おやじの休息

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玉野市立日比小学校~校舎解体

2013年01月04日 | 玉野市

先日 なんとなく母校である玉野市立日比小学校に行ってみると

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学校に登る坂が広い 門もあったような気がしますが

学校側から坂を見ると

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何かが違う

もっと違うのは

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校庭にプレハブ校舎が建っています 中央の花壇も無くなっているし 大きなパイナップル(フェニックス)の葉も寂しく散髪されています

校庭側から見ると

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生徒が増えて教室が足りなくなったとは 思えず 考えられることはひとつ校舎解体

私の信頼なる情報筋の方によると 「今まさに解体準備が終わったところ」らしく まもなく解体工事が始まるみたいです もう一度 校舎の中を見てみたいです

プレハブ校舎の中央には

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何処かにあったような時計 

ここだ

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玄関上の三階にあった時計が移動しています

良く見ると 文字盤の跡が そう言えば 私が通っていた頃は 壁に直接 時計があった気がします

解体されるとなれば 校舎の裏が気になります

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用務員室や 鳥小屋が無くなっています

以前 ここに来たときの記事は→こちら

連絡通路は

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新しく新校舎(写真奥の校舎は私にとっては今も新校舎)に接続されています

今回 一番ショックな事

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思い出の池がない 

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希望の庭が でも 大きな岩を残しているから建て替え後に連絡通路も付け替えられ 池が復活するかもしれませんね そう願います

表に戻って 玄関を

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懐かしいです

奥に見えるこの方も

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移動しても この方は残してくれるのでしょうね

もうひとつ 思い出を

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同じ手洗い場が 各階にあり ここで絵の具のパレットを洗ったり 雑巾を洗ったり思い出します

学び舎が無くなるのは寂しいですが 老朽化や耐震性などの問題があれば仕方がありませんね

でも 最後に もう一度 校舎の中を見てみたいです

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