本日 京都府与謝野町にある 加悦鉄道SL広場に行ってきました。
入場料300円(大人)を払うと 昔懐かしい硬券の入場キップに改札でパチンと切って本格的です。
加悦鉄道SL広場の看板息子? 2号機関車です。埼玉の鉄道博物館にある1号の次に日本で2番目に古い機関車だそうです。さすがに この方のみ屋根付にて大事に展示されていました。
こちらで関心した事は ほとんどの車輌に入れる事と 車内の保存状態がきれいです。外は雨ざらしのため悲しい部分もありましたが 保存会の皆さんの苦労は伺えました。下の写真の郵便貨物室の付いた貨客車は幼少時代に見た記憶があります。
雪国では必要アイテムのダルマストーブもありました。「昔は寒い冬は俺が主役だった」と遠くを見つめているように思います。
なんと言っても 本日は 初夏の加悦鉄道まつりで 動態保存されている車両に乗車できるということで 乗車券を購入して体験してきました。同行していた 妹家族も大喜び!
乗車料100円は 保存会協力金ということです。
車輌運転は 下の写真の軌道を往復して 中央奥にある気動車 キハ101 と 左にある茶色のディーゼル機関車 DB201と客車フハ2が運転されていました。保存会の皆さんの心優しい対応に 心和む一日となりました。
ハンドルネーム長すぎるようなのでここでは今後「ヤヂヲ」と名乗らさせてもらいます。
勝手なわがままですが以後よろしくお願いします。
さて加悦鉄道ですね。
私も仕事で寄ったりします。
この施設は昨年6月14日の岩手宮城内陸地震で犠牲者となったさいたま鉄道博物館学芸員の岸由一郎氏が中心となって10年以上前に完成したモノです。
今思えば岸氏の鉄道に対する思いがここに生きているんですね。
いろいろと詳しい情報ありがとうございます。
私は 広く浅くの性格なので また情報よろしくおねがいします。