退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

「議会」の重さ

2022年04月24日 20時16分02秒 | ニュースより


英国ジョンソン大統領の審議中での答弁について、大きな問題になっているようです。

英首相の「うそ」調査へ パーティー問題で下院 KYODO4/22
https://news.yahoo.co.jp/articles/e58a0cbc48e816cc155e06f5d19d38819bfc2171


明治政府が模範としたイギリスの議会制民主主義では、「議会」の尊厳を守ろうとする意識が強い気がします。

日本では議会が軽視されているように感じます。だから数の暴力が横行するのでしょう。

 

日本の議会は官邸からも国民からも足下を見られているのではないでしょうか。

それとも、議員が国民や議会自身を軽んじているのか?

 

いずれにしても、やんごとなき事態に陥っているから「コロナ禍」のような国難に国力を充分に発揮できない。

「コロナ禍」の次には「戦禍」が来るかも知れない。

 


衆議院調査局は2020年12月21日、安倍氏が2019年11月~20年3月に事実と異なる国会答弁を118回していたと明らかにしました。
質問への答弁を精査した結果、衆参両院本会議と予算委員会で見つかったとのことです。

 

日本の安倍元首相は、英国民にはどのように写っているのだろうか。

日本人や日本という国はどうだろうか。


やはり「民主主義後進国」と見られているのではないかと心配です。

 

虚偽答弁118回の安倍元首相ならとっくに政界追放!「うそ」へ厳しさ日英議会で雲泥の差
https://news.yahoo.co.jp/articles/50bd0c7f5f3511d39c0eecc8bfcbb74f09511294