おやじの休息

2014年9月8日にOCNブログから引越ししました。
岡山市より 発信中です。
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多賀SLパーク跡

2011年11月12日 | 滋賀県

滋賀県の国道307号線の多賀大社近くを走っていると SLが

何度もここを走っていましたが 初めて気が付きました

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国道から 少し入っていますし手前に桜の木があるので今まで気が付かなかったのでしょうね

後で調べると ここには以前「多賀SLパーク」と言うSLホテルがあったそうです

では 機関車に近寄ってみます

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悲しくなるぐらい痛んでいます

運転席周辺も

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プレートは「D51 999」になっていますが 現役時代は「D51 1149」だそうです きっと ホテル時代に「銀河鉄道999」の影響で変更したのでしょうね そう言えば メーテル 好きだったなぁ

ここまで来れば やっぱり運転席へ

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思った以上に きれいでした

機関車の後部も

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後には線路が数十メートル 残っています

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この写真だけだと 廃線跡に見えてしまいます

さてさて 今週末もお仕事で 今回で単独での滋賀県は最後になります

色々あったけど 楽しかったです

あと 一日 頑張ります

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飛び出し君

2011年10月16日 | 滋賀県

営業担当県である 滋賀県で 着任当初より気になっていたものが

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滋賀県の方にはお馴染みの 「飛び出し君」です

飛び出し注意を呼びかける看板ですが 滋賀県を走っていると気にならない事が不思議なくらいです

でも この「飛び出し君」もいろいろなバージョンが

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この子は 飛び出した後か 路地へ逃げています

次の子は

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時間が経つと 色が剥げてきます

人も 時間が経つと この子の頭のようにハゲてきます←私を含む一部の方ですが

痛んでくると 地元の方が 補修をしているようですが 補修後は こんな子も

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顔が 怒ってる

  

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この子は 補修途中でしょうか 顔が白く塗られて 目だけが残っています

白い「飛び出し君」はこんな所にも

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冬に吹雪くと「飛び出し君」も真っ白に

この滋賀県基本形飛び出し君の他にも あります

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手作りのかわいい女の子版ですね

女の子版は 他にも

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男の子もあります

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これも手作りと思われるサッカー少年や 一般販売されている既製品の子も

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でも 逆立ちしています

この他 おばあちゃん版や 豊郷付近では「けいおん」の飛び出し君もありますが 「いつでも撮れる」と仕事に追われていると 結局 撮れないで 突然の辞令が

来月より 広島県・鳥取県の担当に移動になりました

着任2年での移動は異例なのですが 会社の思いと私の思いが重なる部分があるので承諾・・・ ←雇われの身ですので逆らえませんが 

でも 折角 苦労して これから成果が出るかと思った矢先ですので残念です

社内より 社外に人の絆ができたので 非常に心残りですが また 新天地でも楽しい出会いがあることを期待します

まだ お客様には報告していませんが 来週から悲しいお知らせを告げなければと思います

社内的には 11月からですが 展示会など忙しいので 年内中の引継ぎになっていますので 残った日数を楽しまなければ

今日は 三重県鈴鹿市に出張で これから 一ヶ月余り週末休みなしの生活が始まります

最後に 滋賀県らしい 飛び出し君を

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ひこにゃんも 飛び出します

注:今回の撮影は運転中の車内からですので ガラスの反射が多いですので ごめんなさいです

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豊郷小学校

2011年06月11日 | 滋賀県

私の営業担当県である 滋賀県に歴史ある小学校の校舎が保存されているということで 5月の連休に行ってみました

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「豊郷小学校」といいまして 現在は この裏に立派な校舎が建っていますが  この校舎は昭和12年に建てられた 当時では珍しい鉄筋コンクリートで 10年ほど前に 保存か解体かで問題になり全国ニュースにまでなった校舎です

この校舎は階段にある イソップ童話の「兎と亀」をモチーフにしたブロンズ像が有名です

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これから始まるレースに 兎を見上げる亀の意気込みが感じられます

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よ~い ドン

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お約束どおり 兎さんは 寝ています  その間に 亀さんは登って

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ゴ~ル ドヤ顔しています

ここは 校舎中央の階段で 奥に見える教室は 3階の音楽室です

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言い忘れましたが ここはアニメ「けいおん」の校舎のモデルになっており 聖地になっています ここの隣に音楽準備室があったのですが 信者たちがいっぱいで 入る勇気がありませんでした

廊下は

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我が家の子供達に見せると 「ドアの黄色い線も本当にあるんだ」と言っていました

