DDH182 「いせ」の最終回は 格納庫編を
雨の甲板から エレベーターで格納庫に降り エレベーターを格納庫から
テーブルには ロックピンが入る穴が見えます
上昇中のエレベーターを下から
油圧シリンダーが力強くワイヤーを引っ張っています
テーブルが上昇すれば
エレベーターを使用しない時は 下のテーブルが上がって格納庫内はフラットになるそうです
このエレベーターの操作装置を
中央のレバーが上昇下降を操作するそうですが 甲板の操作隊員と安全を確認しながら 同じ操作をしないと動かない構造になっています
艦内に展示されている 支援車輌も
手前は ヘリコプタ牽引装置「電動ハンドラ」と 奥に見える車輌は 3トン牽引車「トヨタ トーイングトラクター」です このような車輌があると ここは飛行場と思ってしまいます
他にも
艦上救難作業車(消防車)も 2台あります
艦内では ラッパの演奏も
雨でも 楽しめます
艦内には さまざまなパネルで「いせ」を紹介していますが 私はパネルの後のものが気になります
トレーラーが格納されています
床も滑らないように 特殊な加工をしています
私の話も滑らないように特殊な加工が必要です
格納庫には 前後を遮断する 「格納庫防火シャッター」があります
今回の一般公開では 甲板と格納庫のみですが 唯一艦内が見れる場所が
それは トイレです
「いせ」では 下のフロアに降ります
通路も長い
最後に
ウォシュレット付きでした
今日は 5月の健康診断で出頭命令をいただいたので 代休を取ってへ
結果 お決まりの
分かってはいますが 今の外回りの仕事では 呑まないと・・・
内勤に戻していただければ生活改善も可能でしょうけど 無理でしょう
会社のために いっぱいやりたい事があるのに やりたくもない外回りの一担当
「めんどくさい」「仕方がない」の意見を保護するのであれば 私の帰る場所は永遠にありません
明日から 「仕方がない」でできた製品のお詫びと売り込みに出張です