けは かなり濃い目の感じでした
付属のスプーンをよく見ると 少し曲がっています
食材と一緒に30分間 熱湯に浸かっていたからでしょうかね
今日はたいへん貴重な食事ができました
まだ 缶詰が2個ありますが いつ食べようかな
昨日に 引き続き 舞鶴港の様子ですが 舞鶴と言えば 海上自衛隊の舞鶴地方隊があり 多くの艦艇を見ることができます
さっそく イージス艦が見えますが この艦は「175みょうこう」です 私の好きな「亡国のイージス」の主役艦「いそかぜ」として 銀幕デビューしています
みょうこうの前には
補給艦「ましゅう」です 基準排水量13,500トンで大型です 艦橋部も 「しらせ」と同様船幅いっぱいあり この中には手術室やレントゲン室などがあり 災害時に病院船にできるそうです
この「ましゅう」の船首から 向こうに何やら船影が
「177」が見えますが この艦は 舞鶴に配備されている もう一つのイージス艦「あたご」です
2008年に漁船との衝突事故を起こし ある意味一番有名なイージス艦かも知れませんね
もう少し近くでと思い 移動
ユニバーサル造船所で修繕中みたいですが 上下の葉っぱが写り 何だか隠し撮りみたいになってしまいました
このあと舞鶴港を満喫して目的地に移動中 沖合いに 3隻の護衛艦が
錨を下ろして停泊中ですが この3隻は 第14護衛隊の「みねゆき」「はまゆき」「まつゆき」だと思います
舞鶴って楽しいなぁ 今度 艦艇見学などにゆっくり来たいなぁ
でも一人では寂しいので 誰か付き合って~
今週末も お仕事で昨日今日の二日間は 私が扱っている機械の安全講習と言うことで 約200人の前で マイクを持って20分ウンチクを喋ってきました
今日は 先月 京都担当者の応援で道よりした舞鶴港の様子を
新日本海フェリーターミナルです
停泊しているフェリーは
「はまなす」です 北海道の小樽と約19時間半で結び2004年就航で日本のカーフェリーで最も長い全長の他 航行速度 30ノットで最速を誇っています
北海道へ 行きは トワイライトエキスプレスで 帰りは この「はまなす」で なんて妄想しています
憧れの客室を
大きい窓の部屋は 特等の部屋で 専用ベランダが付いています
最上級の部屋はこちら
ベランダに突き出た部屋が二部屋見えますが ここがスイートルームです
突き出たところは バスルームですが 大海原を見ながらの入浴は格別でしょうね
一度 乗ってみたいですが 夢のまた夢でしょうね
明日の日曜日も三重県伊勢市で お仕事 これが現実です
今日もお仕事 三重県の鈴鹿サーキットの近所にいます
来週は F1日本GPで賑やかになるそうです
今日は 昨日の続きで 新しらせの居住区編を
艦内の通路には手摺りがあり 南氷洋の波の激しさがわかります
観測隊員のリビングも
広々としています
一般観測隊員の個室も
個室と言っても 二人部屋です
別の部屋も
同じ様な二人部屋ですが この部屋には窓があります
他にも部屋が
たしか貴賓室でしたか この部屋にはシャワーまであります
そして 観測隊長の部屋を
ちょっとした会議はできそうです ここでは何処かの会社みたいに意味の無い会議はしないでしょうね
他には こんな部屋も
床屋 その名も「タイガーカット」 長い船旅では必要ですね
艦内には エレベーターもありました
一見 普通のドアですが 横にエレベーターのボタンがあります
ドアを開けると どうなっているか見たかったですね
最後に この船には こんなものが
しらせ神社 お賽銭箱に入れて 家内安全・交通安全・商売繁盛etcお祈りして 今日は終わりです
今週から 約2ヶ月 休みなしの過酷な出張 秋バージョンの始まりです
今日は前回の続きで 新しらせの艦橋をどうぞ
外階段を上がり いよいよ艦橋に入ります
艦橋は 船幅いっぱいあるので 28mぐらいはあるのでしょうか とにかく幅が広い
左手前にあるのは 副長の席で 艦長は遥か向こうに
これだけ離れていては 二人が話をするにも 艦内電話が必要でしょうね
艦橋中央には 操舵装置が
この辺りは護衛艦と あまり変わらない感じです
こちらも
自衛隊艦には 必需品です
こちらも最新機器が揃っているみたいです
昔と違って GPSがあるので 楽でしょうね
他のモニターには機関室の様子が
船の機関室を見れば若い頃の仕事を思い出します
艦橋からは 呉港に停泊中の護衛艦などが見えます
それにしても しらせの艦橋は眺めがいいです
続いて 艦橋から 観測隊員の居住区へ移動ですが 続きはまた明日です
最後は おまけで
総員離艦安全守則です
1:あわてるな・・・・何事もです
2:衣服を着用せよ・・・・お出かけには当然です
3:救命胴衣を着用せよ・・・・必需品です
4:早く艦から遠ざかれ・・・・沈む船に巻き込まれたら大変です
5:集団を作れ・・・・日本人は集団行動が基本です
6:無理な泳ぎをするな・・・・さっき「早く艦から遠ざかれ」と言ったじゃない
7:水中爆発及びサメに注意せよ・・・・予測できないから 怖いのですが
どこの世界も 矛盾したことを要求されるみたいです