先日 なんとなく母校である玉野市立日比小学校に行ってみると
学校に登る坂が広い 門もあったような気がしますが
学校側から坂を見ると
何かが違う
もっと違うのは
校庭にプレハブ校舎が建っています 中央の花壇も無くなっているし 大きなパイナップル(フェニックス)の葉も寂しく散髪されています
校庭側から見ると
生徒が増えて教室が足りなくなったとは 思えず 考えられることはひとつ校舎解体
私の信頼なる情報筋の方によると 「今まさに解体準備が終わったところ」らしく まもなく解体工事が始まるみたいです もう一度 校舎の中を見てみたいです
プレハブ校舎の中央には
何処かにあったような時計
ここだ
玄関上の三階にあった時計が移動しています
良く見ると 文字盤の跡が そう言えば 私が通っていた頃は 壁に直接 時計があった気がします
解体されるとなれば 校舎の裏が気になります
用務員室や 鳥小屋が無くなっています
以前 ここに来たときの記事は→こちら
連絡通路は
新しく新校舎(写真奥の校舎は私にとっては今も新校舎)に接続されています
今回 一番ショックな事
思い出の池がない
希望の庭が でも 大きな岩を残しているから建て替え後に連絡通路も付け替えられ 池が復活するかもしれませんね
そう願います
表に戻って 玄関を
懐かしいです
奥に見えるこの方も
移動しても この方は残してくれるのでしょうね
もうひとつ 思い出を
同じ手洗い場が 各階にあり ここで絵の具のパレットを洗ったり 雑巾を洗ったり思い出します
学び舎が無くなるのは寂しいですが 老朽化や耐震性などの問題があれば仕方がありませんね
でも 最後に もう一度 校舎の中を見てみたいです