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退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

翻訳という架け橋

2020年11月22日 07時37分45秒 | ニュースより


放送に対し不安が増大するようなニュースがありました。


オバマ氏は鳩山氏を「感じ良いが厄介な同僚」と思ってた? 回顧録報道の和訳に疑問


11月11日『報道の色』でも触れましたが、現在のアメリカの分断を見ても、報道のもつ影響力は絶大だと思います。


英語が苦手な私は、映画にしても本にしても翻訳者の言われていることを、そのまま信じるしかありません。


しかしながら、訳者により180度違った意味になってしまうというのは、とても恐ろしい。

政治家の判断も左右されるでしょう。


やはり、コミュニケーションを頻繁に取り続けてもらい、双方の誤解を埋めていくしかないのでしょう(政治家や官僚は当然やっていることだと思いますが)

 


私たちのレベルでは、ニュースについては複数のマスコミのチェックが必要なのかもしれません。


物事は、広い視野で得た情報を、柔軟な頭で判断することが必要なのでしょう。