こんなニュースがありました。
COCOAの不具合が記憶に新しいが、なぜ日本はIT関係の未熟さが目立つのだろうか。
COCOAの開発工程の管理維持業務は、パーソルプロセス&テクノロジーが受注したが、他社に再委託、さらに再々委託されるなど、再委託は契約金額の94%の費用に達したようです。
自分じゃ何もできないんですね。
今回も、デジタル庁は自身でシステムを開発運営してきたのかは知りませんが、なんともお粗末です。
そういえば、18歳以下給付金も、クーポンにひたすら拘っています。
経費900億円をどこかに流し込みたいからではないかと疑いたくなります。
目前の『政策』を『札束』と見ないで、本当に実現できる人が担当してほしいですね。
大臣の椅子も「当選回数のご褒美」ではなく、実力のある人に座ってほしい。
オードリー・タン氏のような才能は、日本にだって探せば居るのではないだろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます