退職オヤジのひとりごと

退職オヤジが直面する新しい日々…感動か困惑か?
カオスの日々を綴ります

スキャンダル

2023年08月05日 06時26分31秒 | ニュースより


あまり騒がれてないみたいですが、こんなニュースが目にとまりました。

「木原官房副長官vs週刊文春」はどっちが勝つのか? 警察庁長官“参戦”で新たなフェーズに(元木昌彦)


<記事内>
 木原の愛人が知人に語った録音音声には、「(X子さんが)連行された時、すぐ来たんですよ。私(のところ)に。あの人(木原)。『離婚できるよ』『離婚届も書いたから』って」と記録されている。しかし、その後、なぜか事件を担当した刑事たちは外され、この事件はないことにされてしまう。悔しそうに語る捜査員の音声を録音したものが種雄の両親の手元に残っている。


少し違うかもしれないが同様のケースがあったと記憶しています。
伊藤さん性的暴行、山口敬之氏の逮捕を中止した元刑事部長は菅官房長官の元秘書官だった

 

芸術家や芸能人のように、その人のタレント能力の評価に人間性は重視されない職種もあるが、公権力を持つ政治家の場合はどうだろうか?
<記事内>
 元ホステスの愛人には子供がいるが、木原は認知していない。だが、子供を可愛がり、授業料などを払ってあげ、子供の誕生日をディズニーランドで祝い、そのままホテルに泊まって、翌日はそこから官邸に“出勤”している。そんな自堕落な生活を送っている夫だが、「都度妻の了承を得てのことであって、なんら不適切なことはありません」(木原の代理人の弁護士)と答えている。妻の了解を得て不倫?

政治家はその個性やパフォーマンスによる人気商売ではあってはならないと思う。
そして「公僕」にはそれなりの人間性が必要で、それこそが「奉仕」を生業とする職業の資質の1つなのではないだろうか。


記事だけで判断すると、彼の価値観は、公に奉仕する立場とは相容れない気がする。

 

ジャニーズ事件でも見え隠れしたが、日本のマスコミは外圧には弱いくせに、内圧?には忖度が過ぎる気がする。

権力を持たない国民は、マスコミの力のみが頼りなんですけど・・・。

 


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