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松川るい議員、フランス外遊に娘を同行させていた!「大使館が子どもの世話」外務省関係者が明かす “家族旅行” の内幕
私も職場の慰安旅行を「研修旅行」と呼んでいました。
しかし全額自己負担です。年度当初より給料から毎月数千円ずつをプールして、年度末に仲間で行きました。
楽しかった。
そもそもこの旅行は慰安目的なのか、研修目的なのか?
この旅行はどこからお金が出ているんだろう。
娘と二人でパリ旅行は30万円で済むのだろうか。(残りは党費と云っているそうです)
慰安的要素があるのなら、公費は使ってはいけません。
政党助成金があるのだから党費は公費です。だから使途をはっきりさせない(会計報告が大雑把)なのは元々間違いなのです。
一度党費としてプールしたからには「税金は一銭も使っていません」などとは言えないと思うのです。
<記事より>
松川議員は自己負担に加え、党費から出したと主張していますが、党費と政党助成金の収入割合は3対7くらいで、そもそも資金報告書にも収入としてまとめられているので、助成金(税金)をまったく使っていないというのは、ちょっと苦しいと思います。
松川議員も家族ぶんは自費でしょうが、たとえば民間企業の出張で、費用を出して家族を同伴させることが認められるんでしょうか
松川議員も外務省出身ですが、ご主人の新居雄輔さんは国際情報統括官という局長級の手前にいる幹部です。今回の研修では、日本大使館が世話をするように、指示が出ています。
30人以上の世話は大使館にとっておおごとですし、『そのうえ子供の世話までさせるのか』と不満は出たようですが、議員と幹部の家族ですから、仕方ないとなったようです
自民党女性局としての集合写真には30名が写っていました。
この人たちはどう考えているのでしょう。
一人ひとりから意見を聞くマスコミは無いのでしょうか。
何も聞こえてこないと云うことは、松川議員は大物なのでしょう。
彼等(自認党と番記者)の中では・・・。
議員さん達も、一度銀行で一般職としての実務研修をされた方がよいと思います。
お金の大切さがわかるかもしれません(わかるかどうかは本人の感性によるところかもしれませんが)
細かいところを言っているような気もしますが、国民の代表である議員さんにはもう少し襟を正して頂きたいと思う昨今です。
自民党女性局とか訳の分からない団体実費と言っても食事代とかは松川議員のおごりで税金で食べています。
誰が見ても慰安目的の旅行です。
どうも永田町は公私混同というか、「お金」に対するイメージが私たちと違う人たちが集まっている気がします。
注意して見ていかなくてはいけません。