聖地ということで こんな方も

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手前の女子高生は お・と・こ です

おやじの私には理解できないことです

駐車場にも やっぱり

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いました

校舎に向かって右側には 講堂があります

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写真の右端に見えるのが講堂です

中も 立派です

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本当に 立派な講堂です

舞台から見ると

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二階席もあります こんな立派な建物を解体しなくてよかったと思います

この講堂の反対側 校舎の左側には 図書館が

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中も やっぱり立派です

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ここには 売店もあります

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滋賀県の道路を走っていると いつも気になる「とびだし君」のTシャツが売っているのはビックリ

記念のスタンプも置かれています

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たくさんのスタンプがあります 訪れた時には どうぞ記念に

スタンプ台には何か書いています

「使用後はフタを閉めてね」って書いていますが 思いっきり開いていました

校内には こんな張り紙もありました

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たくさんの方々が 問題を乗り越えて保存した校舎ですので 見学する人は マナーを守って保存活動に協力しないと 今後は 貴重な歴史物件が残されようとしても 残念な結果になるかもですよね

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八日市飛行場 掩体壕

2011年04月22日 | 滋賀県

営業担当県である 滋賀県で 戦時中に陸軍の飛行場があって今でも2ヶ所に飛行機を空襲から守るための掩体壕があることを知りました

その場所は 近くにお客様のお店も多く この付近をよく通るので 少し寄り道してみました

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この場所は 名神高速道の黒丸パーキングエリアのすぐ近くにあります

周辺には 案内板も

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掩体壕のことを 説明しています

説明文を拡大

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詳しくは 画像を拡大してお読みください

横には 当時のイメージ図が

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この画を見ると 当時はもっと地面が低く 内側の高さが高かったことがわかります

敷地には立入禁止ですので 望遠で

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丸い鉄筋が ビヨ~ンと伸びたりコンクリートにも老朽化が見られます

そして もう一つの掩体壕へ

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こちらは 竹が繁殖して 全貌が見え難いです

ここにも 同じ様な内容の案内板があります

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こちらも 敷地に立入禁止ですので 敷地外から

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実際に傍まで行ってみたいのですが 立入禁止の表示や柵もあり 何より崩壊の危険もあるので近寄らないほうが身の為です

この他 二つの掩体壕の中間付近に 気になるものも

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何かの土台跡に見えますが ここにも何か飛行場施設があったのでしょうね

もう少しアップで

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コンクリートは スカスカで丸石が多く 当時の資材不足がわかります

今回ご紹介した掩体壕は 今は竹やぶに覆われていますが 前には溜め池があり公園になっています

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桜もきれいで 散歩にはとても良いのですが こんな立て札も

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注意しなければいけない事が 他にも

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掩体壕に夢中になっていると 犬の落し物の被害者になってしまいます

足元確認ヨシ

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道の駅_竜王かがみの里

2011年01月26日 | 滋賀県

今週は ゆっくり岡山での仕事の予定でしたが 滋賀県のお客様への 新年のご挨拶ができていないので 一泊二日での出張です

そして トイレに立寄ったのが

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「道の駅 竜王かがみの里」です

駐車場には

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今年は 大河ドラマで 滋賀県は賑やかでしょうね

普段は トイレのみの利用で撤退するのですが 今日は情報館なるところを覗くと 地元の方々が作られたと思われる作品が

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今年は うさぎ年だからか うさぎさんの作品が多いので 続けてどうぞ

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ほのぼのとした うさぎさんが いっぱいです

今日は 彦根で泊まりですが ホテルにチェックインして一時間後 窓の外を見ると

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チェックインの時には雪は まったく 無かったのに吹雪になっています

明日は 琵琶湖北回りで岡山に帰る予定でしたが どうなることやらです

今週も予定変更で 来週にシワ寄せがくるかもです

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探検の殿堂

2010年12月29日 | 滋賀県

滋賀県東近江市にある「探検の殿堂」をご紹介します

ここは 第一次南極観測 越冬隊長 西堀榮三郎記念館です

駐車場の近くには 大きなピッケルがあります

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なぜピッケルか ここに入館して約20分のビデオを観ればわかります

ここから もう少し歩くと 犬が

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言わずと知れた「タロとジロ」です

奥に見える建物が 記念館ですので 玄関に行ってみます

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ペンギンが お出迎えですが 入口には何か張り紙が

「11月1日より南極体験ゾーンは休止いたしました」と

もっと早く来ればよかった

折角なので 南極体験ゾーン以外を見学しますが 撮影禁止なので 内部の様子はありません

館内を見学後 駐車場から 施設の裏に気になったものが見えていたので 向かいますが 途中で施設の大きな扉が開いている所が

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ここが 南極体験ゾーンだったみたいです 奥に見える赤いものが 昭和基地を再現したものでしょうが ここだけでも公開してくれればいいのに

