昨年 兵庫県加西市の鶉野飛行場跡に 戦闘機「紫電改」の実物大レプリカを見に行って 本物が見たくなって 愛媛県愛南町の紫電改展示館に行ってみました
鶉野飛行場跡の記事は 2019年6月19日の記事を見て下さいね
この紫電改は昭和53年(1978年)11月、愛媛県南宇和郡城辺町久良湾の海底40mに原型のまま沈んでいるのが地元ダイバーによって発見され、翌年7月14日実に34年ぶりに引き揚げられました。
紫電改はゼロ戦に代わる新鋭機として終戦間近に開発され、海軍のもっとも優れた戦闘機だったと言われています。現存する、日本で唯一機です。(コピペ)
海面に墜落した衝撃で プロペラが曲がっていますね
長年 海中に沈んでいたので 機体に穴がいっぱい開いています
コクピットの中も 近くで見れればいいのに
最後に ジオラマを
戦時中の遺構には興味がありますが こんな時代に産まれていなくてよかったです
でも これからは コロナウィルスや自然災害など予測外のことが起こるので困ったものですね