何とも情けないニュースがありました。
江田島の山火事 自衛隊射撃演習場の爆破訓練の火が燃え移ったか 山林を焼き延焼中 鎮火の見込みたたず
爆破訓練で山火事を起こす・・・
ちょっとあまりにもお粗末ではないだろうか。
訓練は、事前に準備できるはずなのに火を制御できなかった。
「爆破」を舐めていたとしか思えません。
国防の要である自衛隊には頑張ってほしいです。
「国防」といえば・・・国民を守ること。
爆破訓練も大切でしょうが、自衛隊員総出で能登半島に出向き、道路修復や倒壊建物の撤去などやってくれれば、自衛隊を否定的に考えている人たちも、その存在を理解してくれるのではないかと思います。
災害からの復興を手助けするのも、国民の生活を防衛する「国防」じゃないかと思っているのです。
ちなみに江田島の山火事は、今日午後鎮火したようです。
良かった。
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