今回は 岡山県美咲町にある 柵原ふれあい鉱山公園内にある「柵原鉱山資料館」を紹介します
中に入ると 昭和30年代の鉱山の町が再現されています
まずは 奥に見える「ホルモン屋」に
すべて作り物ですが 座って一杯飲みたくなります
この隣には 鉱山社宅が
テレビは白黒で相撲が流れていました
昔 白黒テレビの画面の前に レンズ状のパネルを置き「大型画面」になったり 青いパネルを置いて「カラーテレビ」なんて 少し背伸びをしたい消費者心をくすぐる商品があった気がします そう言えば「家具調テレビ」もありましたね
日用品はなんでも揃う供給所も覗いて見ます
懐かしい駄菓子などがあります
商品棚にも懐かしいものが
ハエ捕り紙もあります
この他 鉱山で働く家族の一日が模型で展示されていました
朝7時
朝9時
夕方5時
夕方6時
夜9時
見ていると ほのぼのします
最後に 今日のおまけを
この資料館がある場所は 旧片上鉄道の「吉ヶ原駅」にあり 名物駅長に この日は逢えませんでした
家具調テレビはカラーになってからですかね。
夏場には蚊帳を使っていたが今はもうそういう家は無いでしょうね。
「チャンネルを回す」の言葉もリモコンなので私語になりましたね[E:coldsweats01]