さっそく、見てみました。途中、ESPN2の回線が切れて、最後まで見られず。
感想。ポーランドけっこういいチームでした。残念ながら、前の選手(FWとサイドハーフ)の突破力がもう一つ足りない、ま、そこが決定的な違いなんでしょうが。
ドイツは意外と良くない。初めて見るゴメスはトラップが大きくて、ポストプレーの失敗多すぎ。一点目、オフサイドかも。準ホームジャッジか? ポドルスキーの突破力は申し分ないけど、全体的には個々のプレーも戦術も雑に見えた。なんといっても不安なのは守備。DFとレーマンの連携がとても危なっかしい。もっと巧妙な相手なら失点してたかも。
ということで、申し分ないスタートを切ったのは確かだけど、優勝大本命、と言うにはちょっと「?」のついたドイツ、という印象でした。明日はC組。フランス、イタリアのできばえに注目。
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インディアナ大学は春・秋の2学期制ですが、春と秋の間、Summer Sessionという短期集中授業があります。Summer Session IとII、それぞれ6週間ずつ、週5日(6×5)で、ふだんの学期の15週×2回分をカバーしてしまう、という強引なもの。私は A Brief Survey of Calculus という学部学生の授業を受講中。
内容は大学初級の微積分。2週目に最初の小テストが終わった段階で「ここまでの合計が70点以下の人は受講取りやめを強く勧めます」というメールが先生から来て驚きました。アメリカの学生は就職や大学院進学のとき評定平均(GPA)が重要になるからか、成績をとても気にするので、受講取りやめの期限以前に受講を中止して、成績が残らないようにするようです。教える側も面倒は徹底してみる、その代わり着いて来られなかったら容赦なく振り落とす、という方針がふつうのようです。
その結果、開始時25人ほどいた学生が、絞り込まれて現在15人。予習・宿題含めて毎日50問以上の問題を解いてきましたが、おかげで、一般的な微分・積分の計算はだいたい処理できるようになりました。今後は博士候補(Ph.D candidate)の資格を取るプロセスに集中せねばならず、授業にかかりっきりにはなれないので、ラストチャンスと思って気合を入れました。
感想。ポーランドけっこういいチームでした。残念ながら、前の選手(FWとサイドハーフ)の突破力がもう一つ足りない、ま、そこが決定的な違いなんでしょうが。
ドイツは意外と良くない。初めて見るゴメスはトラップが大きくて、ポストプレーの失敗多すぎ。一点目、オフサイドかも。準ホームジャッジか? ポドルスキーの突破力は申し分ないけど、全体的には個々のプレーも戦術も雑に見えた。なんといっても不安なのは守備。DFとレーマンの連携がとても危なっかしい。もっと巧妙な相手なら失点してたかも。
ということで、申し分ないスタートを切ったのは確かだけど、優勝大本命、と言うにはちょっと「?」のついたドイツ、という印象でした。明日はC組。フランス、イタリアのできばえに注目。
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インディアナ大学は春・秋の2学期制ですが、春と秋の間、Summer Sessionという短期集中授業があります。Summer Session IとII、それぞれ6週間ずつ、週5日(6×5)で、ふだんの学期の15週×2回分をカバーしてしまう、という強引なもの。私は A Brief Survey of Calculus という学部学生の授業を受講中。
内容は大学初級の微積分。2週目に最初の小テストが終わった段階で「ここまでの合計が70点以下の人は受講取りやめを強く勧めます」というメールが先生から来て驚きました。アメリカの学生は就職や大学院進学のとき評定平均(GPA)が重要になるからか、成績をとても気にするので、受講取りやめの期限以前に受講を中止して、成績が残らないようにするようです。教える側も面倒は徹底してみる、その代わり着いて来られなかったら容赦なく振り落とす、という方針がふつうのようです。
その結果、開始時25人ほどいた学生が、絞り込まれて現在15人。予習・宿題含めて毎日50問以上の問題を解いてきましたが、おかげで、一般的な微分・積分の計算はだいたい処理できるようになりました。今後は博士候補(Ph.D candidate)の資格を取るプロセスに集中せねばならず、授業にかかりっきりにはなれないので、ラストチャンスと思って気合を入れました。