外には こんなものも

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体験ゾーンにあったものだと思います

そして 気になるものとは

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南極観測隊が実際に使用していた雪上車です

この雪上車は 大型雪上車開発第一号車として試作され 実際に南極大陸で1992年から1997年まで活躍したそうです

広大な雪上を走るため 屋根にはレーダーが搭載されています

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JRC製の船舶用でしょうかね

後部も

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南極では この大型雪上車の後に2t積みのソリを7台牽引していたそうです

そのソリはこちら

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雪上車もですが 野ざらしなので 傷みが激しいです

おや 奥に見えるボートの名前が「タロ」

と言うことは もう一つあるのでは

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あった 少し消えていますが 「ジロ」に間違いないでしょう

西堀榮三郎氏は NHKのプロジェクトXで知りましたが 印象に残る言葉で「やってみなはれ」があり 「石橋を叩いていたら渡れない」と言って 「何事にも 必ず一度は最初があり 失敗もする」

私の勤める会社は 「石橋を叩きすぎて壊れる」かもです

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ひまわり

2010年11月06日 | 滋賀県

今週末も出張ですが 何とか今週はリタイアせずに頑張っています

腰の調子は 良くもならず悪くもならずですが また復活しないか不安な毎日です

今日は 今週お世話になっているお店の近くにあった 気になる光景を

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田んぼの真ん中に黄色い場所があるので行ってみると なんと ひまわりでした

今の時期 コスモスなら一般的ですが ひまわり

もう少し アップで

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もう 11月なのに ここだけ夏って感じです

この場所は 滋賀県近江八幡市多賀地区ですが どのような品種で なぜここに植えているか 今日は疲れて調べる元気がないので 不思議のまま 終わります

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能登川水車

2010年10月24日 | 滋賀県

今週末も お仕事です

今日は 今回の出張先の近くにある 「能登川水車」へ

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以前から気になっていましたので 少し早起きして行ってみましたが 水車の向こうには 何やら ふわふわと飛んでいます

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近くに着陸してるみたいで 見に行きたかったのですが 仕事の時間もありましたので断念です

時間もないので 「能登川水車」の説明はこちらを

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補足ですが 現在の水車は二代目らしく 横には初代の水車の軸が展示されていました

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古いものをすべて 廃棄するのではなく 一部でも残すことは いいことだと思います

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白髭神社

2010年09月18日 | 滋賀県

今日は 営業担当県にある 白髭神社を少し

近江国最古の神社で 全国に位置する白髭神社の本社だそうです

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この神社の向かいは 琵琶湖で 琵琶湖に浮かぶ鳥居も有名です

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近江の厳島とも言われているみたいです

綺麗な景色ですね 琵琶湖の水も大変きれいです

明日は プライベートでここを通って 陸上自衛隊 今津駐屯地へ遠征です

行ってきま~す

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鳥人間コンテスト

2010年07月18日 | 滋賀県

今日は 出張中の滋賀県 琵琶湖で行われる「鳥人間コンテスト」の会場の様子を

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発射台が完成して 来週の開催を待つばかりです

湖岸では 家族や若いグループが休日を楽しんでいます

来週は この地域は混み合いますので 三重県に避難の予定です

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琵琶湖

2010年06月19日 | 滋賀県

今週も休みなしで出張中です

今日は 営業担当県である滋賀県の琵琶湖を少し

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彦根港の観光船乗り場です 一度 琵琶湖観光船に乗ってみたいですが 一人では寂しいですね

この彦根港の近くには こんな浜があります

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ここは 松原水泳場といって 鳥人間コンテストの会場になっている浜です

よく見ると 湖上に足場が伸びています

一ヶ月後の大会のプラットホームを作っているのだと思います

また ここを通ることがあれば 様子を見ることにします

もう一枚

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湖周道路を通っていて 気に入った場所のひとつです

日本一の湖 毎週のように一周できるのも 役得と思うほうが いいのでしょうかね

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学習船「うみのこ」

2009年11月20日 | 滋賀県

いよいよ 残り一日の出張を終えると 久しぶりの休暇が取れるので楽しみです

今朝は少し早起きをして 昨日ご紹介した記事で長浜港に停泊していた船が気になったので 見てきました

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学習船「うみのこ」といって 928トン 全長65M、全幅12Mで 滋賀県内の小学生5年生を対象に一泊二日で 「びわ湖フローティングスクール」に使用される船だそうです

岡山県では 玉野市の渋川で行われる 海事研修と同じでしょうね

この船を見ると 海洋船では ここまでデッキが低くなく ヨーロッパの運河を航行する船みたいで できれば一度乗ってみたいです

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