8月に入り、コロナの感染拡大は収まる気配がありません。
しかしながら、市の方針で「高齢者福祉センター」の活動が少しずつ始まろうとしています。
送迎バスも運行が再開されました。
路線バスのように、運転席の後ろに「透明なシールド」を張り、アルコール除菌をして再開です。
冷房は入れますが、外気を取り入れ、窓も前と後ろは全開にしています。
臨時に添乗員を一人置き、乗車の際にアルコール消毒を行います。
定員も10名程度に抑え、多数になった時は乗車を拒否することもあると添乗員さんは言っていました(でも、実際は断れないでしょう)
私も運転中マスクとフェイスシールドをしてと言われましたが、マスクと学校で使っていた『実験用保護メガネ』で代用しました。
初日は、数人のご利用でしたが、動かない生活が続くと動けなくなってしまう危険のある高齢者の皆さんですので、無理のない範囲で利用して頂ければと思っています。
それにしても、久しぶりのマニュアル車「シビリアン」で、左足が疲れました。
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