『 宇宙の新常識100 』という本を読みました。
久々に古本屋に行き購入したものです。
内容は、項目別に100の質問に対し見開き2頁で答えるものでした。
第1章 宇宙の履歴書
第2章 暗黒の中の宇宙
第3章 素粒子と宇宙
第4章 宇宙の謎に迫る観測技術
第5章 変わりゆく太陽系
第6章 宇宙に飛びだす人類
子供の頃に夢中になった図鑑と比べると、新しい事実のオンパレードでした。
特に素粒子研究は日進月歩で、それに伴う宇宙観も大きく変わっているようです。
(クオークという名前ぐらいは知っていたのですが・・・。ドルトンさんが懐かしい)
新しく知る事実に感動でしたが、そこは古本屋さんで手に入れた本(2011年第3版)で、
『アメリカの計画では、2015年から2020年までの間に、再び月に人を送りだし、2022年には常駐できるようにするという。』とありました。
何事も計画通りには進まないようです。
たまには、普段読まない分野の本もイイと思いました。