文通費100万円について、新展開がありました。
自民・立民“文通費”日割り支給へ法改正目指す方針で一致https://news.yahoo.co.jp/articles/2da8fa2177824581ee22f43ba431c72e4716b578
日割り支給・・・?
『文書通信交通滞在費』は議員の日当(給与)なのでしょうか?
Wikipediaでは
『国会議員が、公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等(国会法第38条)のため、月額100万円を支給される手当。』
とあります。
これは、「日当」ではなく「必要経費」でしょう。
つまり、議員が自由に使える『お小遣い』ではないのです。
文通費については、領収書を付けた『会計報告』を義務化すべきなのです。
やはり議員の先生方は、『自由に使えるお小遣い』であることを優先するのですね。
15日のBSTBS【報道1930】で、自民党佐藤正久議員がこう言ってました。
『文通費を選挙事務所の経費に充てる・・・』
これ、おかしくないか?
祝電や”ため書き”に税金を充てるのはおかしくないのか?
今、日本は至る処で「後進国」のレッテルを貼られています。
一番遅れているのは 『 国会議員の質 』 なのではないだろうか。