今日もEURO 2008であります。強豪そろいぶみのC組。宿題をやりながらも見てみました。学生会館のバーガーキングTV前には10人程度とやや少なめ。夏休みだからか。
引き分けスタートのフランスは、らしい結果では。あそこは点が入らないとホントに入らない。トーナメントなら引き分けでもいいけど、リーグ戦だと勝ち点で落ちかねない(2002W杯のパターン)。上がれば大丈夫だと思うんだけど。
イタリアvsオランダ。一点目、ニステルローイはオフサイドかと思ったけど、キーパーと接触した誰かがゴールの脇(コート外)に残ってた、とESPNの解説。副審がこれを有効と見たようです。「判断は微妙だ」とのこと。オランダ、守備けっこうやられてたし、すごく強いという印象はない。でも、二点目はすごかったですね。それから、出てました de Jong 選手。ディフェンシブハーフ、働き蜂的な選手らしい。三点目はもう試合の流れでしょうがない、けど得点のチャンス、何度あったことか、あれだけ外しては。。。 いつのまにか学生会館TV前の観客は、半分以上が去っていってしまいました。
これでC組はどうなったかというと、オランダがはっきり有利になった、というだけで、あとはまだまだでしょう。ただ、イタリアはコンディション悪そう。スネイデルが最前線からゴールラインまで動き回ってたのに対して、ふだんはあんなに目立つガットゥーゾがたまにしか映らない。W杯優勝までしちゃうと、若返りは難しいということなのか。クリンスマン監督以前のドイツみたいになっちゃうかも。
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今学期、久しぶりに学部の授業に一人混じって受講してるわけですが、学生の先生の問いかけに対する反応が悪い。「ここはどうしたらいいですか?」「こうしたら、結果はどうなるでしょう?」と聞いてもしばらく静寂。誰かがボソッと「substitutionですか?」とか「x+5?」と言うこともあるけど、結局誰も発言せず、先生のモノローグで終わることも多い。アメリカの学生は日本人と違って分かっても分からなくても積極的に発言をする、と聞いていたんですが、見る限りそれほどでもない。わかんないときは黙っちゃうし、分かっててもけっこう引っ込む。アメリカ人についてはいろんな面で「内気な人々」という印象のほうが勝ってきました。
写真は授業をやっているSwain Hallの裏。キャンパスの中にある森へと続く道です。
引き分けスタートのフランスは、らしい結果では。あそこは点が入らないとホントに入らない。トーナメントなら引き分けでもいいけど、リーグ戦だと勝ち点で落ちかねない(2002W杯のパターン)。上がれば大丈夫だと思うんだけど。
イタリアvsオランダ。一点目、ニステルローイはオフサイドかと思ったけど、キーパーと接触した誰かがゴールの脇(コート外)に残ってた、とESPNの解説。副審がこれを有効と見たようです。「判断は微妙だ」とのこと。オランダ、守備けっこうやられてたし、すごく強いという印象はない。でも、二点目はすごかったですね。それから、出てました de Jong 選手。ディフェンシブハーフ、働き蜂的な選手らしい。三点目はもう試合の流れでしょうがない、けど得点のチャンス、何度あったことか、あれだけ外しては。。。 いつのまにか学生会館TV前の観客は、半分以上が去っていってしまいました。
これでC組はどうなったかというと、オランダがはっきり有利になった、というだけで、あとはまだまだでしょう。ただ、イタリアはコンディション悪そう。スネイデルが最前線からゴールラインまで動き回ってたのに対して、ふだんはあんなに目立つガットゥーゾがたまにしか映らない。W杯優勝までしちゃうと、若返りは難しいということなのか。クリンスマン監督以前のドイツみたいになっちゃうかも。
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今学期、久しぶりに学部の授業に一人混じって受講してるわけですが、学生の先生の問いかけに対する反応が悪い。「ここはどうしたらいいですか?」「こうしたら、結果はどうなるでしょう?」と聞いてもしばらく静寂。誰かがボソッと「substitutionですか?」とか「x+5?」と言うこともあるけど、結局誰も発言せず、先生のモノローグで終わることも多い。アメリカの学生は日本人と違って分かっても分からなくても積極的に発言をする、と聞いていたんですが、見る限りそれほどでもない。わかんないときは黙っちゃうし、分かっててもけっこう引っ込む。アメリカ人についてはいろんな面で「内気な人々」という印象のほうが勝ってきました。
写真は授業をやっているSwain Hallの裏。キャンパスの中にある森へと続く道です。